いま、大田区蒲田駅のグランデュオ内で、

【大田の浜辺展】が開催されています♪

江戸時代に始まったと言われる海苔づくりと、

今秋大田区で開催される「スポーツ祭東京2013」のカヌースプリント競技を通して

大田の浜辺を紹介している展示コーナーです。

品川から大森周辺の海辺で始まった海苔づくりですが、

浅瀬の広がる大森周辺は大きな産地として発展し、

やがて大森から各地へと海苔づくりが伝わっていったそうです。

東京都沿岸部埋立計画に応じるため生産は中止されましたが

いまでも海苔問屋が多く、海苔流通網の大きな拠点のひとつとなっているんですね(^ー^)

平和の森公園には海苔づくりの歴史を学んだり体験コーナーを設けた

「大森　海苔のふるさと館」があります。

ここで大田区と海苔の歴史を学ぶのも楽しそうですね(^O^)

コーナーの向かい側には・・・

実際のカヌー（１人乗り用）も展示してありました☆

な、長いっ(゜_゜)!!

しかも細い!!

こんなに不安定な形で、まっすぐ浮いていられるのでしょうか(*_*;　ｺﾜｲ、ｺﾜｲ…

スポーツ祭東京２０１３とは

第６８回国民体育大会と第１３回全国障害者スポーツ大会をひとつの祭典として行う

スポーツイベントです。

味の素スタジアムをメイン会場として都内すべての区市町村が会場となります！

大田区で開催されるカヌースプリント競技に合わせて

スクールや体験イベントなども開催されています。

カヌーを身近に感じて、秋の正式競技には応援に行きましょう(^O^)♪

大森ふるさとの浜辺公園、京浜運河、多摩川といった大田区の水辺には

歴史と魅力的な風景がたくさんあるんですね☆

わたしも展示コーナーを見てみて、実際に出かけてみようと思いました(^O^)

大田区ならではの“水と緑”の資源を活かすための取り組みがされているということですが、

「水と緑と花のまち　長井」と通じるところがありますね(*^^*)

グランデュオでの大田の浜辺展は７月３０日までです！

水辺スポットを知ってお気に入りの場所へ出かけてみましょう(^o^)♪

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漬物がおいしい！！うす皮丸なすの季節です(≧∀≦)

毎日暑いですね～！

昨日は土用の丑の日だったので、うなぎを食べた方も多いと思いますが、

栄養をしっかり摂って、暑さを乗り切っていきたいですねo(^⌒^)o

山形の郷土料理にも栄養満点の食材がありますよ(^O^)

そう、鯉です☆

写真は鯉の甘煮を作っているところです。

山形では、お正月やお祝いごとの席で鯉を食べる習慣があるそうですよ(^O^)

東京のイベント（朝市やダイシン百貨店さんでのフェアなど）でも出品しているので

食べたことのある方もいらっしゃるかと思います(^^)

そんな鯉の新しい食べ合わせを教えていただいたので、

みなさまにもご紹介したいと思います♪

教えてくださったのは、山形県長井市で鯉の養殖から製造まで手掛けている

高橋鯉屋さん!!

高橋鯉屋さんの鯉甘煮はクセがなくて食べやすく、

厳選された調味料で作られる甘だれも絶品（≧∀≦）

この高橋鯉屋さんと、同じく長井市にある日本そばのお店『あやめそば　舟越』さんが

コラボレーションした試食会が開かれたそうなんです(^O^)

▼試食会で出された“鯉そば”と“鯉せいろ”です☆

（写真ご提供：高橋鯉屋さん　

　撮影場所：あやめそば　舟越さん）

わたしも参加したかったのですが、ちょっと遠かったので(笑)、

この斬新な食べ方を自宅で試してみました(^ー^)

お蕎麦＆つゆは自宅にあるもので代用し、

高橋鯉屋さんの鯉やわらか煮をお蕎麦の上に乗せてみました♪

やわらか煮なら骨まで食べられるので、そのまま乗せても食べやすかったですよ(^O^)

暑いので、冷たくしていただきました☆

うん!!　これは合いますっ!!

冷やして食べると割りと軽い感じでパクパク食べられましたし、

また、甘だれがいい感じにそばとマッチしておいしいっ♪

これはぜひ夏に試していただきたいですd（＾ｕ＾）

温かいのがお好きな方は、温かいお蕎麦でもぜひ試してみてくださいね♪

高橋鯉屋さんの“鯉の甘煮”・“鯉のやわらか煮”はタス物産館、

また、大田区ではダイシン百貨店さん（大田区山王3-6-3）でもご購入いただけます♪

１階食品売り場９番と１１番通路の間、レジ側の棚です。

ぜひご利用ください(^O^)

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ダイシン百貨店さん1階の食品フロアには

昨年から山形県長井市名産品コーナーを設けさせていただいております！

ここ、ダイシン百貨店さんでは、

年に数回『山形フェア』を開催させていただいていて、

その中から人気の商品を抜粋してこのコーナーに置かせていただいているんです(^O^)

たとえば、山形名物の玉こんにゃく☆

前回の記事でもご紹介した菅製麩所のお麩☆

髙橋鯉屋が作る郷土料理・鯉の甘煮☆

老舗・大千醤油店のみそ、和風白だしにしその実漬け☆

うさぎ玉、のし梅といったお菓子類も充実☆

季節によって少しずつ商品が変わりますが、

ぜひその時々のおいしい山形の味を探しに来てください(^O^)

コーナーは、

1階食品売り場の9番通路と11番通路の間、レジ側にある棚です！

そんなダイシン百貨店の5階（屋上）では、

夏の間ビアガーデンが開かれています(゜∀゜)！

▲昼間はお休みです(^_^;)

開催時間は金・土・日の18時～22時！

ジンギスカンやおつまみを食べながら、

冷えたビールで気持ちのいい週末を過ごしてみてはいかがでしょうか♪

また、お子様にも嬉しい企画をやっているようです(^O^)

同じく屋上にお子様用の特設プール『山王ガーデンビーチ』が現れました☆

ただし小学2年生以下のお子様に限ります(>_<)

それからダイシン百貨店などで使用できるポイントカード『アップルカード』を持参する必要があります！

まだ持っていない方も、カード作製費の100円だけで、

お買い物の時にポイントの貯まるお得なカードがすぐに作れます♪

ぜひ、お子様のいらっしゃる方はアップルカードを持って

ダイシン屋上の『ガーデンビーチ』へ♪

営業時間は11時～17時で、屋外のためお天気によっては中止になります(>_<)

入場料は100円です！

ダイシンさんではいろんな企画をたくさん催してくれるので

買い物だけでなく、たくさん楽しめますね(^O^)

ぜひ山形県長井市名産品コーナーも併せて(笑)ご利用ください♪

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最近テレビやネットでお麩が話題になっていますね・・・

と感じるのは私だけでしょうか(^_^;)

でも注目され始めているのは確かかな～と思います！

ネットで『お麩レシピ』と検索するとかなりの数が出てきます(^O^)

わたしたち地場産センターでも扱っている食材なので

ついつい反応してしまうんですよね(^o^)

という私も、この仕事に就くまでは、自分で購入したことがなかったです(^_^;)

でも実は栄養はあるし、バリエーションは豊富だし、

結構優等生だったんですね～！

お麩といってもその種類は多種多様です！

基本的には生麩・揚げ麩・乾燥麩・焼き麩に分類されるそうです。

主原料はみんな同じで、グルテンです。たんぱく質の一種ですね(^O^)

このグルテンを蒸したものが生麩、

生麩を油で揚げると揚げ麩に、（宮城の油麩が有名ですね）

生麩を煮て乾燥させたものが乾燥麩、

最初のグルテンと小麦粉を合わせて、重層やベーキングパウダーを

加えて焼いたものが焼き麩なんですね！

それぞれいろんな調理法が可能なので、どれを選んでいいのか迷ってしまいますね(^_^;)

ということで、どんな違いがあるのか、お麩食べ比べ実験をしてみました(笑)

近所のスーパーへ行ってみると、ほとんど“焼き麩”と

お花や手まりの形をした飾り麩しかなかったので、

今回3種類の“焼き麩”を食べ比べてみることにしました!(^^)!

エントリーナンバー１番☆

小町麩！

よく見かけるのが小ぶりで白くてかわいらしい小町麩（焼き麩の一種ですね）。

エントリーナンバー２番☆

車麩！

そしてエントリーナンバー３番☆

わたしもよくお世話になっている、山形県長井市の菅製麩所の焼き麩！

調理前の写真でごめんなさい(*_*;

（トップ画像が菅製麩所くるまふで作った甘辛煮です。）

1番の小町麩はプリッとふわっと軽い食感です♪

お味噌汁にそのまま入れるのにもちょうどいいですし、

応用してお菓子作りに使う方も多いみたいです(゜∀゜)

戻す時間も3分と手間がかからないですね！

2番の車麩は強力粉を使用しているからか、小町麩とはかなり違い、

しっかりとした食感です！

4重に焼き上げられたしっかりしたお麩なので

戻すのに多少時間がかかりますが、

形も崩れにくく食べごたえがありますね!(^^)!

メインディッシュになる食感です！

3番のくるまふ・いたふは元は一緒のお麩です。

写真左側のくるまふを押し固めて刻んだものが右側のいたふです(^O^)

こちらは柔らかさとしては1番と2番の間くらいでしょうか。

ただ柔らかいだけでなく、程よい弾力が特徴的☆

また焼き目がしっかりしているからか香ばしさがあり、

料理全体の風味がよくなりましたよ(^O^)

原材料やその割合で食感がきまってくるようなので

商品名というよりは、原材料を見てお好きなお麩を選ぶと良いのかな～と思います♪

お麩の栄養や調理法について書いた記事もあるのでよかったらご覧ください♪

昨年、菅製麩所の工場を見学させてもらった時の記事です。

3番でご紹介した菅製麩所のお麩はタス物産館、

また、大田区ではダイシン百貨店さん（大田区山王3-6-3）でもご購入いただけます♪

１階食品売り場９番と１１番通路の間、レジ側の棚です。

そういえば、ご覧のとおりブログのデザインが変わりました！！

１～２週間前の話ですが(^_^;)

samidareさん自体がバージョンアップしたので

地場産のページも新しいデザインで心機一転☆

これからも時代についていけるように頑張りますρ(^_^;)

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毎日暑いですね(>_<)

猛暑日が続いているので、体調管理には気を付けていきましょう！

今日は山形で見つけたおいしいこんにゃくを紹介したいと思います♪

上山市にある丹野こんにゃくさんのこんにゃくセットです☆

8種類のこんにゃくのお惣菜が入っていましたよ(^O^)

ジャン！！

こんにゃくだけでこんなにバリエーションがあるのかと驚きます☆

こちらはお馴染み玉こんにゃく(^O^)

イカと一緒に煮込まれていて良いだしが出ています！

“こんにゃくの椎茸煮”やピリリとしたキムチ味のこんにゃくもありました（●＾o＾●）

もちろん玉こんにゃく以外にも

色も形も食感までも異なるこんにゃくがいろいろありました！！

中でも印象的だったのがこちら↓

不思議な見た目ですね～。。

食べてみるとぷちぷちもそもそ・・・。う～ん、なんなんでしょう？？

パッケージを見てみると・・・！！

こんにゃくだそうですっ!!(^_^;)

この食感はこんにゃくだとは思えなかったです！

魚卵が和えてあるのですが、この共演がまた絶妙で美味!(^～^)!

からしマヨネーズという味付けも新鮮でおいしかったですよ！

ぜひ試していただきたい☆

お土産もいいですが、お店（蒟蒻番所）ではこんにゃくの懐石料理など

もっともっとたくさんのこんにゃくが味わえるみたいです！

実は私もまだ行ったことがありません(>_<)

山形に行った時は、ぜひ味わってきたいと思います☆

それから夏におすすめなのは、地場産センター東京事務所でも扱っている

平野屋さんの味付き玉こんにゃく☆

中まで味がしみ込んでいるので調理いらず(^^)ｖ

いつもは温めて食べるのをおすすめしていますが、

この時期でしたら、常温のままや冷やして食べてもおいしいんですよ(^m^)

お好みでからしなどでアクセントを付けるのもおすすめです♪

でも暑いからと言って冷たいものばかり摂り過ぎないように

気を付けてくださいね(^ー^)ノ

平野屋さんの味付き玉こんは大田区内でも購入できます♪

・ダイシン百貨店さん　（大田区山王3-6-3）

1階食品売り場、9番通路と11番通路の間、レジ側の一角に山形のコーナーがあります。

・セブンイレブン大田区南蒲田1丁目店さん　（大田区南蒲田1-25-16）

・置賜地域地場産業振興センター東京事務所　（大田区池上4-27-6　102）

平日9:00～17:00　

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