The Daily izumiya

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「魔女の宅急便」の作者 角野栄子先生の講演会が11月3日に長井市にて開催されます。
10月6日に発売された「魔女の宅急便」第6巻が最終巻となってしまいましたが、24年間にわたって主人公キキの成長を書き続けてこられた角野先生の講演会をタスにて開催します。
当日は先生のサイン会も予定されておりますので、ぜひお越し下さい。入場は無料ですが、整理券が必要です。整理券は図書館、信用組合さん本店、公民館、小桜館、文教の杜などに用意してあります。
お問い合わせは、地場産業振興センター電話88−1815まで。
*魔女のほうきパンのお披露目をかね、無料配布200個限定で行ないます。
*当日は、「魔女の宅急便第6巻」など先生の書籍の販売も行ないます。

講演会 11月3日 タスにて 午後1時30分開場 2時開演 
南蛮?唐辛子?
なんでも観賞用の唐辛子だそうです。
色が、変わるのだそうです。
紫→赤?に変わるのだとか、、、、。
これはミニではなく、この大きさなのだとか。
これはこれで十分辛いのだそうです。
色も紫、赤、オレンジ、黄色とあるそうで色の変化が楽しめます。
これってかなり綺麗で、色が変化するので観賞用としては最適です。
売っているのかな?
庄内の「だだちゃ豆」内陸の「秘伝豆」という具合に最近有名になりつつある秘伝豆ですが、収穫も終わりいよいよ今度は大根です。
今年は、仙台、関東方面への発送も踏まえ、来月の収穫エコツアーのお客様むけにと作付けしました。
今日の畑はこんな具合です。
偶然ですが、雉が遊んでおりました。おそらく畑のミミズをついばみに来たのでしょう。(カメラを向けたら逃げられました)
来月までにどのくらい大きくなるのかお楽しみに!
スポーツ関係のセミナーに参加してきました。と言っても、実技では無くスポーツ選手の食事についての講義です。
これは、長距離ランナーに限らず、持久力を必要とするスポーツ選手の食事とメニューについてのセミナーで、栄養学的なところからの見解とか、実際の食事メニュー、摂取時間とか、医学的にどうなのかとか、試合後の最適回復力向上など、多岐に渡る内容でした。(これって、専門的分野なのですが、まあ、私でも理解できる内容でした)
で、この持久力を維持するためのメニューとか、摂取期間など最近はいろいろ見解があるようで、、、。
昔、まだ若い頃は距離スキーをやっていたので、この持久力に関しては、自分自身で人体実験をやった経験があります。
距離スキーの長距離部門の大会は30kmとか50km、80kmを走るので、当然持久力が必要となります。
(根性で走れるのは最初の10kmだけです)
そこで、当時のトップ選手が行なっていたカーボローデイング(炭水化物蓄積)を真似て人体実験をして、レースに出たことがあります。まあ、結果は自分では予想レベル以上なのでおそらく適合していたと思われます。(かなり異常な食生活でしたが)50km走っても疲れを感じ無かったのは人体実験成功?と思っています。(慰労会の方が疲れました)
今回のセミナーでは、世の中が進んで、グリコーゲンローデイング+脂肪といった内容もあり、筋肉のダメージ回復の栄養素補給とか、筋肉の乳酸除去とか、確かな理論として納得できる内容でした。(持久力のスポーツは、やはり根性だけではダメですね。科学に裏づけされたものを利用しないと)マラソンでも、市民ランナーのジョギングレベルと、その上を行く選手とでは、代謝や疲労度、練習メニューも違いますが、概ね言えるのは、試合の前夜に「明日は勝つぞ!」などと、訳のわからない理由でトンカツをメニューに載せるようでは、スポーツ選手への対応としてはどうか?ということでした。う〜〜〜ん、納得!

ECOツアーの企画が決まりました。
単純に、新幹線代より安い!
しかも、4食付。さらに田舎体験ができる。さらに味覚満点。
さらに、地主になれるオプションもあるのです。
http://jibasan.com/center/pdf/eco.pdf

秋晴れの昼食は、いろいろ考えて縄文そばの館です。
今日は、縄文うどんです。古代米の縄文うどんは、うどんのイメージとは違って、のど越しツルツルのうどんです。ここがお気に入りの理由は、この付け合わせがこの店のおばちゃん方の手作りだからです。
今日は、県外ナンバーも多く見受けられ、混んでいました。
隣の縄文資料館や中里堤を散策しながら、市内を見渡すと、黄金色の田んぼが綺麗に見ることができます。
こちらは、天ぷらうどんですが、これも古代米の縄文うどんです。

蕎麦もうどんも食べたいと言う方には、合い盛りという手があります。
場所は、長井市の西根地区。「縄文そば」といえば長井市では有名です。


ウォーキングの講習会に参加してきました。
ストックを使った、ノルディックウォークを体験してきましたが、楽ですね。
最近腹のふくらみが気になってきてはいるのですが、腰痛もあってなかなか歩くのを躊躇していましたが、これなら楽に歩けそうです。


稲穂が揺れるそよ風の下を、歩くのは非常に気分の良いものです。
まさに、天高く・・・の一日でした。

ツアーの企画を練っていたら、私が病み付きになった大根掘り体験が無い!
実は、この企画で体験して欲しいのは、畑からズボッと抜く大根掘りです。
そんなわけで、大根掘りを体験に入れるとなると、11月に変更せざる得ません。
新米、新蕎麦、新大根、掘りがけの新里芋の芋煮会、畑の達人の新ちゃんも芋掘りを指導してくれるなどなど、(新)あたらしづくしで、11月開催に変更です。
里芋、大根なども掘りがけを格安即売!お持ち帰りも、発送もできます。
ツアー価格も往復専用バスで、驚きの安さを設定しています。

10月に開催する「仮称:田舎へ泊まろう・長井バージョン」の打ち合わせを行なっていますが、
関係者が口を揃えて「そんなに食べれるの?」「すげ〜〜人手かかってる」
はっきりしているのは、運良く参加した人はラッキーということです。
掘りがけの里芋なんて、めったに食べれるものではありません。
まして、米沢牛入りの芋煮会なんて贅沢の極み。

しかもその場で手打ち蕎麦なんて、めったにできるものではありません。

新米での焚きたておにぎりなんて、食べたことあります?
秘伝豆でのじんだんなんて、めったにできないし、食べれないですね。

運がよければ、満天の星空を見ながらバンガローでの宿泊もめったに出来ない体験ですね。
北限の茶畑もなかなか知らない人が多いし、オプションで1年間の畑のオーナーにもなれる。

そんな盛りだくさんのツアーを企画してみたものの、40人限定って、もったいない!
協力人数を数えたら、参加者1名あたり、2〜3人のスタッフが、裏に表にお世話をする計算になるのだが。
新幹線代よりも安いっていう料金設定は、う・わ〜〜〜!です。

ちょっとだけお知らせ。
ブログをご覧の関東方面の方に、ちょっとだけ、さわりだけお知らせ。
いつも、いつも、ご覧いただきありがとうございます。
山の畑も、もうすぐ里芋の収穫時期を迎えます。今年始めた無農薬栽培もどうにか各種の野菜が収穫できました。
せっかくなので、「田舎へ泊まろう!長井バージョン」と言うことで体験型ツアーの開催を予定しています。
集合・解散は東京駅八重洲口。そこから貸切バスで長井へ直行。里芋掘り、芋煮会、蕎麦打ち体験や、打ち豆作りといった食の体験から、小さな温泉で星空入浴や古代の丘で星空を見ながらの宿泊、ローカル線乗車や縄文文化体験などなど、まさに「くうねるあそぶ 」を共同企画しました。
さらに、オプションで1年間もプチ農場主になれる?お楽しみもあります。
日程は11月に変更です。
詳細は近日公開です。ただし、限定40名様となります。
食べきれない、遊びきれない、持ちきれないお土産をいかがですか?

長井の美味しいもの
長井市の美味しいものは?と言うことで、市内をぐるりと廻ってみました。
まずは、米です。「さわのはな」の栽培をお聞きしてきました。

アイガモ農法という、合鴨を使った除草で栽培している「さわのはな」を見てきました。
これは手が掛かっている。しかもJASの無農薬認証を取っているということで、米の品質へのこだわりがあります。

「行者菜」の畑です。
採りたての行者菜はこのように茎の中から水分が滴り落ちてきます。ピリリと辛いのですが、さわやかな辛さです。

行者菜を絞った汁にオレンジジュースを加えて飲みやすくしたものを頂きました。

これ!かなり体に良さそうです。飲んで直ぐに体が温かくなり疲れが取れそうです。

山の畑もジャガイモの収穫が最終段階となりました。畑の周りには、かぼちゃが育っています。

こちらが、秋に収穫予定の里芋です。

この里芋は、秋に長井にいらっしゃるお客様向けに栽培しているもので、収穫体験で掘っていただきその場で芋煮会をする予定です。枝豆も収穫時期を迎えましたが、無農薬なのでどうでしょうか?
草岡ハムさんにもお邪魔しました。フランクの原点ってたぶんこういう製法なんでしょうね。これが本当の手作りフランクです。

新鮮な材料を使い、桜の木での燻煙で製造されたベーコンは、格別の味です。
高橋鯉屋さんの元気な鯉たちです。

鯉は、滋養強壮で有名ですが、実は目にも良いって知ってました?
高橋鯉屋さんの謂れは、長井線とも深く繋がっており、昔の人の頑張りに脱帽です。
小桜酒造さんにも伺って、試飲させていただきました。
過日、とある団体の会合があり、県内の各市町村から出席者が持ち寄った地酒を酌み交わすイベントがありました。長井市からは、ここ小桜酒造さんの「惣邑」を持参したのですが、開始早々一番人気で無くなりました。
村山地区、庄内地区からの参加者が「旨い!」とおっしゃっていました。
しかし、ここの杉玉はデカイ!これも必見ですね。
こうしてみると長井も美味しいものや、見るところがあると再発見です。

さ〜〜て、これはなんでしょう?
これって肉にしか見えないのですが、これが米沢牛Aランクです。
知人からの戴きものですが、ステーキ用にと計ったらこれで約700gです。(厚さ1cmです)さすがにでかい!

この大きさだと、直径29cmのフライパンでぎりぎりです。しかも霜降りですので、このまま牛肉の油で焼くことにしましょう。
クレジーソルトとブラックペッパーだけで、素朴に肉本来の味を頂くことにしました。


う〜〜〜ん!柔らかい! 肉汁がジューシー、ナイフもフォークもいらない程や柔らかい。さすがAランク!



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