The Daily izumiya
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文芸賞、受賞おめでとうございます。
第34回巌谷小波文芸賞の贈呈式に御呼ばれしてきました。
会場はコチラ↓
クリスマスイルミネーションが綺麗です。
贈呈者は衛藤征士郎衆議院副議長氏。
この会場の主役は、角野栄子先生。
第34回巌谷小波文芸賞を受賞されました。おめでとうございます!
おめでとうございますということで2ショット。
表彰式自体はは著名な作家の先生方や出版社のお偉いさん方が約60名くらい。
(席の用意がそのくらい)
懇親パーティーは第51回の久留島武彦文化賞と日本青少年文化センター60周年記念表彰もあわせて行なわれ、会場は200人位の参加でしょうか。
ここでようやく、知り合いの各出版社の方々と合流。
絵画の山形出身の荒井さんと2ショット。
この世界はなかなか個性的な方が多くて、魅力的でもありました。
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2011.11.23:
izumiya
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天才か〜〜〜。
以前にも紹介した本「天才は親が作る」の著者を招いての社会教育の講演会が高畠町であり、聴講させていただきました。
天才的と称されるスポーツ選手には共通項があり、両親に関わることが多い。
それぞれの選手がスポーツへの関わりをどのようにしてもったかなど、興味深いお話を聞くことができました。
聴講された方々は、「あと○○年早かったら我が家からも天才アスリートが」
「今晩から孫の足をマッサージしてやるか」などの会話も。
日本の天才トップアスリートを数多く取材されており、講演後のお話の中でも
「山形はトップ選手を作るのにふさわしい環境ですね」との言葉も。
スケートの加藤選手や、バレーボールの高橋みゆき選手に続くアスリートが
生まれることを期待したいですね。
今回の震災では、なでしこ女子サッカーの活躍が、希望の光になりました。
スポーツは地域を明るく出来るととも。
著者の吉井さんは、お隣の宮城県出身のジャーナリスト。ご縁があり、講師をお願いしたのですが、女子バレーの大会期間中ということもあり、日帰りでの講演で、まっすぐ代々木体育館に向かわれるとか。
*長井のおかあちゃんがたと飲む予定だったのですが、次回にお預けということで、残念!
2011.11.18:
izumiya
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でんわ?電話?え〜〜〜!?知らないの〜〜?
小学生の姪っ子を連れての事。
ある建物の中に入ったときに、ある物をジ〜〜〜っと見ている。
視線の先にはピンク電話。
「あれなあに?」
「ん?あれって・・・・・で、ん、わだよ」
「・・・・・・・」
近づいていって見ているが、触ろうとはしない。
「これ電話だよ、おにいちゃん家にいるから掛けてみる?」
「いい!ケータイ貸して」
「これで掛ければいいじゃん」
「やだ〜〜〜〜〜〜!」
「掛けてみなよ」
「知らないもん」
ひゃ〜〜〜、姪っ子はダイヤル式電話機は知らないんだ!
受話器をとって20円入れてあげてから
「ダイヤル回しなよ」
「どうするの?」
「番号のところに指入れて回して止まるところまで回して抜くの」
ジ・ジ・ジとゆっくり、ゆっくり回したが途中で引き抜いた。
「最後まで回さなきゃ掛けられないよ」
「何番?」
「またかよ、○○でしょ?確か・・・確か?あれ?」
そうか!ケータイなら表示なるがこれは番号を覚えていなけりゃ掛けられない。携帯を見ながらダイヤル式電話を掛ける姿はなんとも。
当たり前のことだが、番号を覚えるのって意外と難しい。
ましてここは市内だから市外局番はいらないのだが、クセで市外局番を回してしまうし、、、。
私の子供の頃って、どうやってダイヤルするのを覚えたんだろうか。
ケータイを持つまでは、結構と番号を暗記していたよう気がする。
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2011.11.15:
izumiya
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仙台文学館へ行ってきました。
仙台市台原森林公園にある文学館へ先日行ってきました。
ここで10月から行なわれている「角野栄子『魔女の宅急便」の世界」展を見学してきました。
自筆の原稿や、世界の魔女に関する資料やらが展示されていて
さらに、子供向けに魔女に成り切りコーナーもあります。
先日伺ったときは、角野先生がいらしての、講演会が開催されており
サイン会はご覧のように2階までの長い行列。
すすきで作った魔女の箒でしょうか?
12月4日まで開催されており、仙台文学館オリジナル「魔法の杖」、「魔女のレターセット」、「魔法のきのこ」やオリジナルのパンの販売もありますよ。
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2011.11.15:
izumiya
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アーリー・セリンジャー知ってますか?
数少ない山形県内の実業団チームですが、女子バレーでは
有名な東北パイオニアレッドウイングス。
そこの監督をされていたのがアーリー・セリンジャー氏。
2003-2004年にVリーグ初制覇、2005-2006年には優勝と山形の
パイオニア・レッドウイングスを有名かつ強豪チームに育てた監督でもある。
よくスポーツ監督がチームや選手を回顧的に書いた本は多数あるのだけれど
この「サバイバー」はちょっと違ってアーリー・セリンジャーその人となりを
取材したもので、意外と知られていないセリンジャー氏の
生い立ちからが書かれている。
衝撃なのは世界的に有名なバレーボールの監督として、2度のオリンピックで
チームを表彰台にあげるまでになった名将が
ホロコーストの生還者
(ユダヤ系ポーランド人としてナチ強制収用所に送られて生き残った)
だったということ。
凄い人がパイオニア・レッドウイングスを育てていたんですね。
2011.09.07:
izumiya
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癒されたい方へ。
石巻の被災地での公演でも地元の被災者の方々が
涙した演奏「広い河の岸辺」
Duo Quen Arpa デュオ・ケーナルパという八木さんと池山さんお二人で
被災地に行かれての演奏の様子がYoutubeやTwitterで話題になっています。
デュオ・ケーナルパ
ホテルのBGMでも流しているのですが、CDケースも飾っているので
みなさん気に留めてくださいます。
デュオ・ケーナルパは
FMたちかわ に生出演。9月24日(土)午後1時〜
パソコンで世界中から放送が聴けます。
詳しくはデュオ・ケーナルパのブログでご確認下さい。
2011.09.06:
izumiya
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朝からビックリ!素晴らしいチャッチコピー。
ネット上で話題になっているらしいが、素晴らしいチャッチコピーと思う。
「いい国つくろう、何度でも。」
マッカーサー日本到着の写真を使用したのが話題らしいが
此度の震災でも米軍の協力(助け)があったのは周知の事実だし
「ともだち作戦」の基に大量の物資を届けてくれたのも米軍。
阪神淡路の震災も3.11と同じような冬空だったが、米軍の大量の物資で
寒さを凌いだ人が多数いました。
3.11の写真や動画が公開されてきているが、米軍が映っているのが
すごく少ないように思う。
話題の対象が、(マッカーサーは先の大戦の敗戦を想像させる)からだそうだがそれも年齢によるのでは?
震災という言葉を聞いてどう思うのか?
70歳以上なら第二次大戦だし、関西の方なら阪神淡路震災だろうし、
東北の方なら3.11の震災であったり。
でも、この新聞広告のように日本人は立ち上がってきてる。
大戦で一面焼け野原になった東京が、オリンピックを開催するまでになった事に当時世界中が驚いたと書かれたのを読んだが、阪神淡路の時も、映像に映る焼け野原が瞬く間に復興している。
此度の東日本の震災は、阪神淡路に比べて(比べようもないのだろうが)
復興のスピードが遅いのではないだろうか?
確かに要因は多々あるのだろうが、(広範囲、点在、原発、見直しなど)
それでも現地の人たちは、着実に踏み出している。
しかし、、、、しかし、地盤沈下で未だに満潮の時は沈んでしまう集落もまだある。そうした事って意外と報道されていないし、集落がなくなったので、電気を送ることも無く、夜間は真っ暗なところもたくさんある。
電話も未整備、まして光回線なんていつのことやらと地元の方。
「電話が無くとも携帯で、光回線が無くともネットが出来なくとも、まずは
目の前の事からだ」
いい国つくろう! 賛成!!
何度でも。・・・・津波はこりごりが体験者の本音。
2011.09.03:
izumiya
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ベジマイトPart2
ベジマイトを食する私としては、ネットで
(危険食品)
だの
(世界の変な食べ物)
だのと言われると、当たり前だと思っていたことが
違うって事?と、誰かに確認しなくてはということになる。
つまり、誰かにベジマイトを食して頂くことに。
家族ではとっくに無理!と敬遠されているので、まったく予備知識の無い
誰かを、、、、、、
ふ、ふ、ふ
都合よく今日は来客が。
早速食パンをトーストにして、バターを塗って、、、、。夕方4時です。
ちょっとだけベジマイトを塗って、「さあどうぞ」
「わあ〜〜〜!」
とか
「げ〜〜〜!」
とか言われるかとおもいきや
「あっ、食べれる」
「しょっぱいべ?塩辛はたべれる?」
「塩辛は食べられる」
塩辛が大丈夫ならベジマイトは大丈夫らしい。
「私んちは子供も大丈夫みたい!」って欲しいってことかいな。(--);
検証の結果、塩辛が食べれるならベジマイトは大丈夫ということに。
ちなみに「何に似てる?」と聞いてみたら
「味噌にチーズ」
だそうで、ベジマイト未体験の方には参考になったかどうか。
*しかし、味噌とチーズを一緒に食べたことがないので、
どういう味なのか?「味噌とチーズ」に似てると言った○○チャンは
味噌とチーズを一緒に食べたんだろうか?そっちに興味が行ってしまった。
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2011.09.01:
izumiya
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癒されるもの
このCDをご存知ですか?
当ホテルのBGMはCDをセレクトして流しています。
聞いたことある曲だなあ〜〜と感じていただける曲をと選曲しているのですが。
お客様によっては、チェックインのちょっとした僅かな時間に
BGMに耳を向けて「趣味ですか?」と聞かれることがあります。
さすがにロックは流せませんが、ジャズやポップスを。
それでもヴォーカルが入っているのはBGMとしては非常に難しい選択になります。
この
「広い河の岸辺」
というCD、ご存知ですか?
The Water Is Wide はスコットランド民謡で広く知られています。
*おそらく耳にしたことがあるでしょう。
この曲をアンデスの縦笛ケーナと南米の竪琴アルパ(ハープ)のデュオで
さらにヴォーカルが日本語訳で歌っているというCDです。
CDのジャケットに、音楽評論家の湯川れい子さんが
「日本語訳が本当に良い」
と述べられています。
ジャズやポップスのBGMの場合、ヴォーカルが入っていても
聞き流すことになるのですが、このCDの場合、日本語訳なので
聞き入ってしまうというか、ついつい耳が日本語を追いかけている。
あれ?この曲は日本のだっけ?と思うくらい馴染んでいる。
実は
340年前のスコットランド民謡
とは驚き!
しかも
日本語訳では初録音
だとか。The Water Is Wide は いろいろな演奏が世界各地で行なわれていて、ネットのアップ数も凄い数!
ビートルズもビックリのヒット数。
やわらな日本語訳で、非常に癒される、心地よいものになっています。
2011.08.30:
izumiya
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ちょっと変だと思う世界陸上。
室伏の金メダルは感激した〜〜〜!
世界陸上やオリンピックに期待するものは、金メダルもそうだが
新記録が出るかどうかも重要。
人間の極限や、能力がどこまで伸びるのか?
昨晩の世界陸上はちょっと残念!
男子100mはフライングで1発失格って、え〜〜〜?って感じ。
さらに110mハードルは走路妨害?
世界陸連は人類の能力がどこまで伸びるのかに興味ないのかな?
100mはきっちり100mの距離なのだが
向かい風とか、追い風とか水泳とは違った外因要素があると思う。
まして体格が格段に違ってきているのに、未だにコース幅は昔のまま。
110mハードルはコース幅が広ければ、、、、という結果だし
100mもこの日にあわせて練習を積んできた選手のプレッシャーを考えれば
1発勝負はどうなのか?
いっそのこと、風の影響を受けない屋内競技場や、コース幅の設定を見直すことから
規定を変えて欲しいですね。
子供の頃、土のグラウンドでのフライング2回で失格!が懐かしい世代には、
記録が出そうなトラックでの、変更された規定による失格は、人類の限界を見るチャンスを奪われたようなものだった。
2011.08.30:
izumiya
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ご禁制品?日常の食品は、実は強烈だったのだ。
オージー(オーストラリア人)が愛して止まない食品といえば
このVEGEMITE(ベジマイト)だろうね。世の中の流通が発達して
世界中の食品が、ある程度は長井市のスーパーでも買えるが
このVEGEMITE(ベジマイト)だけは県内でも売っているのを見たことが無い。*以前に探したのだけれど、無いのでもっぱら通販利用。
かれこれ20年前に初めて食した時は、薬かと思ったほど。
てっきりオージーは1年中強い日差しを浴びているので、これで
紫外線対策や塩分補給をしているのだと思っていた。
そのくらい当たり前にオージーは「ヤーミー!ヤーミー!」と食べていた。
見ていて、すごく!もの凄く旨いものなんだろうと思った。
誰でも食べれるように、紫外線対策の薬を食品にして食べている。
(このKRAFTの黄色い瓶に騙された)最初はそう思った。
オーストラリアのケーキって、でかくてもの凄く甘いし、
お菓子は全てめちゃ甘〜〜い。
ステーキだってめちゃくちゃでかくて旨い!
したがってオージーが旨い!というくらいだから
てっきり濃厚な美味しさと思って食べてみた。
ぎゃあ===! なにこれ@@;
(( 正露丸に海水を混ぜて煮詰めてさらに塩を足したら
多分こんな状態の味 ))だろうというような
すげ〜〜〜@@; 味だったのが第一印象。
家に居たオージー(伯父ではなく)
オーストラリアの方々は毎日トーストにこれをタップリ!塗って食べていた。
慣れとは恐ろしいもので、いつしか私も馴染んでしまったのだが、、、。
これって(ベジマイトがテーブルにある事)結構当たり前だと思っていたのだが、当たり前ではなかったのですね。
アメリカではご禁制品とかで密輸で摘発とか。
へ〜〜知らなかったよ。ご禁制品ですか。
*オージーはこれを必ず持って海外旅行や出張に出かけるらしいが
アメリカでは空港で取り上げられるらしい。
麻薬以上にオージーの持ち込むベジマイトに敏感になっているとの事。
よく、納豆も外国人の方には変な食べ物として紹介されているが
このベジマイトも日本人味覚からすればかなり強烈といわれている。
味の近さでは魚醤に近いのではとも思うのだが。(塩じょっぱい!!)
酵母菌で出来た発酵食品なので納豆と同類なのだが、納豆とはあまりにも違いすぎる!
しかも常温保存というところが凄い! 納豆は持ち歩けないしね。
夏は塩分補充に最適かと思い食べるのですが、グロテスクと言えば確かに。
黒というか、こげ茶の濃いペースト。臭いは、、、表現できない。
見た目でチョコレートだと思ったら大間違い!
トーストに塗って食べるのが一般的ですが、バター以外に蜂蜜やメープルなどを塗れば初心者でもチャレンジできるのでは。
*そこまでしてチャレンジする勇気があるかどうか、、、。
*この強烈な味は、クセになり、次第に病みつきになります。
このベジマイト(ダイナマイトくらい強烈)は濃縮酵母菌ペーストなので
安全安心な自然食品なのだが、この強烈な味からはどこが安全安心なのか
まったくもって解らない食品でもある。
しかし、すご〜〜〜い健康食品なのだということは後から知った。
*海外からお越しのお客様には、ご要望があればご提供しております。
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2011.08.28:
izumiya
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天才は親が作る。
天才かあ〜。なるほど!そうか〜〜。
スポ少や学校の部活動と、子供たちは毎日忙しいですね。
親もまた、親の一生懸命さが子供の記録や成績に比例するとばかりに
力が入りますね。
日本には世界に通用する選手が何人?
しかも共通項があるとしたら、、、。
非常に読みやすい、しかもグイグイ引きこまれていく内容です。
現在、子供をスポ少や部活動させている父兄に是非読んでいただきたいですね。
2011.08.27:
izumiya
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