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来て・見て・比べてください とても言葉では伝えられない

  • 来て・見て・比べてください とても言葉では伝えられない
うちで加盟している新潟の夢ハウスのモデルハウスです
先日家族を連れて見学に行ってきました。(自分が何をつくろうとしているのか
自分の周りにうまく伝わっていないと思っていたので・・・営業活動としてはかさむ経費かもしれませんが、身内が一番と考えてようやく実現しました・・・・以前営業の人に話したら「家族に見せてどうするんですか?」と言われずっと困惑していました・・・・)嫁さんからはあれは見なければわからない。絶対に見てもらったほうがいいという力強い言葉でした
 薪ストーブ1台で全館の暖が取れる・・・しかも暖かいを通り越して「暑い」と言うぐらい・・・・ B棟ではその熱を利用しての床暖房をしたり、キッチンの蛇口をひねればお湯が出て「さわってごらん」と言われてお湯に触れたら熱いの何の・・・
まやかしのぬるま湯ではありませんでした
 本物の木と遠赤外線効果のあるストーブの暖かさに包まれて母と嫁さんはソファーでゆったりとくつろぎました。
 これを言葉でうまく伝えることが出来たらなあ・・・・と思います
場所は新潟県の新発田市です。夏なら我が家からは1時間半で行くことが出来ます
床暖・給湯が出来る薪ストーブは世界にひとつ!ここにしかありません
 いつでもご案内できますが、1月21日で見学ツアーの予定を組んでみました
ぜひこの暖かさを体で感じてください   手塚
2011.12.21:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]

神社ビフォーアフター4

  • 神社ビフォーアフター4
柱が建ち足元を貫で固めると骨組みが固まります
(もっと細かく写真を撮っておくとわかりやすい
のでしょうが、マメさが足りません・・・反省・・・)
外壁の落し板が張られて囲われたところです
 かなり出来上がったように見えます
次は縁板の取り付け長押(なげし)内法長押
地長押(2段)の取り付けです
 現場責任者大工の安部はうまく「留め」を
つけることが出来たでしょうか?お楽しみに・・・
                手塚
2011.09.13:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]

神社ビフォーアフター3

  • 神社ビフォーアフター3
伝統構法の神社の柱は土台の上に建つのではなく
石の上に建てます。横の揺れには通し貫を差して
クサビで締めて全体を固めます
 昔の免震工法です 歴史ある建物はすべて
このやり方で百年単位で長持ちしています
京都大学の実物大実験で阪神大震災レベルの
揺れではびくともしないことが確認されています
(Eーディフェンスデ検索すると見れると思います)
貫の厚みも1寸2分ほどあり一般住宅で使われていた
8分(24ミリ)から見ても1.5倍の断面積です
             手塚           
2011.09.13:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]

神社ビフォーアフター2

  • 神社ビフォーアフター2
本殿を骨組みだけにして引っかかれた
丸柱を交換したところです
丸柱は四角から八角形にそして丸カンナで
丸く仕上げます。すべて手加工です                 
              手塚
2011.09.13:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]

神社ビフォーアフター

  • 神社ビフォーアフター
地元の神社がケモノに壊されたそうです
本殿の丸柱も爪あとで「ガリッ」と引っかかれて
いる様子がわかるでしょうか?
屋根は修理せずに柱を交換するという難工事に
挑む前です
現在、修理中ですがその経過を数回に分けて
紹介したいと思います
                手塚
2011.09.13:k-tezuka:コメント(0):[工事履歴書]