小学生の牛舎見学
おはようございます! 昨日から田植えが始まりました。 午後から雨が降ってきて どうするのかな・・・と思いましたが、 やっぱりスタート! お父さんは昼過ぎ頃に代かきを終わらせたので 9代目は田植え機に乗ることがありませんでした。 さすが田んぼ大好きお父さん! 9代目に田植えをさせるのは心配だったのだろう。 写真は小学1・2年生の牛舎見学の様子です。 昨日遠足の途中に15分くらい見ていきました。 牛というと牛乳というイメージは強くて 乳牛のぬいぐるみを持ちつつ 「牛乳はこの牛から搾られているのがほとんど。 うちの牛は甘くて柔らかいお肉にするための牛」 と最初に説明してみたけど、 やっぱり最後には 「牛乳はどれくらい出るの?」 と聞く子が現れました。 牛はオスもメスも関係なく牛乳が出ると思っていることを実感。 「赤ちゃんを産まないと牛乳は出ないんだよ」 と言えば、 「まだみんなお腹に赤ちゃんがいて 産んでいないから牛乳出ないの?」 むむ・・・ 「ここにいる牛は赤ちゃんを産まないの。 お腹に赤ちゃんはいないよー」 「???」 ここから先は保健体育の授業が必要でしょ(~_~;) 15分くらいの見学だとわからないのは当然。 学校側は牛を見せるだけで良いと思っているんだろうなぁ。 もっと子供たちと話せる時間ができたら嬉しいな・・・ 午前6時45分
2012.05.26