The Daily izumiya

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毎年春と秋にさんまが届きます。

福島県いわき市の知人が手配して、所属のさんま船が時期になると

初出航で獲れた秋刀魚を直送してくださいます。

今年は猛暑の影響か、秋刀魚の南下が遅れているとのこと。

いわき漁協まで30時間の魚場からの第一便だそうです。

9月〜10月は秋刀魚。

11月からは牡蠣と海の幸の美味しい時期が続きます。







暑いです。

知り合いを連れて、お蕎麦を食べにいつもの「縄文そばの館」へ。

今日は、冷やしたぬき蕎麦です。

普通は(たぬきそばの定番って決まりはないのでしょうが、、、。)

天玉が入っていればたぬきなのでしょうが、ここのは

山形名物のだしも入っています。


きくらげ、海老天(特別?通常は半熟たまご)、だし、茄子の素揚げ、

青しそ、大根おろしなどなどが入っています。

氷の入った器にこれらが盛られ、歯ごたえの良い蕎麦と絶妙のダシが

ベストマッチです。

付け合せに、山から採ってきたあおみずともろへいやのおひたし、

さらになすづけと大根の紅花漬け、きゅうりづけがつきます。

この一寸した付けあわせが季節によって違うので楽しみの一つでもあります。

おひたし、漬物・・・あとはご飯があればこれだけでも充分ですが。


帰りがけにお隣の縄文資料館の道向かいでなにやら煙が、、、。

なんと薪を燃やしての縄文土器作りを行っていました。

今日は平日ですが、県外ナンバーのバイクも数台きていました。










うっそ〜〜〜!?

飲んでビツクリ、見てビツクリ!

マジでチョコレートの味がする!

香りもココアのような、、、、。

でも透明な液体でちょっと炭酸が・・・・。

SUNTORYで出している

CHOCOLATE SPARKLING

チョコレートスパークリングなる液体は

透明なのにチョコレートの味がする。

これってどういうこと?

原材料を見ても一切カカオだのは無し。

ついでに

*チョコレートは使用しておりません。とまで書いてある。

う〜〜〜ん、不思議な飲み物だ。

お客さまから聞かれて困らないように
さくらんぼカレーも、ら・ふらんすカレーも試食しましたが
説明に困らないように蔵王ホワイトカレーを試食してみました。






このパッケージからの期待するものはクリーミーなホワイトのカレーです。
蔵王ですもの樹氷と雪!さらさらのパウダースノー。
カレーというよりシチュー的な想像が膨らみます。

箱は写真がプリントされていますが、中は銀色のアルミのパックです。

で、3分ボイル。

ホワイトを想像して茶色のスープ皿を用意しましたが、、。



思ったよりは白くは無かったですね。
味はカレーというよりはカレー風味のスープといった感じでしょうか。
カレーを作って余った翌々日に牛乳を入れた感じです。




週末の収穫に向けて様子見に山の畑へ。
畑の達人、斉藤さんちのしんちゃんと大根掘りです。
早速掘りがけを試食。試食と言っても、掘った大根をバキッと割って食べるだけですが、これが甘い!
よくTVなどで「甘〜〜い」などと言っているのがありますが、単に甘いのではなく、とってもフルーティー。
二人で「う〜〜ん、この食感はなんだ?なんかの味に似てないか?」
「なんとなく、梨に似てる」「みずみずしさと味と食感は、まるで梨のようだ」
これは、食べた方でないと解りませんね。
まったく梨のような食感と味です。大根のあの味を越してます。
そういえば、ここの畑の直ぐ上は、梨の木平と言う地名。
梨のように切って出しても解らんかもね。

これがうわさの「魔女のほうきパン」
あんこ、じんだん、くるみを練りこんだ生地にあんこ入りの3種類です。

一日限定10個ということは、大人買いされると買えないということですね。



今年も見事な大根が採れました。無農薬畑なので、雑草だらけですが時期をずらして植えたので大根の葉も虫に食われることなくのびのびとなっています。
青首大根は名のとおり、葉の付くほうが青く、大根おろしもとても美味しいですね。これからまだまだ太くなりますが、今日は畑の名人・斉藤さんと出荷の打ち合わせです。斉藤さんは、無農薬でジャガイモに続き、秘伝豆も栽培し、ジャガイモの後に植えたのが、この大根です。*このくらい大きくなりました。


この畑は山麓にあり、今日も直ぐ近くまで、かもしかが来ていました。
*最初は熊かと思いましたが、、、よくみると、かもしかかも・・・と。
先日は熊が出没していたらしいです。*くまったなあ〜〜><

池上本門寺の朝市に出荷しま〜〜す。
...続きを見る

秋晴れの昼食は、いろいろ考えて縄文そばの館です。
今日は、縄文うどんです。古代米の縄文うどんは、うどんのイメージとは違って、のど越しツルツルのうどんです。ここがお気に入りの理由は、この付け合わせがこの店のおばちゃん方の手作りだからです。
今日は、県外ナンバーも多く見受けられ、混んでいました。
隣の縄文資料館や中里堤を散策しながら、市内を見渡すと、黄金色の田んぼが綺麗に見ることができます。
こちらは、天ぷらうどんですが、これも古代米の縄文うどんです。

蕎麦もうどんも食べたいと言う方には、合い盛りという手があります。
場所は、長井市の西根地区。「縄文そば」といえば長井市では有名です。



さ〜〜て、これはなんでしょう?
これって肉にしか見えないのですが、これが米沢牛Aランクです。
知人からの戴きものですが、ステーキ用にと計ったらこれで約700gです。(厚さ1cmです)さすがにでかい!

この大きさだと、直径29cmのフライパンでぎりぎりです。しかも霜降りですので、このまま牛肉の油で焼くことにしましょう。
クレジーソルトとブラックペッパーだけで、素朴に肉本来の味を頂くことにしました。


う〜〜〜ん!柔らかい! 肉汁がジューシー、ナイフもフォークもいらない程や柔らかい。さすがAランク!




ジャガイモ堀も体力使います。畑の脇には、蕎麦の花がさいています。
昼食は畑近くの縄文そばの館で、いつもの美味しい縄文そばをいただきました。
なんといっても、そばももちろん美味しいのですが、この付け合せがいいですね。
これで¥600。

久しぶりのラーメンコラムです。
梅雨が開けずにジメジメ・ムレムレでちょっとバテバテなので、体に良さそうなラーメンを!ということで、
白鷹町・(四つ葉)さんの「ぬるるんラーメン」です。
*妙なネーミングですが、この店は店内の各種メニューにもオーナー自慢のこだわりがあるようです。
ここの一押し(あくまで私の中で)は、肉ラーメンなのですが、あんかけ焼きそばも、ニラレバ定食も注文の際に、頭の中では密かにバトルになります。
この「ぬるるんラーメン」ですが、中には(納豆・オクラ・メカブ・黒酢)などが入っており、味は酸っぱ系というか、程よい酸味というか、よくぞ考えましたね〜〜!という具合で、おそらく県内はもちろんなかなか出会えない味です。
この、ぬるぬる系と黒酢の効用が書いて店内に貼ってありますが、食べるとなんとなく元気になりそうなところもお奨めですね。
国道より少し外れるので、通りすがりという場所ではないので、ここに来るお客さんはここを目指して来る訳でして、混み具合からして、私以上にファンが多いのでしょう。
*場所は国道287白鷹町東陽グランド付近です。黄色い看板が目印。←(サブタイトルに一人中華街と書いてます)


それぞれの土地にそれぞれの味があるわけで、当然青森県八戸市にも有名なものは沢山あります。魚、ウニ、スタミナ源、ニンニク、リンゴetcそして南部煎餅。
居酒屋で出てきたのが、南部煎餅ピザ。なるほどスナック感覚の大きさで酒のつまみにはちょうど良い大きさ。
いちご煮(ウニ入りスープ)の雑炊も、お土産定番のいちご煮を雑炊にしたものでこれも嬉しい逸品です。
さてさて、長井市でご当地メニューを考えた場合、なにがあるのでしょう?
どこの居酒屋や飲食店でも出せるものを創作する必要があるのでは、などと考えつつ、南部煎餅ピザを戴きました。
写真は、定番の南部煎餅にピザソースです。ピザ生地の代わりに南部煎餅です。