今季もセコい考え。

鬼門の「交流戦」を、勝ち越したベイスターズ。

しかし、相変わらず借金まみれなのであります。

「キューバの至宝」はパッとせず、「ストッパー」もここ数試合は失点続き。

やはりここは、巨人の独り勝ちで辛うじての3位狙いという、毎年恒例の「戦術?」にシフトせざるを得ないでしょう。

故障者の続出は痛いでしょう。

また、波の多い選手層の中で、「皇帝級」の梶谷。

彼のスウィングに、「打つ気力」が伝わりませんね。

「キャプテン」も、まだ若いのに覇気がない。

若手の中では、山崎の存在は大きい。

何かしてくれそうです。

そして、復帰した22歳の「和製大砲」筒香。

一皮剥けたようです。

ベテラン陣は概ね元気なのではないでしょうか?

後藤・金城・井出・多村等、出番は少なくても「結果」が伴っています。

セ・リーグは「巨人」以外は戦力において大差ありません。

「ミス」したチームが勝負を落とすことになるでしょう。

ベイの試合を観ていると、つまらない「ミス」が多すぎるのです。

これを減らすのが、これからの一番の課題であることは間違いないと考えました。





2014.07.04:katsumin:[コンテンツ]