The Daily izumiya

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小学生の姪っ子を連れての事。
ある建物の中に入ったときに、ある物をジ〜〜〜っと見ている。
視線の先にはピンク電話。

「あれなあに?」
「ん?あれって・・・・・で、ん、わだよ」
「・・・・・・・」
近づいていって見ているが、触ろうとはしない。
「これ電話だよ、おにいちゃん家にいるから掛けてみる?」
「いい!ケータイ貸して」
「これで掛ければいいじゃん」
「やだ〜〜〜〜〜〜!」
「掛けてみなよ」
「知らないもん」

ひゃ〜〜〜、姪っ子はダイヤル式電話機は知らないんだ!
受話器をとって20円入れてあげてから
「ダイヤル回しなよ」
「どうするの?」
「番号のところに指入れて回して止まるところまで回して抜くの」

ジ・ジ・ジとゆっくり、ゆっくり回したが途中で引き抜いた。
「最後まで回さなきゃ掛けられないよ」
「何番?」
「またかよ、○○でしょ?確か・・・確か?あれ?」
そうか!ケータイなら表示なるがこれは番号を覚えていなけりゃ掛けられない。携帯を見ながらダイヤル式電話を掛ける姿はなんとも。

当たり前のことだが、番号を覚えるのって意外と難しい。
ましてここは市内だから市外局番はいらないのだが、クセで市外局番を回してしまうし、、、。

私の子供の頃って、どうやってダイヤルするのを覚えたんだろうか。

ケータイを持つまでは、結構と番号を暗記していたよう気がする。






2011.11.15:izumiya:count(3,886):[メモ/Daily News]
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そりゃー交換手を呼んだでしょう
Masterの子ども時代は壁に掛けた電話で受話器を取って「もしもし何番をお願いします」って言ってたでしょう?
ウソ、言ってたくせに!(笑)
昔は「0とか9」が付いた番号は苛立ちましたね。
今の子どもが知らないのが面白いですね。
2011.11.16:country-gentleman:修正削除
モクモク
解りました?
country-gentlemanさんの時代は狼煙だったんでしょう?
大変でしたね。
2011.11.17:master:修正削除
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