The Daily izumiya

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積雪が131cm?!
ニュースで青森県酸ヶ湯温泉では26日現在積雪が131cm。
これでも昨年の97%。さすが八甲田は違う!
酸ヶ湯は「ヒバ千人風呂」というのがあって、(千人入れる位の大風呂と言う意味なのだが、千人は無理だと思う。)木造の湯船が3箇所ある。入り口は男女分かれているのだが、入ると中は一緒。でかい浴室にでかい湯船があって混浴になるのだが、暗黙の了解で湯船の中央を堺に(境界線は無いのだが)男女が別れるのです。
大概、八甲田に登山か、トレッキングの途中に立ち寄るので、風呂に入れる喜びで一目散に入ってから混浴と気づくのだが、誰も混浴がだめとかと言って帰る人はいない。温泉地の立派なホテルで混浴なら、ちょっと引けるけど、ここ酸ヶ湯は別段気にもならないくらい趣のある温泉なのです。
そういえば、昔、自噴している露天風呂(正確には、河原に吹き出しているので自分でその辺に、スコップで体が入るだけの窪みを掘って入る)に冬場ラッセルしながら行ったことがある。大汗かいて窪みを作って入るのだが、上がる頃には着ていたものは、カチンカチンに凍っていたっけ。今日のように寒いとふと思い出す。

先日、所用で出掛けることになって、早朝国道を車で走行中交差点に差し掛かり
赤信号。止まってふと歩道を見ると散歩している初老の男性を発見。
紐を持っている、その先には普通は犬だよね。
(思考回路は当然の如く、散歩・紐・犬と繋がってくるのだが)
紐の先には、ダルメシアン。白黒の101匹ワンチャンか〜〜と思いつつ何気にみて、信号が変わったのでアクセルを踏んだ。
ん?何かがおかしい?ダルメシアンにしてはデカイ!
散歩・紐=犬の構図は?
しっぽが垂れてるし、首がスマートじゃない!
あれ〜〜?ひょっとして、ひょっとして牛?
ホルスタインの子牛を散歩するか?
いくら山形が田舎とはいえ、街中で牛は見かけんぞ。牛は牛舎か牧場だぞ。
しかし、バックミラーでみた後ろ姿は、うし!牛!だよ。
牛の散歩って聞いたことないし、見るのも初めて。
びっくりしましたよ。男性は当然の如く、悠々と散歩していきました。
彼はダルメシアンだと思っているのかな?まさか〜〜〜ね。

最近、海外からのお客様が増えています。
先日も台湾の旅行会社からのご予約でしたが、台湾からの予約=台湾のお客様とは限りません。
お越しになったのは、韓国の団体さん。皆さん日本が初めて。しかもガイド・通訳さんはバスと共に一旦お戻りになってしまった。当然日本語は全然通じません。台湾のお客様との認識で中国語=漢字で通じると思ったらハングルです。まあ、同じアジア圏ということで、多少の漢字で通じますが、感心するのは初めての日本が長井市?と言うことです。観光+研修・視察ということですが、これから伸びていこうとしている諸外国の地方の方が、先進国日本の中でも、東京でも大阪でも京都でもなく、あえて長井市を選択されてお越しになっている不思議。
そういえば、海外からの修学旅行の問い合わせも不思議とあるのです。
観光地巡りとは違った、体験型修学旅行を薦めているそうです。
お国に帰ったら、「日本の長井に行って来たぞ!」とお話するのでしょうね。


以前に、ここ長井市では、各地区の地区長宅にFAX機器を設置したことがあった。
今はどうなっているのだろうか?市からの連絡のために設置したのだが、、、、。
地区長さんて、若い人はいないのだから今の時代でもメールって訳にもいかないのだろうが、FAX機器はあまり用途が無かったような。使用しているのかな?おそらく埃を被っているのだろうな。

昔に聞いた話だが、複合機じゃないFAX機器を設置しているお宅があったそうな。(電話と一体になっている機器)
普段FAXを使用しているのは息子さんで、いつも取引先の会社とのやり取りで使用していたそうな。
あるとき、出張に出掛けた息子さんは、出張先の会社に着いて書類を自宅の居間に忘れてきたことに気づいた。
「あっ!書類・・・テーブルの上に忘れた!!ひえ〜〜〜。あれがないと出張の意味が無い!」
家にはばあさんが留守番してる。・・・そうだFAXだ!
早速自宅に電話だ。「もしもし ばあちゃん?」
「おーーーーんだんだ、なんだ?」
「テーブルの上に会社の書類忘れた!あるべ?」
「あーーこれか?」
「FAXで送ってくれ」
「んーーー?ふわっくす?どうすんだ?」
「紙をそのFAXに入れて今から言う電話番号押せばこっちさくっから、解ったか?」
「入れて番号押せばそっちさいぐなだな」
「んだ、んだこっちさくっから」
ーーーーというわけで電話は切れたわけです。
一時間後、出張先の会社は大パニック!!
FAXから延々と書類が出続けているのでした。
おばあさんは、息子から言われたとおりに書類が行くと思って、入れて送信。
しかし、送信完了後、書類は排出されるので、また入れては送信・・・・延々と息子のために続けているのでした。
「向こうさ行かねえなあ〜〜」・・・とつぶやきながら。
*一部方言が入っておりますので理解不能の方は、コメントをどうぞ。

牛煮込み定食の煮込みです。ドンブリに載ってくるか器でくるかの違いですが、量は定食のほうが多いですね。ちなみに定食は950円で丼は850円です。ドンブリはミニサイズもありました。「あっさり食堂」さんは、ラーメンも各種ありますが、この煮込みが昔から評判で、一度食べて見たいと思っておりました。最近、煮込みが入った饅頭など、新商品を開発しています。
月曜が定休日ですね。駐車は小松駅にできます。


川西町小松駅前の「あっさり食堂」の牛煮込み丼を食べてまいりました。牛スジだけをじっくり煮込んだのに豆腐を入れて煮込んであります。シンプルながら味付けは美味!!かなりの満腹感があります。



...続きを見る
初雪が降り、畑も一面真っ白!雪が降ってからの大根はとても美味しいのです。という事で早速山の畑に大根掘りに出かけました。
例年なら初雪は一度消えるのですが、今年はまだ消えていません。
一面の雪の畑で宝探し状態です。畑の土と肥料が良いのか見事な大根が採れました。
早速、掘り出した大根の土を雪で洗って噛り付きます。
とてもみずみずしくて甘い!このくらい太くても、中はバリバリです。
大根掘りというか、大根抜きというか、これは病み付きになりますヨ。
ずぼっと抜く感覚は本当に楽しいのです。
この大根は本当に美味しい!掘ってすぐに食べるーかなり贅沢。



会津鉄道湯野上温泉駅の駅舎の中は炉端があり、自由にお茶が頂けます。駅舎の中はいろりの煙が立ち込めて、懐かしい匂いがします。この駅舎には売店もあります。


福島県会津鉄道の湯野上温泉駅は日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎です。中にはいろりがあり風情があります。この隣の塔のへつり駅はホームだけですがこけしの駅長がいます。


福島県大内宿に行ってきました。
相変わらず、観光客で混雑しております。
特段、見るものも無く(宿場の風情は茅葺の屋根だけです)
食べるものも、手打ち蕎麦と言っても絶対に製麺所作成とおぼしき
くらいに綺麗に切れて、長さが統一のお蕎麦です。
民家の軒先のお土産も、どれもが同じ商品で、他所の観光地でも売っている商品ですね。
宿場の風情をもっと大切にしてほしいのですが。
・・・・・と言いつつ、やっぱり行ってきたのでした。
初雪です!いきなり積もっていますね〜〜。
東京の知人から仕事の電話が掛かってきて
第一声が「寒いですね〜〜。」ってこっちは雪だし、、、。
「今日こちらは初雪が降っています。寒いですね。」
いきなり「おめでとう!」の電話の声。
・・・・なんだ?
「おめでとうってなんですか?」
「初雪ですよ」
「は?」
「なんでも初物はおめでたいって言うじゃないですか」
「あぁ、ありがとうございます」って、なんでお礼を言うのかと
考えつつも思わずお礼をしてしまいました。
冬は雪が降るのが当然で、いつ降っても良いように準備しているのだけれど
いざ降りだすと忘れてた事の多いこと。
ワイパー交換、スコップ出したりとバタバタです。
雪が降って、ようやく冬!!という実感が湧いてきます。
ライブカメラもアクセスが増えて、みなさん長井駅の雪景色で
雪の状況確認ですね。


先日知らない方からお電話を頂いた。
「写っていないんだけど」
????????????
(よく理解できないのだけど)
「カメラ写ってない」
?????「カメラ?はて?」
「いつも見てるんだけど」
あーーーーーー!(やっと状況が理解できた)
「すみません。ちょっと設定が変わったようです〜〜〜」
↑これは、ライブカメラの映像が見れなかったようで、ご親切にご連絡をいただいたのでした。
24時間長井駅をライブ中継しているのですが、結構アクセスが多くて。
そういえば、最近やたらこちらに向かって手を振る人が多いのです。
(こちらとは、入り口なのですが、ここにカメラを設置している。)
たまたま偶然外に出ようとすると、手を振りながらニコニコこちらを向いている人が居たりして、ビックリしてしまうのです。先日はなにやら騒がしいので出てみると「/$&*○★&%△・・・・・」@@;
異人さんがカメラに向かって、携帯片手にあちら語を話してるし。
よくよく聞くと、日本に旅行に来る前に、ネットで調べてライブカメラがあるのを見つけて、本国のお友達にテレビ電話ならぬ、ライブカメラ電話してるのだそうです。しかし、この方法って凄いアイデイア!
今度、写り栄えのするベストポジションにお立ち台でも作ろうかな。


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