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仙塩病院の移転

  • 仙塩病院の移転
仙塩地区にお住まいの方はご存知の方も多いと存じますが、この度、多賀城にある仙塩病院が利府町の青葉台に移転する事が決まり、来年の2月より着工する運びとなりました。

移転場所は利府町青山のグリーンマートの向の20000㎡の敷地。

画像の建築計画のお知らせにもあるように

地上6階建・ベッド数108床の総合病院だ。

診療科目は内科、外科、整形外科、泌尿器科、形成外科、耳鼻咽喉科、眼科。

来年の2月から工事が始まり、再来年の7月には開院する予定。

今まで利府町の総合病院は腋済会病院がございましたが、人口が集中する団地郡の中心部に、仙塩病院のような総合病院が開院となるのは、地域住民にとっては何よりの施設。

周辺には、個人経営の病院もかなりあって、そちらへの影響や、道路の混雑などの懸念もあるところではございますが、地元の人間としては、まずは喜ばしいことです。

椎名 誠さんの家

  • 椎名 誠さんの家
作家の椎名誠さんが【日経ビジネス】で家に何を求めているのか!ご自身の住宅観を語っておられましたので紹介させていただきたいと思います。

家族の成長とともに移り変わる風通しのいい暮らしを家に求めてきたという椎名さん。

文中には何度も、私達が日頃使っている【小屋裏】や【風通し】という言葉が出てくるので、生意気にも妙に親近感を覚えてしまいました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

【外断熱の家お住まい拝見】 ―小屋裏の上にも小屋裏?―

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今月末に発売される-みやぎの注文住宅-の【お住まい拝見コーナー】に掲載させていただくのは、10月に引渡しさせていただいた多賀城のA様邸。

原稿の校正が終わったばかりの大屋根の外断熱の家の様子を発売前にひと足先に公開させていただきます。

ご存知のように、大屋根の家といえば2階部分が、本来の小屋裏部分という事になるのですが、ある程度、奥行きのあるプランならば、屋根勾配を調整する事で、2階として利用する小屋裏の天井高に余裕が生まれるので、さらに天井を上げる事で、その上部も有効活用する事が可能となります。(もちろん固定階段もOK)

まさに小屋裏の上にも小屋裏が出来るようになります。

その名も【大屋根スペシャル】となるのですが、狭い空間での作業となるので、【大工さん泣かせの家】となり、メタボや大柄な大工さんでは作業が困難となります。(笑)

なかなか普通の会社では造りたがらない、【小屋裏の小屋裏】ですが、そこは大東住宅!喜んで対応させていただきますので何なりとご相談下さい。

上記の画像と間取り図を見て、2Fのデッドスペースの活用部分や小屋裏の小屋裏部分などが、パッと解る方は大東住宅の外断熱通と言えます。

写真のリビングも2階ですよ~。

さあお解りになるでしょうか?



【みやぎ子ども学サミット】開催のお知らせ

  • 【みやぎ子ども学サミット】開催のお知らせ
子育て支援者向けの研修として、子育てについての基調講演やパネルディスカッションを行う【みやぎ子どもサミット】が、今週の日曜日に利府町十府の里プラザで開催される。

未来ある子ども達の健やかな成長の為に、大切な体験とは?子ども達に関わる大人達に求められる事は?など、子育てに関して、大変為になるサミットですので、ご興味のある保護者の皆様など是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。

詳しくはこちらをご覧下さい。

※ 野村のヌーさんもパネリストとして登場します。

先週のベスト投稿

発表の前に昨日のCPAPの件で費用についての問い合わせがあったので、お答えします。基本はリースのようですが、保険が効いて毎月の診察料を含め月4500~5000円だそうです。

という事で先週のベスト投稿の発表です。

第1位は工事課の高橋係長が投稿した「演出」でした。2階の改装も含め、難しいリフォーム現場でしたが大変ご苦労様でした。
記事はこちらからどうぞ

第2位はアフター小川主任が投稿した「住まいの中の水蒸気」でした。そろそろ結露が発生する時期になりました。いくら結露しない外断熱の家といっても、間違った住まい方をすると結露の危険性が生じますので、ご注意下さい。
記事はこちらからどうぞ

第3位は設計の白井係長が投稿した「肌に」です。にんべんに木を書いて「休」と書くように、人と木はとても相性がいいものです。構造だけではなく内装にもっと木を活かしたいものですね。
記事はこちらからどうぞ

今週から新メンバーも加わる予定ですので乞うご期待!
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