タイトルに【スタッフ日記】をつけるかつけないかの基準が
自分でも曖昧です。
さて。
長井の研修で涙を呑んだ龍上海定休日事件から二週間(くらい?)。
参照→長井研修記~雑記~
行ってきました、新横浜ラーメン博物館!!
入場料300。
ラーメン屋さんは現在9店舗入っているようです。
入館するとまず、
おみやげコーナーやラーメンの歴史年表などの展示物があります。
▼見えづらいですが
山形は麺の量が多いらしい。
▼更に山形発見!
酒田市は庄内地域、と。(自分メモ)
米沢はホタテがのってるんですか!?
豪華すぎる。
▼関係ないけど…
浜っこはやっぱりとんこつ醤油なんだなあ。
・・・・・・・
階段を下りると途端にノスタルジックな空間。
▲▼ここ女湯ですけど…。
けんけんぱっ!
ラーメン店だけでなく
駄菓子屋さんやあげぱん屋さん、
露天、喫茶店などもありました。
中央の広場では時間によって、紙芝居や大道芸が見れるみたいですよ。
▲こんなに人がっ!
露天で“型抜き”に挑戦してみましたが
ぼろぼろのなってしまいました。難しいんですね。
そして遂に…
ご対面!
ワアー(>▽<)ー!!
念願の赤湯辛味噌ラーメン!
真ん中の赤いやつが辛味噌です。
スープに辛味噌を少しずつ溶きながら頂くのだそう。
うまい…辛い…うまい!!
2週間越しの(短い)願いが報われました。
前にいたお客さんはトッピングで更に
辛味噌を追加していました。恐るべし…。
ちなみに、
げんこつ屋でもう一杯頂きました。
満足です。
・・・・・・・・
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長井研修記~選外~
長井研修記~雑記~
昨日今日と、曇り空でなんだか天気が悪いですね。TOKYO。
さて、研修中の出来事など、ちょっとした記録を…。
①幻の龍上海
山形県南陽市の赤湯に本店があるラーメン屋『龍上海』。
“赤湯辛味噌ラーメン”というのが看板メニューで
レトルト商品が発売されているほど人気なんだとか。
私も山形に来たということで連れて行って頂いたのですが、
行く店舗行く店舗で定休日の呪いにかかり
味わうことができませんでした…。
ところがどうやら、
新横浜のラーメン博物館にも店舗があるようです。
これは行くしかない!ですね。
②将棋駒
物産館に売っていたもの。
山形県は将棋の駒が特産品として有名なのだそうですが
(天童市が国内シェア95%)
馬が逆になっている将棋の駒ってなんなのでしょう…?
これは左馬(ひだりうま)と言うそうで、
馬は昔から縁起の良いものとされていましたが
中でも左馬は招福のシンボルなんだそう。
由来には諸説あり、
1.馬は右から乗ると転ぶ習性があるので
左馬だと倒れない、倒れずに人生を過ごす・または競馬のお守りになった
2.「馬」という字の下部分が財布のきんちゃくの形に似ているため
富のシンボルとされた
3.普通は人が馬をひくが逆に馬が人をひいてくる、人を招き入れる
という理由で商売繁盛のシンボルになった
4.「うま」が逆になり「舞う」ということでおめでたい舞いを連想させ
縁起が良いとされた
…等など。
(参考:日高振興局、天童市の観光ガイド)
③「狛犬」の話
黒獅子まつりの前夜祭には落語家の
三遊亭円丈さんが「狛犬」につて講演なさりました。
私はてっきり「狛犬」という落語の演目かなにかかな、
と思っていたのですが、本当に狛犬の話でした。
円丈さんはプロフィールに『狛犬研究』とあるほど
狛犬に情熱を傾けているようで、
遂には狛犬を建立されたとか…。
ちなみに“阿吽の呼吸”という言葉がありますが
二対の狛犬の口の形は「阿」と「吽」になっているそうです。
・・・・・・・・
こんな感じでした。
さて、研修中の出来事など、ちょっとした記録を…。
①幻の龍上海
山形県南陽市の赤湯に本店があるラーメン屋『龍上海』。
“赤湯辛味噌ラーメン”というのが看板メニューで
レトルト商品が発売されているほど人気なんだとか。
私も山形に来たということで連れて行って頂いたのですが、
行く店舗行く店舗で定休日の呪いにかかり
味わうことができませんでした…。
ところがどうやら、
新横浜のラーメン博物館にも店舗があるようです。
これは行くしかない!ですね。
②将棋駒
物産館に売っていたもの。
山形県は将棋の駒が特産品として有名なのだそうですが
(天童市が国内シェア95%)
馬が逆になっている将棋の駒ってなんなのでしょう…?
これは左馬(ひだりうま)と言うそうで、
馬は昔から縁起の良いものとされていましたが
中でも左馬は招福のシンボルなんだそう。
由来には諸説あり、
1.馬は右から乗ると転ぶ習性があるので
左馬だと倒れない、倒れずに人生を過ごす・または競馬のお守りになった
2.「馬」という字の下部分が財布のきんちゃくの形に似ているため
富のシンボルとされた
3.普通は人が馬をひくが逆に馬が人をひいてくる、人を招き入れる
という理由で商売繁盛のシンボルになった
4.「うま」が逆になり「舞う」ということでおめでたい舞いを連想させ
縁起が良いとされた
…等など。
(参考:日高振興局、天童市の観光ガイド)
③「狛犬」の話
黒獅子まつりの前夜祭には落語家の
三遊亭円丈さんが「狛犬」につて講演なさりました。
私はてっきり「狛犬」という落語の演目かなにかかな、
と思っていたのですが、本当に狛犬の話でした。
円丈さんはプロフィールに『狛犬研究』とあるほど
狛犬に情熱を傾けているようで、
遂には狛犬を建立されたとか…。
ちなみに“阿吽の呼吸”という言葉がありますが
二対の狛犬の口の形は「阿」と「吽」になっているそうです。
・・・・・・・・
こんな感じでした。
長井研修記~総括~
昨日、5泊6日の長井研修から帰って参りました。
やっぱり、東京のほうが寒い?涼しい感じがします。
長井では貴重な体験を沢山させて頂きました(>▽<)
写真と共にお届けします!
▼6日間お世話になったタスビル
こちらのタスパークホテルを我が城にさせて頂く。
清掃ってありがたいなとしみじみ感じました…。
こちらには地場産本部と名産品を取扱っている物産館が
入っています。
◎ながい黒獅子まつり
毎年5月に行われ、今年が22回目。
各地区の神社の黒獅子が一堂に会する
ビッグイベントだそうです。
▼黒獅子まつり前夜祭
初めての黒獅子まつり。
獅子の動きについていけないの巻。
とっても俊敏です。
こちらでは獅子舞というと赤い頭に
緑色の唐草マント、というイメージですが
ながいの黒獅子はご覧の↓通り。
獅子に入るのも一人ではなく、むかで獅子といって
紺地の大きな幕に多数の人が入るんです。
▼!?
玄関から布…。
獅子でした。
こうして町を練り歩くんですね。
家や人の厄を獅子が祓ってまわります。
ナイスショット!
神社によって獅子頭の造形から、舞い、
警護(獅子を誘導する人)、囃子方など違うんだそうです。
この違いは通になると分かってくるようです。
私はまだまだペーペーです。
黒獅子まつり当日はライブ中継スタッフの中に
紛れ込ませて頂きました。
ながいファン倶楽部の黒獅子まつり生更新ブログ、
更新ボタンを押していたのが私です(^^)
▼白つつじ公園
なんと約3000株の白つつじが植栽されているといいます!
黒獅子まつりの獅子が集結したメイン会場でもありました。
今がちょうど見ごろです。
新幹線の手配はお早めに…!
◎施設での研修
▼菜なポート
市民直売所菜なポートでは震える手でレジ打ちをしてきました。
ありがとうの意である「おしょうしな」も覚えましたよ。
皆さん、ブログご閲覧頂きおしょうしな~。
▼タスビル内物産館にて
一昨日補充したジャムが売れてる!!
取り扱っている品々もお菓子から民芸品まで幅広いので
あれもこれも買いたくなってしまいます。
◎生産現場にて
▼寺泉トマト
トマトの収穫と箱詰めを体験させて頂きました。
桃太郎という品種です。
立ってしゃがんでの作業は足腰が鍛えられそう…!
大きいトマトを見つけると、なぜか嬉しくなります(>▽<)
難しいのが箱詰め作業。
箱にぴったり収めるのがなかなかできず…
2箱でタイムアップしてしまいました。
ちなみにおしり側から放射状に
白いスジのあるトマトが甘くておいしいんだそうです。
更に通は完熟でなく、青いトマトを買い求めるんだとか。
(トマトは収穫後でも日が経つと赤くなるそう)
もぎたてのトマトをまるかじりさせて頂きました。うまい!
◎製造過程を勉強させて頂きました
▼草岡ハムさん
原料の豚、炭と薪まで地元のものにこだわり
完全無添加、また添加物をぎりぎりまで抑えたハムやソーセージを
作ってらっしゃいます。
レンガ造りの燻製室で燻製するそうです。
腸詰め作業やパッキングも手作業!
手間暇かけて作っているんですね。
▼菅製麩所さん
池上朝市でお馴染みの菅さんの麩!
袋詰め作業をさせて頂きました。
麩は原料であるグルテンと小麦粉を混ぜ合わせ、
職人技で鉄棒にぐるぐる巻きながら焼いていくんだそう。
室内は40度もの暑さになるとか…。
ふつう麩は乾燥させますが、そのまま食べるとパンのような香ばしさが
あるんですって。
◎ちゃっかり観光編
▼蔵王のOKAMA
きれいに見える確率10分の1という御釜。
まだ雪?が浮かんでました。
そして山頂は寒い!
絶妙なバランスで石を積んできました。
新名所になればいいなと思います。
▼樹齢1200年の久保桜(葉)
とっっっても大きな木でした。
桜の時期は沢山の人が訪れたそうですよ。
じつは近年衰弱気味で現在治療中なんだそうです。
がんばれ~!
無理やり満開にしてみる。
▼あやめ公園
つつじの時期が終わると今度はあやめです。
市の花でもありますね。
公園内のあやめはなんと500種100万本!
壮観だろうなあ。
…といった感じで、
長いようであっという間な6日間でした。
研修のあいだお世話になりました皆さまにお礼申し上げます。
ありがとうございました!
・・・・・・・・
やっぱり、東京のほうが寒い?涼しい感じがします。
長井では貴重な体験を沢山させて頂きました(>▽<)
写真と共にお届けします!
▼6日間お世話になったタスビル
こちらのタスパークホテルを我が城にさせて頂く。
清掃ってありがたいなとしみじみ感じました…。
こちらには地場産本部と名産品を取扱っている物産館が
入っています。
◎ながい黒獅子まつり
毎年5月に行われ、今年が22回目。
各地区の神社の黒獅子が一堂に会する
ビッグイベントだそうです。
▼黒獅子まつり前夜祭
初めての黒獅子まつり。
獅子の動きについていけないの巻。
とっても俊敏です。
こちらでは獅子舞というと赤い頭に
緑色の唐草マント、というイメージですが
ながいの黒獅子はご覧の↓通り。
獅子に入るのも一人ではなく、むかで獅子といって
紺地の大きな幕に多数の人が入るんです。
▼!?
玄関から布…。
獅子でした。
こうして町を練り歩くんですね。
家や人の厄を獅子が祓ってまわります。
ナイスショット!
神社によって獅子頭の造形から、舞い、
警護(獅子を誘導する人)、囃子方など違うんだそうです。
この違いは通になると分かってくるようです。
私はまだまだペーペーです。
黒獅子まつり当日はライブ中継スタッフの中に
紛れ込ませて頂きました。
ながいファン倶楽部の黒獅子まつり生更新ブログ、
更新ボタンを押していたのが私です(^^)
▼白つつじ公園
なんと約3000株の白つつじが植栽されているといいます!
黒獅子まつりの獅子が集結したメイン会場でもありました。
今がちょうど見ごろです。
新幹線の手配はお早めに…!
◎施設での研修
▼菜なポート
市民直売所菜なポートでは震える手でレジ打ちをしてきました。
ありがとうの意である「おしょうしな」も覚えましたよ。
皆さん、ブログご閲覧頂きおしょうしな~。
▼タスビル内物産館にて
一昨日補充したジャムが売れてる!!
取り扱っている品々もお菓子から民芸品まで幅広いので
あれもこれも買いたくなってしまいます。
◎生産現場にて
▼寺泉トマト
トマトの収穫と箱詰めを体験させて頂きました。
桃太郎という品種です。
立ってしゃがんでの作業は足腰が鍛えられそう…!
大きいトマトを見つけると、なぜか嬉しくなります(>▽<)
難しいのが箱詰め作業。
箱にぴったり収めるのがなかなかできず…
2箱でタイムアップしてしまいました。
ちなみにおしり側から放射状に
白いスジのあるトマトが甘くておいしいんだそうです。
更に通は完熟でなく、青いトマトを買い求めるんだとか。
(トマトは収穫後でも日が経つと赤くなるそう)
もぎたてのトマトをまるかじりさせて頂きました。うまい!
◎製造過程を勉強させて頂きました
▼草岡ハムさん
原料の豚、炭と薪まで地元のものにこだわり
完全無添加、また添加物をぎりぎりまで抑えたハムやソーセージを
作ってらっしゃいます。
レンガ造りの燻製室で燻製するそうです。
腸詰め作業やパッキングも手作業!
手間暇かけて作っているんですね。
▼菅製麩所さん
池上朝市でお馴染みの菅さんの麩!
袋詰め作業をさせて頂きました。
麩は原料であるグルテンと小麦粉を混ぜ合わせ、
職人技で鉄棒にぐるぐる巻きながら焼いていくんだそう。
室内は40度もの暑さになるとか…。
ふつう麩は乾燥させますが、そのまま食べるとパンのような香ばしさが
あるんですって。
◎ちゃっかり観光編
▼蔵王のOKAMA
きれいに見える確率10分の1という御釜。
まだ雪?が浮かんでました。
そして山頂は寒い!
絶妙なバランスで石を積んできました。
新名所になればいいなと思います。
▼樹齢1200年の久保桜(葉)
とっっっても大きな木でした。
桜の時期は沢山の人が訪れたそうですよ。
じつは近年衰弱気味で現在治療中なんだそうです。
がんばれ~!
無理やり満開にしてみる。
▼あやめ公園
つつじの時期が終わると今度はあやめです。
市の花でもありますね。
公園内のあやめはなんと500種100万本!
壮観だろうなあ。
…といった感じで、
長いようであっという間な6日間でした。
研修のあいだお世話になりました皆さまにお礼申し上げます。
ありがとうございました!
・・・・・・・・