雨降ると体調が・・・・・

  • 雨降ると体調が・・・・・
どうも昨日の午前中から頭が重く、身体のあちこちが痛んだ。

腰などは悲鳴を上げそうである。
腕なども痛い。

雨が原因の様だ。

自然児は、体調も天候に大きく影響されるのである。

雨が降ってくると猫のように丸くなって、ガァガァと鼾をかいて寝るのである。
なんせ眠くて、そしてだるくて仕方がない。

今日午後から天気は回復の予報。
元気で出てくるんだろうなぁ~~。

さて、そんな痛くて体調の悪い身体をおして、エッチラこっちらと薪を割った。

年を送るごとに、季節を数えるごとに身体の動きが悪くなるのを実感する。

去年までは、えいやぁっと、気合を入れてやった薪割りが、
「はぁ~」とか「よっこら」とか「えいやっ」と掛け声をかけないとできないのである。

う~ん。
歳だね・・・・・。

タッシー兄貴のリクエストでもある、薪積を行う。
殆どレディー・カカァの仕事である。

数年やってるので、なんぼか見れるようになった。
こいつは上手く積み上げると芸術である・・・・と、思う。

レディー・カカァのは、まだまだお子様のお絵かき程度であるが、ガラガラと崩れ落ちなくなっただけ成長である。

一仕事分、もらったり持ってきた薪なのだが、まだ全部切り終わっていない。
沢山ある訳じゃなくて、身体が動かないのであるからして・・・・。


それにしても、身体の老化も去る事ながら、目。
目玉の老化である。

高性能のまま44年使ってきたのだが。
ここ数年性能が落ちている。

モノがはっきり見えなくなり、近くのモノが非常に見えない。
目玉の中が濁り、老眼がきつくなってきているのである。

毛バリなど、裸眼では巻けなくなってしまった。
デジカメの液晶に目を凝らすのだが、細部確認に目を近づければぼやけ、
離すと細かいところが見えない・・・・・。

あわわわわぁ~、老眼だぁ・・・・・・

まあ、だいたい、もはやかあちゃんの腹の中と、火葬場の窯。
どっちが近いかと言えば、窯の方が近い訳だから仕方あるまいが、
同年代では、まだまだ老眼の話は聞かないのでちょっと寂しい。

その代り、以前と変わらず1.5キロ離れたクマの姿を裸眼で発見するのであるから、ブッシュマン的と言えばそういう目である。
それでも、性能は落ちておるな。
落ちた分は、知性と経験で補う訳である。


一言書き添えるが、毎日の新聞。
東電関係の金のバラマキ。福島郡山の業者納入の大阪の橋梁納入中止要請。

ああ、嗚呼、ん~・・・・・。
どうなったのさ、どうなちゃったのさ、この国は・・・・・
2011.10.06:kuma仙人:[生活・地域]

薪割り

木の目に楔が合って
パッカーンと割れた時の爽快感!


遠くの熊がより見えるのは…

山歩きの慣れ目+α

………(小声)α要素はきっと老眼

だって…老眼は遠くは良く見えると聞く…


言い逃げ!
ε=ε=┏( ・_・)┛
2011.10.06:麦チョコ:[編集/削除]

なかなかイイどお

キレイであるね!
レディー・カカァ様もかなりの腕でございますよ!!
週末、お邪魔しますんで時間あったら飲みますぺ~
2011.10.06:タッシー:[編集/削除]

老眼

心配ないです。

ボクも老眼の進行は順調の様子。
疲れると特に眼に来ます。

絵描き志望なので、絵になる暮らしは羨ましい限りですが、仕事のハードさはブログを拝見するだけで身が縮みそうです。

デッサン教室に通っていた頃は「50~60、はな垂れ小僧」と言われていました。
その意味では、僕らはまだ「はな垂れ小僧」にもなっていないわけです。

…しかしそれにしても、筆を握れなくなっている絵描きの卵からしますと、画像加工ソフトでここまで仕上げられてしまうと筆を握る意味があるのだろうかと悩ましい技術の進歩なのでした。(^^)
2011.10.06:月の人:[編集/削除]

麦さま

老眼は、やっぱり老眼で、遠くのものも解像度が落ちてやっぱり見えにくいかもよ。
目玉の中に、蚊が飛んでるみたいな症状もあるから、病院に行きゃ、なんだかんだと言われそうでね~、いかんのだよ(笑)
しかし、今日は荒れてる天気。
外へ出ては降られ、中に入っては晴れ上がり・・・・
だめだね・・・こりゃ
2011.10.07:kuma仙人:[編集/削除]

タッシーあにきへ

週末が楽しみでさぁ~。
俺の友達も参加で~す。男だけど(笑)
うら若き乙女が欲しい~、で、風呂わかして一緒に酒でも頂きながらはいれたら・・・・あ~、もう悪魔に魂売ってもいいかも(笑)
2011.10.07:kuma仙人:[編集/削除]

月の人さま

  • 月の人さま
疲れると顕著ですよね~。
でかい文字まで怪しくなる。
鼻たれ小僧までいかない赤ちゃんですなぁ~我々は(笑)

そうなんです。
この画像加工技術というか・・・、鉛筆書き風などは、もう、鉛筆で誰か書いたんではないかと、まじに思ってしまうほどです。
しかし、やっぱり手書きは手書きの味ですからね。
絵が描けないおいらたちには、表現の方法が増えて嬉しいですが、しかし、進歩には・・・・ビックリですね。
2011.10.07:kuma仙人:[編集/削除]

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