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住まいの情報 ~~仮住まい不要の断熱リフォーム~~

 

 

       『住みながらできる断熱工事』

 

断熱リフォームというと、大掛かりな工事が必要と思われがちです。

 

確かに従来の断熱工事は、壁を壊して壁内部に断熱材を詰めるため

 

住みながらの工事は難しく、仮住まいが必要でした。

 

工期も長くなるので、部屋の暑さ、寒さが気になっても、なかなか工事に

 

踏み切れない人も多いものです。しかし最近は、今ある壁の上から

 

貼り付けることで断熱効果が得られる断熱材が登場。家具の移動などは

 

必要になりますが、壁を壊さなくていいので住みながらの工事が

 

可能です。さらに工期も短く、早ければ一部屋1~2日で工事が完了。

 

家族のストレスや手間が大幅に軽減されます。

 

  

       

       『断熱は壁・床・窓を』

 

壁だけでなく、床用の断熱ボードもあるので、合わせて施工

 

してもらいましょう。また、窓からの熱の出入りはとても

 

多いため、さらに断熱性を高めるなら、窓を二重にするなど

 

窓の断熱も同時に行うとよいでしょう。

 

 

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2024.11.12:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~浴室乾燥機~~

 

     

                            (画像提供:Panasonic)

 

『衣類の乾燥に便利』

 

浴室乾燥機には、室内乾燥だけではなく、衣類乾燥や暖房など便利な機能がたくさん

 

ついています。機能を使いこなせば、生活がラクになること間違いなしです!

 

雨や雪など天気が優れない日は、洗濯物を外に干せないし、部屋干しでも

 

なかなか乾かない・・・と困りますよね。そんなときは、浴室乾燥機の

 

乾燥機能を使うと便利です。生乾きの心配が減り、洗濯物もカラッと仕上がります。

 

同時に浴室内も乾燥させることができ、カビの発生を防ぎます。陰干しだと

 

乾きづらいニットなどのデリケートな衣類の乾燥にもおすすめです。浴室内に

 

干すため、部屋が洗濯物に占領されることもありません。また、雨に濡れた傘や

 

レインコートなどを一緒に干すこともできます。浴室内なので水滴が垂れるのを

 

気にせずに使用できるのもうれしいですね。

 

 

『浴室暖房でヒートショック対策』

 

これからの寒い時期に重宝するのが、暖房機能です。浴室内と他の部屋との

 

温度差が原因で起きるヒートショック。ヒートショックを防ぐために、入浴する

 

前に予め暖房機能を使って浴室を暖めておくと、温度差のない状態で入浴

 

することができて安心です。

 

 

 

 

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2024.11.05:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~節水トイレ~~

 

   

 

家庭で使われる水の量で大きな役割を占めるのがお風呂とトイレです。

 

なかでもトイレで使う水の量は全体の約3割を占めます。お風呂の水は

 

洗濯や掃除など再利用できますが、トイレはただ流すだけ。

 

だからこそ、必要最低限の量に抑えたいものです。

 

トイレは昔に比べて節水機能が徐々に進化しています。50年前には

 

1回あたり20リットルも流していた水が、1987~2001年には31リットルまで減少。

 

最新のトイレは4.8リットルまで減り、なかには超節水タイプで3.8リットルという

 

ものもあります。13リットル必要だった水が5リットルに減ると、1回あたり

 

8リットルも節約したことになります。年間の水道代に換算すると

 

4人家族平均で12,000円以上の節約になる計算です。トイレで

 

水道代が節約できればうれしいですね♪ ♪ ♪

 

 

    

 

 

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2024.10.29:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~屋根リフォーム~~

 

真夏の強い紫外線や台風などの雨風にさらされる屋根は、定期的な

 

点検とリフォームが欠かせない場所です。正しいメンテナンスをすれば

 

家の寿命だけではなく、耐震性や断熱性もアップします。

 

     

 

屋根のリフォームには、おもに「塗装」「葺き替え」「カバー工法」の

 

3種類があります。なかでも、最も手軽でコストを抑えられるのが「塗装」です。

 

塗装には、塗料のもつ防水機能の働きで雨水の侵入を防ぐ役割があります。

 

しかし、紫外線や雨風にさらされることで塗料は少しずつ劣化し、

 

新築から10年ほどで防水機能がなくなるとされています。定期的に塗り替えを

 

行うことで家の寿命を延ばすことができます。一般的な塗り替え時期の目安は

 

ストレート屋根、金属屋根、セメント瓦では、およそ10年に1回です。

 

一般的に築30年を過ぎた家は、葺き替えなどの本格的な屋根リフォームが

 

必要になります。葺き替えとは、下地を含む古い屋根材をすべて撤去し、

 

新しい屋根材に取り換えることです。屋根を全部取り換えるため工事も

 

費用も大がかりになりますが、屋根が新築同様に生まれ変わるので

 

家の寿命が大幅に伸びます。また、最近の屋根材は昔に比べて性能が向上し、

 

軽量化が進んでいるのもポイントです。屋根が軽くなると建物の重心が

 

低くなるるので、おのずと耐震性もアップします。

 

 

本格的な修繕で費用を抑えたい場合には、カバー工法という選択肢もあります。

 

カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根をかぶせるものです。屋根が

 

二重になって重くなるため、耐震性が下がるリスクが心配されますが

 

最近は、軽量の金属屋根が主流となり、その心配も少なくなりました。

 

金属屋根は、カビやコケにも強いため、劣化しにくく美観が長持ちする

 

メリットもあります。なかには、特殊な加工により、遮熱・断熱性能が

 

上がるうえ、20年ほど塗り替えが不要なものもあります。

 

遮音性に優れたものなら雨の音も気になりません。カバー工法は、既存の屋根を

 

撤去しないので屋根材の処分費がかからず、工期が短いのも特徴です。

 

住みながらのリフォームも可能です。ただし、既存の屋根を下地として

 

利用するので、傷みが激しい場合は施工できないこともあります。

 

 

 

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2024.10.28:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~雨漏りは早めの対処を~~

 

雨漏りというと、天井から水滴が落ちてくる様子をイメージして

 

いませんか。実際は、雨漏りにはいろいろな症状があります。

 

たとえば、天井や壁にシミができている、屋根裏でポタポタと水の

 

したたる音がするなども、家のどこかで雨漏りが発生している

 

サインかも。ほかにも、雨のあと、カビ臭くなるのも、雨漏りの

 

症状のひとつです。

 

 

水がおちてくるくるほどの雨漏りでなければ、生活に支障が

 

ありませんし、見過ごしがちです。しかし、雨漏りは、柱や梁、

 

壁などを濡らし、建物の劣化を早めます。雨漏りを放っておくと

 

大きなダメージにつながってしまいます。少しでも

 

『あれ?おかしいな』と思ったら、早めに対処することが肝心です。

 

専門家に雨漏り診断をしてもらい、しっかりと処置を行いましょう。

 

 

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2024.10.15:片桐健司:[お知らせ]