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湯町「鶴の休石」かみのやま温泉発祥の地

  • 湯町「鶴の休石」かみのやま温泉発祥の地
かみのやま温泉は、別名「鶴脛の湯」と呼ばれ、長禄2年(1458)、肥前の国(現在の佐賀県)の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのがはじまりといわれています。

湯町にある「鶴の休石」は、その鶴が休んだ石だとか。そこが、かみのやま温泉発祥の地とされています。
2005.07.29:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉の旅]

「自由気ままにくつろいで...」石山旅館

  • 「自由気ままにくつろいで...」石山旅館
旅館としての売りは?と尋ねたところ、「何もおかまいできないところです。」と一言。というのも、ここ石山旅館は従来の温泉旅館のスタイルではなく、お互いに気を使うことのない、ビジネススタイルを採用している。「お客様に自由気ままにくつろいでいただきたい。冷蔵庫・・の中には何も入っていません。近くのコンビニで買い込んだジュースやビールを入れてご自由にどうぞ。」ということである。
2005.07.28:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉の旅]

一流のおもてなし~日本の宿 古窯

  • 一流のおもてなし~日本の宿 古窯
山形県上山市葉山温泉にある、日本の宿古窯。名前の通り、全国でも3本の指に
入る規模の日本を代表する老舗旅館である。今から54年前(昭和26年)に紹雲閣
の別館として開業。昭和33年、館内より1200年前の須恵器の窯跡が発見され、名
前を「古窯」と改名した。年間来客数はおよそ13万人。県内、国内のみならず、
通訳専門のスタッフを多数配置し、海外のお客様のニーズにも幅広く答える。
2005.07.28:SAMIDARE スタッフ:[かみのやま温泉の旅]