ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ

　あけましておめでとうございます。
今月３日ｐｍ13；00より、久米宏さんの「ラジオなんです」
が放送さます。
オレが出るんですよ。再放送なんです。
３０分ぐらいの楽しい時間でした。
よろしかったらお聞きください。
　まずはお知らせまで。

はじめまして！
本日ラジオを聴いて感動した者です。
検索でこのブログにたどり着きました。
現在私は、お米を消費する業界に従事してます。
次の世代残したいものがあり、起業準備中です。

又こちらを拝見させていただきます。
では！

家主はなかなかブログを更新しない横着者なのですが、よろしかったらまたおいでください。
2〜3日中に更新しますよ。

　３日に友人と２人、宮崎と鹿児島の県境・えびの高原で小さな放浪をしました。そこで霧島連山・韓国岳（からくにだけ）の新雪をみたとき、何かしら北国を訪問した錯覚に陥った感でした。そればかりではありません。山麓の宮崎県小林市で林檎園をみてきました。南国だって！
　南方人にとって、「雪山」とは何とも神秘的で感動的です。北方人は雪で難儀しておられましょうが、本心です。先輩、すみません、怒らないで下さい。
　その写真を送ります。次は、林檎園の写真でも送りましょう？！　

新雪にリンゴですか！
そこに吹雪があったりしたら
もっとおもしろいな。
屋根の雪下ろしがあっちでもこっちでも見られたりして。

こちらでは20ｃｍぐらいの雪です。
風景は真っ白ですが
例年より少ないようだよ。

　霧島山麓の林檎園（宮崎県小林市、生駒林檎園）の写真を送ります。しかし、すでに刈り取りが終わっており、たわわに実った風景を見ることが出来ませんでした。期待はずれ。いつかその写真を送りたいと思います。
　鹿児島県霧島市の旧牧園町などでも林檎農家はありますが、北国の林檎に比べて小さくて固い林檎です。しかし、味はなかなかです。鹿児島北部でももっと普及できないものか、品種改良が出来ないものでしょうか。

　四国の讃岐は、その中間かな？って思うけど、暖かいですよ。
　北国の人々は、『風雪磨人』なんですってね？・・・この言葉、昨年の12月に初めて聞いて『風雪魔神』かと思ったです。風雪の悪魔の神様かなってね？雪に閉じ込められた３〜４ヶ月、その間、木の芽も人々も、暖かい春を夢見て、着々と準備しながら、じっと耐えているんですよね。それが、『風雪磨人』なんですかね。それだけに、春の日差しは心に輝きをあたえるんでしょうね。
　その言葉を聞いて、漢字を見て、私は、北国の人たちに負けたなって思いました。私にはそういう、じいっと何かを信じて耐えて待つ環境が無いよ。あ〜あ〜、私は磨かれてないんだなってね。

　私の知り合いに、『空を飛ぶニワトリ』って言うと、一言「恥ずかしい」って、言われました。「名前は書いてないでしょ」→「貴方だってすぐわかるよ、貴方を知っている人だったらね」ですって、やっぱり私は恥ずかしい事を書いていたんだって、今（1月2日から）反省しています。でも今日、久し振りに、この画面に向かって、やっぱり、手が勝手に動いてます。
　
　菅野さんの、深夜便は、今度何日なのですか？　昨夜かと思っていたら違っていましたね。　1月3日のラジオは、探したけど讃岐には入って来ないんですかね。わからなかったです。ションボリ！

　牛の写真以後、入れられなかったのですが、友達が写真を小さくしてメールで送り返してくれました。ので、再度挑戦してみますね。1月7日撮影（瀬戸内海に浮かぶ小さな島・粟島）我が家から車で10分・船で13分です。

（追伸）写真２枚入れたら、後から入れた１枚だけうまく送れました。２枚は無理なんですね。
　　　　写真大きくしてみてくださいね。右奥にみかんの仲間（名前は分からないけど夏みかん
　　　　 かな？）が、なっていますからね。