和室の壁を塗装屋さんに白く塗り直してもらいました
それだけで部屋がとても明るくなりました
素朴に曲がった梁が、気に入っていたお施主さんは、とても
喜んでくれました。めでたしめでたし!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　手塚

昨年、リフォームした和室のリフォーム前の壁です
　　　　　　　　　　　手塚

Ｈ１５年に父をなくし、跡を継ぎました。亡くなる途中に手がけた物件は
父の名義での契約なので、自分が営業から見積もり、設計、現場すべてを
こなした長井のＳ邸は、自分が代表になっての始めての作品でした。
　それは１００坪の豪邸でした（Ｈ１６年設計施工）
　木造在来工法　２重の通気　壁体内(躯体内）通気に配慮しました
お施主さんが、素人とは思えないほど、立体的に図面が読める方々だったので
助けられました。　　　手塚

PS 自分のページには「工事履歴書」と「新しい取り組み」いう項目を作っているのですが、空っぽのフォルダになっています。ちょっとかっこ悪いかなと思っていますが、「工事履歴書」というからには過去にさかのぼって物件を紹介したいと思いました。でも数年前の物件を取り上げて、一時的にもｓａｍｉｄａｒｅのトップを飾るのも抵抗がありました。「メモを作成する」の下のほうには公開する」非公開にする」というボタンがあり非公開にしたところ、「工事履歴書」の項目は空白のままでした。最新情報でなくってすみませんが、こういう現場もあったので紹介しておきますので、ご覧ください!!!

　　室内　診察室から廊下に出て玄関を見ているところです。建具は、桐のムク材でで仕上がっています。昨年引き渡した住まいでも「手作りという感じがする!!!」と好評だったので今回も採用しました
大工手塚建築