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「おり久」さん4月4日オープン!

  • 「おり久」さん4月4日オープン!
かねてより、工事を進めていた札幌ラーメンで有名な「おり久」新店舗のオープン日が4月4日(木)に決定した。

今日は看板や舗装工事・火入れ等の最終打ち合わせ。

ちょうど器具つけに来ていた津田電気さんに、撮ってもらいおり久さんの社長とのツーショット。

新店舗の収容人数は約30名、店舗の内外には待合室もあり、駐車スペースも17台確保しているので、行列と駐車場の関係で行きたくてもなかなか行けなかったお客さんにとってはうれしい移転だと思う。

今まで、私もお店に行くのは、混雑時をさけ毎回2時から3時で、お腹はいつもペコペコ状態!

新店舗では混雑が、多少緩和される事を願いつつも、ラーメン激戦区の愛子地区で行列の出来る店として益々繁盛される事を心よりご祈念申し上げます。

尚、おり久さんではオープニングスタッフを現在募集中!

ご興味のある方は 022-226-0858までご連絡お願いします。

内緒で公開!

  • 内緒で公開!
今回の投稿は非公開投稿。トップページには掲載されない秘密の記事です。(笑)

先日、毎日新聞の記者の方から、頑張れ育英!の応援メッセージの取材を受けた話をご紹介させていただきました。

随分時間がたったのですっかり忘れていましたが、今週の水曜日の朝刊に掲載されていたという事で、ここ2.3日知り合いから、メールや電話をいただきました。

親切に記事のFAXまで入れていただいた画家の小野寺先生ありがとうございました。

本日、毎日新聞さんより現物が届きました。

少しばかり触れたくない話も載っているという事で内緒の公開です!(笑)

それはそうと、甲子園の組み合わせが決まったようですね。

仙台育英の初戦は大会4日目の25日(月)の第1試合に長崎代表の創成館と対戦する事になりました。

勝ち進んでいくと、次々と競合校にぶつかりそうな厳しいブロックですが、何とか白河超えを期待したいものです。

SCの家から新しいヒストリーが始まる! 

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4月26日に岩沼の恵み野にオープンする「復興応援ハウジングパークのぞみ」に大東住宅も出展する。

今回の展示場は、宮城県と岩沼市の連携による全国初の官民協働型の復興住宅展示場として、東日本大震災により、被災された方々の自主再建を後押しする為に、企画された展示場で、価格も2000万以内という設定の中、被災者の方々の住まいの自主再建にあたり、家づくりの参考になるような実物大の住宅展示場というのが最大の特徴である。

大東住宅が出展するモデルハウスは、外断熱・二重通気のソーラ―サーキット工法をベースにした大屋根タイプで小屋裏利用の平屋風二階建で延床面積110㎡(33.45坪)のプラン。

家族構成を2人~4人と想定した設計で、生活のベースとなる1F部分を80㎡(24.2坪)とし、中・高齢者の方々が住みやすく、将来お体が不自由になっても、日々の暮らしに支障がないようなゆとりある設計としている。その上で外断熱ならではの小屋裏部分を有効利用し、居室としての利用はもちろん、収納や趣味の空間、そして離れて暮らすご家族やお孫さんが、いつでも遊びにきたり、泊りに来たりしてもいいような多目的に利用出来るフリースペースとして提案している。

冬も夏も、暖房や冷房に頼りすぎる事なく、省エネルギーで快適な外断熱の家の中で、ご家族の皆さんがいつまでも健康で長生きできる住み心地がいい住まい。お体が不自由になったとしても、介護する人・受ける人ともに、寒さや暑さなどのストレスを感じない住まい。離れて暮らすお子さんやお孫さんが遊びに来たくなる住まい。50年後も資産として引き継げる価値ある住まい。というのが今回のモデルハウスのコンセプト。

そして、被災なされた方々が、私どもが造らせていただく外断熱の家で、家族や地域との絆を深め、それぞれのご家族の新たな歴史を一つ一つ刻んでいただきたいとの想いから、モデルハウスの商品名を「家族物語]とさせていただきました。

販売価格も各メーカーや協力業者の皆様のご協力により、完成引き渡し価格で1785万(税込)に設定させていただいた次第でございます。

また、今回の出展に合わせ 新シリーズ「家族物語]の平屋タイプやファミリー向けの2階建プラン等も準備させていただく所存でございます。

尚、来週から月末くらいまで、快適さの秘密が隠されている外断熱の構造をご確認できますので、見学希望の方はご連絡下さいますようご案内申し上げます。

今回出展する「家族物語]の平面プラン・パースは上記のファイルからご覧いただけます。


コンクリートから木造へ

先週、自宅の案内があった。

今回ご案内させていただいたの泉区将監に住むT様ご夫妻。営業の担当はベガルタサポーターの黒瀬主任。

実はT様は5年ほど前まで、電気工事会社を経営し、大東住宅の創業時から会社を支えていただいた。

今日の大東住宅あるのもT様のおかげといっても過言ではない。

T様は築30年近くなるというコンクリート造りの家に住んでいらっしゃるのだが、コンクリート造だけあって、震災の影響は一切なかったとの事で、簡単なリフォームであと何十年も住める事だろうと思う。

今回の家づくりは、これからの人生を、温度差のない快適な住まいの中で、ご夫婦共々、健康で暮らしたいという強い願いからの計画だという。

いつまでも健康で長生きできる住み心地満点の住まいをご提案させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

[ありのみ] 劇団公演のお知らせ

  • [ありのみ] 劇団公演のお知らせ
1996年に設立した利府町民劇団[ありのみ]の第17回公演が今週土日に利府町公民館(十府の里プラザ)で開催される。

「ウラシマ] -あの日の集団疎開- と題した今年の公演のストーリーは(以下HPより抜粋)

平成の時代。小さな港町は過疎化が進み、唯一あった保健所も閉鎖されたまま。そこへ追い打ちをかけるように起きた災害に、住民は避難を余儀なくされた。一方、昭和二十年。アメリカ軍による空襲が激化した日本は、子どもたちの集団疎開に踏み切った。親と引き離される子供達。
千年の昔、未曾有の災害が三陸地方を襲った頃、浦島太郎の伝札が生まれた。なぜこの時だったのか。時代と自然の大きな力に翻弄される健気な子供達の姿を通じ、時を超えて語りつがれる「浦島太郎伝説」の真相に迫る。

利府町に3年前まで住み、家族が出演した事もあり、何回か観にいきましたが、毎年笑いあり涙ありの素晴らしい公演です。

知り合いも出演しており、私も観に行きたいのですが、あいにく仕事の予定がつまっており・・・・。

入場料はリーズナブルな500円。その何倍ものの観る価値がある事は間違いありません。

どうぞ、お時間のある方鑑賞にいってはいかがでしょうか。お子さんとの鑑賞がおススメです。

利府町民劇団[ありのみ]のHPはこちらです。