身体を使うと・・・・

身体を酷使している。

雪下ろしの仕事。

雪いじり、ブドウ園の管理・・・

山歩き・・・

酒飲み・・・・・

酷使が続き、結構な疲労感が募ると、俺の場合はモノを考える事が面倒になる。
そして、お話をする内容はアホバカみたいになって、家に帰って来ると炬燵に刺さり込み、涎でも流しながらガーガー鼾をかきウツラウツラするのである。

新聞、雑誌、本などの印刷物の文字が見えなくなる。
20型ハイビジョンテレビのテロップも見えない。

文字も見えないが、内容などどうでも良くなるのである。

視力が落ちる訳でもないのだが、脳が文字を受け付けがたくなるのである。

なので、なかなか都合の良い場合もある。


アホバカ東電や、おまま事国会などのどうにもならん事態が、あっちの世界の出来事のようにどうでも良くなったりして、ストレスが溜まらない訳である。

なので、この前の新聞中刷り広告にあった、
「全国地方議員 3.7万人 平均歳費1200万円 文書通信費など非課税!!税の無駄!!」などという、全くもって「うんうんそうだろう」的懸案に対しても、
ああ~そうなの、そうなのね~、有能でない方の生活の保障を、汗水流し家計を削り、子供のおやつを削り、ついでにお高い野菜を食べる事が出来ず、ラーメンやマクドナルドと吉牛などばかりしか食べられず、健康的な生活もままならず、太ってしまう庶民の県税地方税町民税捻出努力も報われないのであるな~。

などと、強力な小言を延々連ね、ストレスをため込む元気もないのである。


幾日ぶりかの雪下ろし仕事。

手首は悲鳴を上げ、握力は低下し(平常時右手120㌔・左手97㌔という尋常でない握力には自分で魂消てしまうのだが)、腰及び背中は痛いついでに痒く、その背中に筋肉痛の腕が上がらず、痒くてもかけないという状況なのである。


さて、そんな訳で、寝る。

12日に飲んだ酒が未だ影響を及ぼし、胸やけの一日でもあったので、寝る。

早寝が一番なのである。
2012.02.14:kuma仙人:[ぼやき・つぶやき]

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