ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
秋祭りと稲刈りで・・・!
はーい!
山さくらさま、クミさま
稲刈り、ご苦労様
いいなぁ〜
稲刈りが終わって良かったですね。
やっぱり山形は収穫が少なかったのでしょうか? 『高温少雨にもかかわらず作況指数は102』って、群馬の友達は言っていました。 まあ、出荷停止じゃなく、美味しく食べられるお米が出来たらいいですよね。 我が家は、稲刈りまだ残っています。 ・・・・が、昨日一日中雨が降りました。 たぶん、息子は、この土〜日に稲刈りしようと準備していたのやと思いますが、田んぼに水が溜まっています。 私たちの所は、土地が低くて、海抜2〜3mの高さに田んぼがあります。 近くの川も天上川なので、すぐには乾かない田んぼです。 さあ、この土〜日に田んぼにコンバインが入って稲刈りできるでしょうか?・・って、とこです。 お米はきれいな黄金色になっているのですが、お天道様のご機嫌がねぇ〜、うまくいきませんです。 私は、やりたいことがいっぱいあるんです。 でも、時間が無いんです。 家を空けるには、義父母をショートステイにお願いしないと身動きが取れません。 「それは嫁の仕事で、当たり前の事で、今までの人もみんなしてきたことやからな」って、実家の母には言われます。 見守りは、私しか居らんのです。 こういう社会を日本の人たちは選択してきたのでしょうね。 明治・大正・昭和から戦後、そして今も・・・、 今は、デイとかショートステイとかがあるから、息抜きできる機会に恵まれているって、言われます。 なので・・・・{そうかもし知れない。いやいや、そうなんや}って思う事にします。 |
この場をお貸しください。
さくらさま、種さま
ここで勇気とやる気いただいてま〜す!
稲刈り終了後、義父の入院・・・24時間付添いしていました。
際どい所で義父が退院してくれました。 義母をショートスティに預かって戴いて、 なぎなたの温習会(全国の練習会)、審査会のお世話等々(今年度は姫路で3日間でした) その後3日置いて、人形浄瑠璃の定期公演会・・・準備と後の御礼やら集計で、休む暇無しでした。 なので、なぎなたの集計帳簿整理は今からです。 でも、明後日は大正琴の発表会で、明日リハーサル。 本当は、明後日は市の文化祭と重なっているんです。 何を優先するか、本当は身体が三つ程必要なんです。 今も、今夜の会をサボって、ここを開きました。 いろんな会をお断りしながら、なんとか、しのいでいます。 今、我が家の庭の石蕗がきれいに咲いています。 石蕗・・・「山さくらさん、気付いてくれてありがとう」 石蕗さんごめんなさい、私が勝手にあなたがそう言ってくれてたらいいのになあ〜って思っているだけなんです。 菅野さんも、種子さんも、お元気そうで安心しました。 元気が一番ですよね。 だから、私も、今できることを頑張ります。 義父と義母を置いて、私が先に倒れるような親不孝者にはなりたくないな〜って、いつも思っていますけど・・・・。 こればっかりはねぇ〜。 神様が決めることだから・・・・。 『死とは、生への淘汰である」っていうようなことが書いてありました。 国立西洋美術館の“考える人”の横辺りの解説にネ! 難し過ぎて私にはよく分からないです?・・・けど、この言葉が今も私の心に引っ掛かっているんです。 |
copyright/kakinotane
稲刈り中です。
忙しくてブログどころでないんだよ。
待ってってな!