The Daily izumiya

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今年は2基作成。

午前中の雨が心配でしたが、午後は晴れて

なんとか完成!

雪灯篭は夜景が綺麗ですね。



日中はフラワー長井線への観光バスも来ていて、

製作中の雪灯篭を珍しそうに眺めていました。

コンパネに脚立、のこぎりに定規とチェーンソー。

まるで建築現場さながらの風景。

バスの観光客には「お仕事で作っているんですか?」と聞かれてしまった。

こんな楽しい仕事ってあるのかねえ〜〜。

一緒に製作の友人と

「仕事って、どういう職種になるんだ?」

「雪灯篭屋?」

「そんな職業あるか?」

「除雪も仕事だし、北海道じゃ、雪像作ってるし」

「よし!来年は雪灯篭を請負するか!」

「三日前から掛かるとするといくらなら合うのかねえ〜〜。」などと

おばかな会話をしながらの楽しい作業。

しかし、この雪灯篭、、、意外と難しいのです。

バランスというか、スタイルというか、微妙なライン取りが命!

さすがにチェーンソーは強力な助っ人でした。

大まかなところはチェーンソーで、後の仕上げはアルミ板とのこぎりで。



さて来年は何を作ろうか?




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今年は雪多すぎ!

毎日、毎日除雪で、、、。雪は飽きました。

そんな中での唯一の楽しみ・・・雪灯篭作り。

今年は2基作る予定で、トーフ(コンパネに雪を詰めて固める作業)を作成。



いよいよ、今日の夕方から切り出しです。



今年は、昨年に続き強力な助っ人、チェーンソー君が待機中です。

*作業風景はライブカメラでご覧いただけます。

http://www.izumi-ya.mydns.jp/

さて、今年はどのように完成できるのか? 






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お正月らしく、おもてなし会で

以前に作成したお正月かざりをフロントに飾ってみました。

杉崎さんのボタニカルアートとのコラボレーションです。


1月5日は親父の命日。

大好きだった鰻を仏前に供えて、過去帳を見てみると。



我が家は先祖代々「和泉屋元助」を襲名してきており

御祖父様は七代元助となっている。親父は・・・?

俗名が書いてあり、その上に九代目と後書きになっている・・・?

七代目も七代元助、その前はず〜〜〜っと元助で俗名も解らない。

しかも年号は寛永だの宝暦、天保、嘉永、安永・・・。

親父は襲名しなかった?そういえば元助を襲名するとは聞いたことがなかったし

名乗ったとも聞いたことが無かった。なぜに襲名しなかったのか?

今となっては聞くすべも無しだが、推測するにおしゃれさんだったからかな。

「あなたのお父さんはハイカラで、、、」などと、よく親父を知る人から

言われたものだが、そういう会話も年々少なくなって、、、。

少なくなって当然、親父も生きてれば110歳!知る人も減ったわけだ。

この年になっても未だにもっといろんなことを聞いておけば良かったと思い出す。

親父と出掛けると鰻を食べれるのが嬉しくて、鰻が旨い物とは親父から教わった。

教わった事だけが多くて、教えてあげたことってあったかな?

などと考えつつ、お供えの鰻は私の腹の中に納まりました。

未だに親父のおかげで鰻が戴ける。

山口市の雪舟庭の石碑を思い出した。








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新年明けましておめでとうございます。

いつもいつもつたないブログを

お読みいただきありがとうございます。

昨年はブログに書けない事も沢山ありまして、

(場所から推測してくださいな)

沢山の方とお会いでき感謝です。

新年も無事にオセチを頂くことができました。

感謝です。

プチ自慢でアップしてしまいました。


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蔵王山頂へ行ってきました。

快晴とまではいかないものの、吹雪いていないだけありがたい!

ビックリしたのは、山頂にスキー客以外の観光客が沢山いたこと。

ブーツやスニーカー履きで山頂にスキー客といる姿は注目の的。

さぞや山頂のお地蔵さんもビックリだったでしょうね。



山頂の賽銭箱はなんとスキーを履いています。



夕方は多分屋内に避難されるのでしょう。

ドカ雪が降られたら埋もれてしまいますもんね。

ザンゲ坂からの視界です。



しかし、スキーブームが去ってしまってなんとも少ないスキーヤー。

昔はロープーウエーに整理券が出て、朝一でこれをゲットしないと

山頂までは行けなかったのに、、、。

今では、ゴンドラも変わって1分間隔の運行でスピードアップ。

便利になったけど、スキー人口の減少はちょっとさびしいですね。



赤坂プリンスホテルのイルミネーションも今年が最後だとか。



Xmasが終わってしまうとXmas用のイルミネーションもちょっと寂しい。

単なる冬の風物詩としてのイルミネーションなら冬の間見れば

暖かな気持ちにもなれるのですが、正月過ぎの夜にサンタが光って

いるのを見るとご苦労様と言いたくなります。

仙台や神戸などのように超豪華なイルミネーションは無理としても

ただでさえ暗い街中、なんかないですかねえ?

東京は1年中明るいのに、、などと考えつつ都内某所へ。

閃いた!

ステンドグラスで街を明るくしましょうよ。




これなら電気代も掛からずに個性豊かな光が、、、。


某テレビ局の取材が先日ありました。

マニアックな?人?物?を番組のコーナーで放送するというらしい。

で、なんで私なの? ごくごく一般人。フツーの人。

「まあまあ、よろしく」と押し切られての当日。

なんの準備も打ち合わせも無く(したがってヤラセは一切無し)

一方的にカメラが回って、、、。

私的にはマニアックとか、変わっているとか思っていないのですが

まあ、見るだけならということで、、、協力しましたよ。

*コスプレではありません!念のため。

しかし、今時の若いアナウンサーは「こんなの見たこと無い!」

全てにおいてビックリしてたなー。

実は私のコレクションというか、我が家にあるものや、集めた物を

大事に保管しているだけなのですが、それが珍しいのだと!

レトロマニアとかアンティークマニアとか言うのでしょうが

実用に耐えうる物を実際に使ってみる趣味とでも申しましょうか、、。

TV放映前にここで見せちゃいましょう。
昔のレジスター*もちろん使用可能。


陸王*まもなく・・動く予定だが未定。

昭和3年の腕用ポンプ・・・*個人所有ってやっぱり変ですか?

昭和30年台のナショナル掃除機・・・*これも使用可能


まあ、ごくごく一部ということで、、、。


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体に良いというものが入っているラーメン。

「ぬるるんラーメン」がこれです。



何が入っているのかといえば

納豆、オクラ、めかぶ、ごま、黒酢、半熟卵などなど。

入っているものを想像すると味は???

しかし!・・・・・旨い。

これって病みつきになります。

白鷹町の一人中華街「よつ葉」さんです。

*店内に貼ってあるマスターのギャグも

ラーメンと同じく旨い!




クリスマスも近づいた今日この頃。

「お届けもので〜す。」と宅急便。

*宅急便のおねーちゃんは、ほうきには乗って来なかったし、黒い服でもなかった。

差し出しは ぐーちょきパン屋さんからでした。

*宅急便のおねーちゃん、不思議そうに見てたっけ。

昨日、「魔女の宅急便」の角野先生から電話で

「美味しいパン送ったわよ」って電話があって

こんなに早く?しかも箱で?

開けてビックリ@@; いろんな種類のパンが沢山。



中でもこのシュトレンというパン。



ナッツとドライフルーツの入ったパン生地に

たっぷりの粉砂糖をかけたパン菓子だそうです。

触った感じでは硬いような。

ドイツではクリスマスまでの1ヵ月ほどの間、薄く切ったシュトレンを

毎日少しずつ食べながらクリスマスを待つ習慣があるそうです。


紙粘土でお地蔵様を作ろうという講座が町内の御夫人対象でありまして、

ワイフが作ってきたのがこれです。



わいわいと賑やかに、それぞれが○○に似てるとか言いながら作ったとか、、。

かわいいので茶の間に飾ってあるのだが、お地蔵様にちなんだ

お話が市内にあるのを思い出した。

場所は長井市本町にある十王堂の十王信仰のお話です。

*説明は長井市史談会の説明書きによります。

十王と地蔵様と私達
 人が死ぬと7日目毎に49日まで7回、それから100ヶ日・1年・3年とそれぞれの忌日に死んだ人が「あの世」の裁判官を10箇所まわり、生前のその人の行いについて、10人の裁判官から厳しい審判をうけ、3年かかって最終の判決が決まる事になっている。この1O人の裁判官が十王である。だから、生きているうちからこの十王を祀り、「死んでからの裁判の時にはよろしくお願いします。」と祈ってお願いしておくのが十王信仰である。
 この世では、5番目の裁判官である閻魔大王だけが有名になり、十王を代表し、閻魔大王が最高長官となり、彼が死者の生前の行いを裁判すると考えられるようになった。また、仏教でいう地蔵菩薩が姿を変えてみんなの前に現れているとも考えられ、その本地である地蔵様にお願いした方が、地獄の苦しみから救ってもらうのには早道だと信じられ、地蔵信仰の方が表面に出てきたのであろう。
 閻魔大王は法服を着て、顔も怖そうで、親しみにくいが、地蔵様は頭の髪を剃り、法衣をつけ、顔も優しそうなので、一般の人々は地蔵様に親しみを感じ、いろいろなことをお願いするようになったのである。

というわけで、「お地蔵様、その節はよろしくお願いしますよ」

皆さんも是非ご参拝の上、お願いされてはいかがでしょうか。

十王堂に参拝すればあの世の裁判官10人にお願いしたことになりますよ。

長井市には、信仰厚き人々が祭った神社仏閣が沢山あります。

詳しくはHPから「長井市の神社仏閣」をのぞいてね。




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商工会議所では、商店の女将さんの集まり

「おもてなしメンバー」が、いろいろな企画を行なっています。

傘の貸し出しや、店前のイスの設置、リース作りなどです。

今回は手作りの「みせなか掲示板」です。

これは「おもてなしメンバー」が自分の店中に

他店の「おもてなしメンバー」のお店を紹介する手作り掲示板を

設置するというものです。

広告は自己PRが基本では?  と思いきや、相互扶助で

メンバー同士がお互いを広告するってすごい企画だと思いませんか?

みなさん競って綺麗に、他店を紹介するこの企画。

市内の商店を散策して探してみてください。

きっと広告業者には無い、訴求力があるかも知れません。




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