乳幼児も含む子どもに多い食物アレルギーですが、原因になる食物のベスト3は、卵・牛乳・小麦です。
最近のアレルギー治療では、食べさせないのではなく、逆に免疫をつけるために食べさせる治療を推進している医療機関もあるようですが、賛否はいろいろのようです。
先日、ある小学校の教頭先生にお聞きしたのですが、生徒数900人に対し、7名もエピペン(アナフィラキシーを緩和する注射器)を常備している児童がいるそうです。
自分は口に入れなくても、食べている親の手で触れたり、うっかりチューなどしても、発症するケースがあるようですのでくれぐれもご注意ください。
* インフルエンザの予防接種の時期ですが、ワクチンには、卵の成分が含まれていて、卵アレルギーのお子さんは、副作用が大きいようなのでお医者さんとご相談の上実施したほうがいいそうです。
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2014.12.04 (T氏)ごちそうさまでした!
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