腕時計

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携帯電話というものを持ち歩くようになって何年たったろうか。
その頃から、電池がなくなった腕時計を手放し、時間の確認は携帯電話に頼るようになった。

しかし、最近はその携帯電話を家に忘れたり、車に置きっぱなしにしたり、肌身離さず生活から、肌身離す時も多くなったよ生活になってきたのである。
また、冬の期間は、落とさないようにポッケの奥深く、更に防寒着を着込んだりと携帯の出し入れに手間取ることが多い。
ベルがなってから手袋を外し、チャックを開けポッケをまさぐり取り出す頃には呼び出しが終了してしまう事も多い。

屋根の雪下ろしバイトの時。
今何時だべ・・・・
誰も時間が分からない。誰も携帯を取り出そうとしない。
そりゃそうだ。取り出すのに時間がかかり、汗で濡れた手袋を外すと冷たくなってしまい、2度とはめるのが嫌になるからだ。
山に猟に行っている時も同じである。
尚の事、携帯を紛失しないように厳重に身体に近い側のチャック付ポッケ等に収めるのであるから悲惨である。
まず、よほどの事がない限り電話に出ないし、時間も確認しないのである。
おいらは、無線でかみさんを呼び出し、「今何時だ?」とやるのである。

そんなこんなで、即座に時間を知る必要がある時は、やはり何と言っても腕時計に限るのである。

一昨晩6時間もネットを眺め、迷いに迷って一つの腕時計を注文した。
CASIO WAVE CEPTOR WVA-320J-1EJF 定価20.000円
電波時計でソーラー電源で10気圧防水。安いやつとなるとここら辺のモデルである。送料込みで14.000円くらいで買え、本日手元に届いた。

ハリが3個も4個もついたのや、ゴテゴテしたのは嫌だったので、シンプルなのを求めた。
しかし、仕事上、本日が何月何日であるか分からない事が多く、日付が月/日/曜日をフルに表示できるものが欲しかったし、秒針は絶対に欲しかったので(ハリがチクチクと動いていないと、止まってしまったのかと思い心配になるので)このモデルとなった。
もう少し高価なタイプだと、バンドがステンレスになる。

これ以上高いウェーブセプターモデルは、ケースの一部(ボタン)がステンレス風のプラにメッキなので、農作業や山歩き岩ガリガリなどでメッキがはがれプラ部分が出てしまいそうだったので、オールステンレスモデルのこのタイプとなったのである。

また、CASIOのGショックなどはボリュームがありすぎ好みではなかったし、プロトレックなどもいいかなぁと思ったのだが、でかいし高価すぎる。
6万円のプロトレック買うなら、我慢して安いのを買い、ガーミン(GPS)でも買うために貯金した方が良いのである。

ってな訳で、いろんな会社の時計や同シリーズなど相当悩み今回のお買いものとなったのである。

早速腕にはめているが。
ん~なかなかかっこいい!!
2011.02.14:kuma仙人:[道具]

よろしおすな

金属のベルトはしゃっこいし、修理が高い。
頑丈なゴム製はやっぱりヨロシオス!

チタンのダイバーウオッチを息子に持って行かれ、
ただいま金属ベルトの時計をつかっているが、やっぱり冷たい~

テントの朝、目覚めにかける金属フレームの眼鏡も超冷たい!
血管切れそうになっからさ(笑)
2011.02.15:タッシー:[編集/削除]

タッシー兄貴へ

メガネ・・・んだなぁ。
ありゃ冷たそうだ。血管切れると大変だから塩を控えて血圧下げなきゃいかんよ。
新品の時計だが、今日イノシシの解体で血みどろになってしもた。
2011.02.15:kuma仙人:[編集/削除]

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