The Daily izumiya

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日頃耳にする何気ない会話から。

状況の説明から:ポータブルのレコーダーの音量が小さくなってきた。

A「う〜〜〜〜ん?なんか音小さくなってきた」

B「ボリューム上げたら?」

A「これで最大」

B「でんちけ なぐなった?」

A「でんちけないな」

でんちけのでんちは乾電池であり、でんちけのけは何のけ?

1毛?  2化?   3気?

正解は3だろうな。

乾電池の電圧が無くなった気配が感じ取れる意味だろうな。

でも、長井弁?米沢でも言うらしいので置賜弁?

いずれにせよ、時々出てくる素朴な言葉。

携帯の世の中でもバッテリー無くなったよりは

「でんちけ 無くなった」の方が率直に無くなった気がする。

方言をあまり話さない、女子高生でもさり気に出てくるから面白い。

完全に無くならない時に使うのが正当な使い方のような気もする。

寒気(さむけ)眠気(ねむけ)食い気(くいけ)と同じ気配感なのだが

でんちけはやっぱり立派な方言ですかねえ。




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長井に住んでいて、長井線は毎日見ているのですが

地元でもなかなかお目にかかれない長井線の隠れた見所があります。

冬期間限定・・・・・私は昔に見ましたが、、、。

ロータリー車です。

雪の多い夜中に走っています。

おそらく今夜も。

ご苦労様です。
完成しました。

疲れました。

雪が無くて除雪で積んであった雪を運んで

灯篭の原型作成まではなんとかいけたのですが

昨日からの暴風雪と低温で原型のトーフが

カチンコチン!!

氷の彫刻をやってるような作業となりました。

チェーンソーを用意して正解!でした。

途中吹雪で作業中止となりましたが

なんとか17時までに完成したのでした。

めでたしめでたし。

う〜〜〜ん・・・・・なんか変!

あ〜〜〜〜〜〜!一番上に玉載せるの忘れた!
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6日の雪灯り回廊に向けて、雪灯篭製作を・・・・。

しかし、肝心の雪が無い!

除雪で積んだ雪を急遽タイヤショベルで運んでの作業開始となりました。



ライブカメラのまん前での雪灯篭作り。

携帯電話がひっきりなしに掛かってきます。

「何やってんの?」から「いつ完成?」

都度ライブカメラに向かって携帯でおしゃべりです。

*通行人は不思議そうに見ています。

*携帯片手にあらぬ方向に手を降る変な人・・・。

そんなこんなでトーフと呼ばれる灯篭の基になる雪の柱が完成。



6日は午後から削りに入りますのでお見逃し無く!!
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うっそ〜〜〜!?

飲んでビツクリ、見てビツクリ!

マジでチョコレートの味がする!

香りもココアのような、、、、。

でも透明な液体でちょっと炭酸が・・・・。

SUNTORYで出している

CHOCOLATE SPARKLING

チョコレートスパークリングなる液体は

透明なのにチョコレートの味がする。

これってどういうこと?

原材料を見ても一切カカオだのは無し。

ついでに

*チョコレートは使用しておりません。とまで書いてある。

う〜〜〜ん、不思議な飲み物だ。
年式不明の掃除機です。

おそらく昭和の20〜30年代のものでしょう。

今の縦型とあまり変わらない形ですね。

メーカーはナショナル(現パナソニック)です。



銘版にはMATSUSHITAとあります。

これ、実は動くのです!ちゃんと吸います。

パイプのような持ち手の先から排気します。

問題は中のゴミ袋が布で出来ているため、ゴミ捨てが大変なこと。

もはや部品も無いですね。おそらくこの掃除機を

目にした人はあまりいないのでは?

一般的に掃除機が普及したのは、横型になってからですから。

デザインはまるっきりアメリカンですね。




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まもなく公開の映画

「かいじゅうたちのいるところ」の

原作がこの絵本です。

モーリス・センダックの作品ですが

初版が1975年。

35年前に発刊された絵本です。

映画の告知がTVであったとき、思わず我が家の本棚を見てしまいました。

というのは、本棚に以前から飾ってあったのでした。

絵本を映画にするとどうなるのかが今から楽しみです。

大人が読んでもちょっとほんわかする絵本です。

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お天気を調べていたら、

鍋物指数が出てきました。

http://tenki.jp/indexes/hot_pot/city-28.html

へ〜〜〜、どうりで先ほどスーパに寄ったら

モツやおでん材料を買っている人が目についた。

今日の山形県米沢地方は終日鍋指数が高く

特に夕方からは鍋マーク5個!





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昔々、道路が雪で覆われると子どもをこれに載せて運んでいましたね。

現代のシルバーカートとあまり違いがないような、、、、。

全て手作り(当たり前ですが)で大工様の腕のみせどころ。(おそらく、出入りの大工様がいろいろ考えて作ったのでしょう)

真鍮で角々にカバーがしてあったり、家紋が入っていたり、ソリの下は鉄の板が貼ってあります。格子状の外板なども手が込んでいます。
手押しの部分が磨り減っているので、相当使い込んだものですね。

昔は各家に子どもが居るとこういった箱そり(地元の正式発音は、はごぞり)があり、真綿の小さな布団を入れて、子どもにどんぶく(真綿入りの木綿の上着)を着せていたものでした。

ただいま入り口に展示中です。


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代々伝わるというか、代々に渡ってお客様から見えるところに飾ってある

福助様です。

商売をやっているお店には、何かしら商売繁盛の神様が祀ってありますね。

仙台に行けば、仙台四郎さんが祀ってあります。

その土地土地の神様や商売繁盛にまつわるものがあります。

この福助様も年代や作者によって微妙に着物の柄とか、顔つきが違います。

福助の女性版がお多福ですかねェ。

似ているといえば似ていますが。




新年恒例の出初式です。

毎年、長井駅前から消防車が出発します。

昔、昔の子どもの頃、町内で拍子木とのぼり旗を持って

「火の用心、マッチ一本火事の元」なんて叫んで町内を廻った記憶があります。

1年生から6年生までが役割を持って町内を廻ったっけ。

そうしたことで、上下関係や町内との関りを子どもの頃から知るのでした。




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新年あけましておめでとうございます。

今年は既に例年並の積雪になりましたね。

除雪も限界で、排雪(ロータリー車が出てダンプに雪を積み込んで運び出します)が始まっていますね。

秋田では除雪費が予算オーバーとか。

まあ、昔に比べれば全然問題にならないくらいの雪の量ですが高齢化とともに、

除雪も大変になってきます。

あと2ヶ月もすれば綺麗に消えてなくなるのですがねえ。

以前に紹介したVI(バーチャルアイデンテテイー)を取り入れてヘッダーを変えてみました。

ブログって自己満足の世界ですが、自己満足にも工夫が必要ということで。

(アクセス数も気になったりして・・・・)




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