ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
菅野さんのとこなら、って、
やっぱり同意を得ないとね・・・!
。一意見。
母校(二つ目)の庭には、そのおまつりのピヨピヨが成長して、大きくなたのが、群れ?を作って、すんでおりました。
たくましいから(環境もいいのもあったでしょうけど)、のびのびと暮らしてて、一種の名物になってました。 菅野さんのブログのタイトルではないでけど、中木の枝から、私達、大学(入院)院生を見下ろすんです、で、にらむ・・。 大学の財産ではないので、よく探検部のメンバーが腹減った、っていって、鶏と夜、格闘してましたよ。 なかなかつかまらないので、大変だって。 たしかに、公園とかに放してあげてもいいのかもしれませんね。 案外、人間よりも彼らのほうが、賢い、ですし、そういう市民の教育ではないですが、鶏のことも考え、皆の考え方への問いかけ、の意味で、土手か公園か、そういったところにて、鶏王国を 作ってもらって、仲良く暮らしましたとさ・・くらいでも、いいのかもしれません。 おばあちゃんに一票☆ 駄文、失礼しました・・・。 |
農経のコウハイさんと、おんなじで〜す!
私の隣町の、山の公園に、鶏とウサギの放し飼いのコーナーがあります。子どもも大人も、お願いして2重扉をきちんとすれば出入り自由なんです。
鶏とウサギは、ドンドン増えて、春先は大変になるんですよ。ほんで餌もたくさん必要になるし、小屋が狭くなって困るんですよね。そんな時は、そこにお願いして、入れていただいていました。電話でお願いするといつでもOKだったですよ。 広いひろい山に人が歩ける位の細い道を作って、高いフェンスでずっと囲ってありました。それと、所々に小屋がありました。 菅野さん所の鶏はだめですね。空を飛んで逃げ帰るでしょうからね。 ウサギは、自由に穴を掘って住家を作っていました。 『ふれあい動物広場』って、名前だったかな? でも、そこは鶏とウサギしか引き受けてもらえませんでした。 犬とか猫は駄目なんですよね。なので保健所しかないでしょう。・・・私はまだ連れて行ったことは無いですけどね。 『ブレーメンの音楽隊』っていうのはどうですか? 子どもたちも喜ぶし、鶏もウサギも伸び伸び生活できていいしね。・・・・・いいですよ。・・・・・誰が作るかですよね。 私が知っているところは、町が管理していました。そういうところに税金少し使って欲しいですよねって、私は思います。 儲けが無いところや、票に繋がらないところには、税金使いたがらないですよね。・・・・私の考えや思いは、ヒネテいるかな?・・・・ごめんなさいです。 |
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雨続きの、不快な気候が続いていますが、お元気ですか?
休みの間いろんなことがあったんですよ。先日もこんなことが・・。ひとつずつ紹介していきましょう。以下・・・。
朝起きて、何気なく道路わきに止めてあったトラックを見たら、荷台に鳥かごらしきものがあり、中で何かが動いている。なんだろうと思って近づいてみると、生まれて40日ぐらいの二羽のニワトリが入れられていた。息子に聞いてみても知らないという。では・・どうしてここに・・・?・・捨て子か!・・・捨て鳥だ。
そういえば、その10日ほど前、3〜40代の女性から「子どもが何かの景品にもらってきたヒヨコが大きくなって困っている。引き取ってもらえないか。」という電話があった。
その時は丁重にお断りしたのだが、彼女なのだろうか。名前も住所も聞かなかった。ま、詮索してもしょうがないが・・。
子どもではない、捨てていったのは親だろう。それにしても、自分の家庭の厄介モノを、縁もゆかりもない他人の家に捨ててくる・・・、そのことで自分の悩みを、他の人の悩みにしてしまう・・・なんとも切ない話で、子どもに人の道を教える以前の問題だ。
お店の景品かお祭りで売られているものは、ほとんどがオンドリだ。この幼鳥もオンドリに間違いはあるまい。確かに我が家にはたくさんのニワトリがいるし、一群に一羽、全部で12羽のオンドリがいるが、だからといって・・・。今でさえ、朝4時前から一斉に始まる時の声はご近所の迷惑になっている。これ以上は飼えない。
ちなみに、我が家の90歳になる年寄りに聞いてみた。
「川の土手か、他の人の家に捨ててくるんだぁ。だってしょうがないもの。誰かに拾ってもらえ、大切に育ててもらえって手を合わせてなぁ。少しのエサも付けてやれ。」
なんだぁ、違うのはエサのところだけか。我が親ながら、いい歳のとり方はしてないな。
結局は、我が家で飼うことになるのだろう。なんともやり切れない話だよ。
(写真は入っていた鳥かごと二羽)