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現場チェック活動

  • 現場チェック活動
 最近は過ごしやすい気候になってきました。
今回は私が担当している現場チェックをしてきました。
基礎から完成間際までありますが、現場に行くと気づくことが多々あります。



そこを社員さんと共有して私の目になれるように知識と感性を磨いてほしいと思います。
もちろん私よりも現場の管理は詳しい人はいますが、顧客目線ですね。
ゴミや整理整頓をもっと徹底指示するよう指導しております。



現場も定期的確認をして今後も管理者に指導していくよう徹底したいと思います。

P.S.


 先週、社員さんが私の切れたズボンの生地からマスクとネクタイを作ってくれました。
なかなかコーディネートしやすくて今後ネクタイとマスクもセットになってくるような気がしました。



わざわざ作って頂きありがとうございました。
2020.09.28:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

外部内部空間の高低差建築物のアイディア

  • 外部内部空間の高低差建築物のアイディア
 最近は過ごしやすくなってきましたね。

上の画像は高低差のある土地を利用した建物です。
高低差があるって設計が難しいですね。



 内部空間の広がりがお洒落ですね。
私もこのような設計を取り組んでいこうと感じた作品でした。



 こちらは走っている時に撮影をした画像です。
門構えがあると高級感がさらに高まるなと実感しました。

2020.09.21:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

部屋と部屋の界壁構造 ~より性能の高い遮音構造をリサーチ~

  • 部屋と部屋の界壁構造 ~より性能の高い遮音構造をリサーチ~
 最近は、朝晩が涼しく睡眠も寝やすく過ごしやすい日々になってきました。
今後はより生活がしやすい天候になってほしいと願っております。

さて、本日は現在住宅のみならず、共同住宅を設計しています。
その際に、音の問題がよく出てきて、隣との界壁、1,2Fの上下階の床構造などが出てきております。
当社も常に新しい方法を建築基準法をベースにプラスαして施工をしておりますが、もっと性能がよく施工性の高いものを追求しております。
コンクリート床にすれば荷重の問題で梁の背が太くなったりと色々な問題が出てきますので、常に探求して効果の高いものを取り組んでいこうと思います。

今回はリサーチしてその一部をご紹介します。
これはもちろん住宅の場合にも当てはまるので防音室が欲しい方は参考になるかと思います。
上の画像は床との間に吸音材を入れて空間をとっております。
施工は大変ですが、千鳥になる様に床と天井をくっつけないように施工されております。床材に接している遮音シートの間にも空間があると効果的だと考えております。


こちらは壁の構造で遮音シートの上に、吸音板を張って仕上げているのが目に見えてわかります。こちらもちょっとした空間を入れることで遮音性がより高まるかなと感じております。



こちらの界壁へ遮音シート2重貼りはあまり効果はないようですね。
無駄にお金をかけないでより効果的なものを施工しなければならないと感じます。

こちらはインターネットで検索しましたが、建築基準法をベースにプラスαをどう効果的に施工するかをコスパのよいものとして今後も取り組まなければならないと実感するこの頃です。

P.S.


この前のお盆の際に子供が寿司を山積みにしていました。
早いもの勝ちのようで面白かったですね。


2020.09.14:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

現場断熱チェックとスキップフロアのアパート設計

  • 現場断熱チェックとスキップフロアのアパート設計
 本日も厚い日々が続きますね。
また台風で被害にあわれた方はお悔やみ申し上げます。
さて、本日は現場を確認してきましたのでその断熱を吹き付けた後の確認をしてきました。
しっかりと柱の面まで吹かれてカットされていたのでぎっしり埋まっていていい施工になっておりました。



 またスキップフロアのアパート設計を現在行っており、参考画像を載せてみました。
これからアレンジして設計に反映させていきたいと思います。




 こういうイメージをアパートにも提供できるようにしていきたいです。
法令制限があるためできる範囲で取り入れていきたいと思います。
2020.09.07:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

内観パースの設計の仕方

  • 内観パースの設計の仕方
  • 内観パースの設計の仕方
  • 内観パースの設計の仕方
  • 内観パースの設計の仕方
 これから身につけたい技術の1つに内観パースを描く技術をつけたいと思いました。
何となくは描けるのですが、この指導に基づき今一度見直した技術を持って手掛けたいと思いました。

今は経営者としての役割が多くなってきましたが、少し落ち着いたらまた技術者の一人として力を入れていきたいと思います。
2020.08.31:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]