「見ごろはまだだろう。今度の日曜日あたりがベストだろう」
などと、模様見を決め込んでいたら週末からの強風と雨に出足をくじかれてしまった。
「時期を逸したかも」と思いつつ強風がおさまった今日(4/19)、桜を見に出かけた。
目的地は白川橋から最上川ビューポイントまでの白川右岸フットパス。(1.5km)
「春になるときれいだよ」と聞いて楽しみにしていたフットパスの桜並木です。
花はあの強風に散らされることもなくみごとな満開で待っていてくれました。
桜の枝越しにはるかに望む飯豊の白い山並み、北西にかけてそびえる三体山と葉山連山。
すぐ目の前に波立つ白川の流れ。
「観光案内に載ることもなく、隠れた桜の名所として花と景観をゆっくりと楽しめる場所であってほしい」などと不遜なことを花のトンネルをくぐりながら考えた。
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白川? 置賜白川?
先日(3/30)の「しらかわ大橋」の開通式に行ってきました。
地元2軒の3世代夫婦を先頭に吉村知事以下多数の来賓とともに渡り初めをしました。
その場で配られたパンフに『置賜白川』の表記がありました。
いつからこのように呼称しているのでしょうか?
「置賜〇〇」「陸前〇〇」のように頭に所在地をつけて呼ぶのは、他所の同じ地名の場所と区別するためと理解していました。
‐‐‐‐『置賜野川』『村山野川』
同じ白川が他所にもあるのでしょうか? そこは何と呼ばれているのでしょうか?
もしそこが単に「白川」とのみ表現されているとしたら、当方が置賜を頭につける理由は何か?
‐‐‐‐白川の流れもすずし、 ‐‐‐‐白川の流れにみがく
と、小中の校歌で歌った身にとって気になってしかたがないのです。
こんなことを考えるのは偏屈な老人だからかな?
地元2軒の3世代夫婦を先頭に吉村知事以下多数の来賓とともに渡り初めをしました。
その場で配られたパンフに『置賜白川』の表記がありました。
いつからこのように呼称しているのでしょうか?
「置賜〇〇」「陸前〇〇」のように頭に所在地をつけて呼ぶのは、他所の同じ地名の場所と区別するためと理解していました。
‐‐‐‐『置賜野川』『村山野川』
同じ白川が他所にもあるのでしょうか? そこは何と呼ばれているのでしょうか?
もしそこが単に「白川」とのみ表現されているとしたら、当方が置賜を頭につける理由は何か?
‐‐‐‐白川の流れもすずし、 ‐‐‐‐白川の流れにみがく
と、小中の校歌で歌った身にとって気になってしかたがないのです。
こんなことを考えるのは偏屈な老人だからかな?