SCの家から新しいヒストリーが始まる! 

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4月26日に岩沼の恵み野にオープンする「復興応援ハウジングパークのぞみ」に大東住宅も出展する。

今回の展示場は、宮城県と岩沼市の連携による全国初の官民協働型の復興住宅展示場として、東日本大震災により、被災された方々の自主再建を後押しする為に、企画された展示場で、価格も2000万以内という設定の中、被災者の方々の住まいの自主再建にあたり、家づくりの参考になるような実物大の住宅展示場というのが最大の特徴である。

大東住宅が出展するモデルハウスは、外断熱・二重通気のソーラ―サーキット工法をベースにした大屋根タイプで小屋裏利用の平屋風二階建で延床面積110㎡(33.45坪)のプラン。

家族構成を2人~4人と想定した設計で、生活のベースとなる1F部分を80㎡(24.2坪)とし、中・高齢者の方々が住みやすく、将来お体が不自由になっても、日々の暮らしに支障がないようなゆとりある設計としている。その上で外断熱ならではの小屋裏部分を有効利用し、居室としての利用はもちろん、収納や趣味の空間、そして離れて暮らすご家族やお孫さんが、いつでも遊びにきたり、泊りに来たりしてもいいような多目的に利用出来るフリースペースとして提案している。

冬も夏も、暖房や冷房に頼りすぎる事なく、省エネルギーで快適な外断熱の家の中で、ご家族の皆さんがいつまでも健康で長生きできる住み心地がいい住まい。お体が不自由になったとしても、介護する人・受ける人ともに、寒さや暑さなどのストレスを感じない住まい。離れて暮らすお子さんやお孫さんが遊びに来たくなる住まい。50年後も資産として引き継げる価値ある住まい。というのが今回のモデルハウスのコンセプト。

そして、被災なされた方々が、私どもが造らせていただく外断熱の家で、家族や地域との絆を深め、それぞれのご家族の新たな歴史を一つ一つ刻んでいただきたいとの想いから、モデルハウスの商品名を「家族物語]とさせていただきました。

販売価格も各メーカーや協力業者の皆様のご協力により、完成引き渡し価格で1785万(税込)に設定させていただいた次第でございます。

また、今回の出展に合わせ 新シリーズ「家族物語]の平屋タイプやファミリー向けの2階建プラン等も準備させていただく所存でございます。

尚、来週から月末くらいまで、快適さの秘密が隠されている外断熱の構造をご確認できますので、見学希望の方はご連絡下さいますようご案内申し上げます。

今回出展する「家族物語]の平面プラン・パースは上記のファイルからご覧いただけます。


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