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あるパレスチナ人医師のつぶやき。

「戦争がしたければ、子供や市民を巻き込まず、兵隊同士でやってくれ・・・」

全くその通りだ。

ユダヤの犠牲者のほとんどが兵隊なのに対して、パレスチナの犠牲者は子供や市民の占有率が高い。

殊にも、国連施設への爆撃など「悪質」極まりない。

「世界のニセ警察官」はユダヤの仲間だが、漸くヨーロッパ諸国からの非難の声が上がり始めた。

世界では、「経済制裁」が花盛りだが、本当に「制裁」されるべきはユダヤではなかろうか?

戦争は、「勝てば官軍」であってはならない。

残念ながら、現代に至ってもその風潮に変わりはない。

「イラク戦争」時、大量破壊兵器を所有しているという理由から開戦された。

しかし、それは「言い掛かり」であった。

なのに、「フセイン」は殺され「ブッシュ」は英雄。

それは違うだろう?

勝っても負けても、「戦争」は絶対悪。

「暴力」に大義はない!

我が国でも「憲法学者」が立ち上がった。

当然なのだ。

「硬性憲法」が、ころころ解釈変更されたら堪らないではないか。

「暴走を止めた」という言い分は、話のすり替えであって、「立憲主義」を犯したことが「本論」なのです。

2014.08.05:katsumin:[コンテンツ]

ガンバレ!アルゼンチン。

資本主義のテロリスト、「ハゲタカファンド」と真っ向勝負の、アルゼンチンとフェルナンデス大統領に敬意を表します。

資本原理主義に陥った「先進国」。

ルール無用なのだろうか?

アルゼンチンの言い分に一理あり!

一部の「我利我利亡者」のために、一国に「レッテル貼り」をしてはならんのです。

アルゼンチンはこの暴挙に敢然と立ち向かっている。

「訴訟」も辞さないという。

立派じゃないか?

今、中南米諸国歴訪中の「ポチ」ならば、ここまで対抗できるだろうか?

「ガイドライン」のために、「立憲政治」をも捨てた輩に・・・。
2014.08.01:katsumin:[コンテンツ]

活動再開。

病気療養中だった、ポール・マッカートニーがアメリカでのコンサートで復活したという報道。

安心しました。

年内の「日本公演」を期待したいものです。

私の心配は、「ウイルス性腸炎」という病名なのに、「腹腔鏡下術」のお世話になったことなのでした。

この手術を受ける「病名」は一般的には、「あれ」ですよね?

何れにしても、こうして「ライブ」ができる体力に戻ったことは喜ばしいことです。

全38曲、約3時間に亘る「パフォーマンス」。

既に72歳。

こんな「スーパー・老人」に私もなりたいと考えました。
2014.07.07:katsumin:[コンテンツ]

某市長選。

当初は、「無投票」で済むはずでした。

しかし、あとから「泡沫候補」の出現。

選挙を行う「費用」と、没収される「供託金」とどちらが多いでしょうか?

無駄とわかっている選挙を敢えて行って「公費」を使い、もって民主主義を訴える手法は、もはや時代遅れに等しい。

「売名」かもしれないし、「影」の力が働いているかもしれない。

現市長の最大の功績を考えるとき、悪名高き「政治団体」からの嫌がらせに対して毅然とした態度をとったことにある。

また、「地方公務員」の不祥事が相次いだことを問題にする向きがあるかもしれないが、逆に言えば、物事に「透明性」を持たせたから「表」に出たという考え方もできるのではないだろうか?

大体が「地方議会」なんてのは、中央よりも「利権」が集中するのです。

「オラが村」の代表。

不祥事を起こしても、内緒で再当選なんて~のは、「地方」の常識。

「代官さま」だ。

つくづく、現代社会を歴史的観点から眺めたとき、「江戸時代」発のシステムが、あらゆる分野の弊害になっていることを実感するものです。
2014.07.05:katsumin:[コンテンツ]

今季もセコい考え。

鬼門の「交流戦」を、勝ち越したベイスターズ。

しかし、相変わらず借金まみれなのであります。

「キューバの至宝」はパッとせず、「ストッパー」もここ数試合は失点続き。

やはりここは、巨人の独り勝ちで辛うじての3位狙いという、毎年恒例の「戦術?」にシフトせざるを得ないでしょう。

故障者の続出は痛いでしょう。

また、波の多い選手層の中で、「皇帝級」の梶谷。

彼のスウィングに、「打つ気力」が伝わりませんね。

「キャプテン」も、まだ若いのに覇気がない。

若手の中では、山崎の存在は大きい。

何かしてくれそうです。

そして、復帰した22歳の「和製大砲」筒香。

一皮剥けたようです。

ベテラン陣は概ね元気なのではないでしょうか?

後藤・金城・井出・多村等、出番は少なくても「結果」が伴っています。

セ・リーグは「巨人」以外は戦力において大差ありません。

「ミス」したチームが勝負を落とすことになるでしょう。

ベイの試合を観ていると、つまらない「ミス」が多すぎるのです。

これを減らすのが、これからの一番の課題であることは間違いないと考えました。





2014.07.04:katsumin:[コンテンツ]