The Daily izumiya

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宮城県七ヶ宿の滑津大滝です。
雪解けで水量が豊富で、迫力があります。

七ヶ宿、白石市は長井市とも関わりがあります。

以前、JRのCMで、吉永小百合さんが立ち寄ったお屋敷。




フローラルガーデンが出来たと聞いて行ってみました。

街中は住民の方々の協力でオープンガーデンにして、そぞろ歩きでお買い物をしていただく。
休日の昼間は、狭いメイン通りは原宿竹下通り状態なので、拡散させる意味でも路地回遊で新たな視点をということでしょう。
このようなちっちゃな案内板を設置して誘導しています。


街外れの広大な敷地にフローラルガーデンです。入場料200円。


そこの前にある地場産品販売センター。

名前もどこかと似ているような。花と緑の・・・。水と緑と花の・・・。

20年前、10年前に来た時とは変わって、この町は日々進化を続けていますね。6次産業とあちらこちらで言われていますがいかにもお役所的で、こうした判り易い説明も人には優しいですね。


まさに面白くないとやっていけません。他所からの観光客を集める、街の特色を活かす。飽きられないようにと趣向を変えて日々進化していく。
住民一体となって地域を盛り上げているのが判ります。
街のあちらこちらで商魂逞しく、栗を売っています。

以前とどのように変わったのかを確かめた。ただそれだけ。
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松本市Part2です。
松本城の北に歩くと、開智学校があります。
明治時代の洋館の学校で資料館として開放されています。
外観は長井市の小桜館を大きくしたような感じですね。

正面上部の飾りがおしゃれですね。

ここの向かいに洋館があり、そこの内部は桑島記念館とそっくり。
松本市では、市内を流れる川を挟んで2つの通りを街路整備しています。
こちらが縄手通り。

最近の傾向なのかここも石畳。両側は骨董屋と飲食店。


縄手通りを裏側から見ると、、、


この川を挟んで反対側にも新しい街路整備による街並みが出来ています。

松本城への観光客を街中に取り込もうとの考えでしょうね。
インフォメーションセンターのおじさんからしっかりと教えられ取り込まれた私は街歩きをしたのでした。、、、、だたそれだけ。

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長野県です。
馬肉を食するので有名なのは、九州・熊本、福島県会津地方、長野県、そして山形県置賜地方。
松本市に所用で行ってきました。
松本市といえば松本城。お城があるだけで観光客は凄い数です。
しかし聞える会話は中国語!
台湾、中国からの観光客が圧倒的に多いです。名古屋空港からの直行便があるからですかね。
最近松本市で売り出した「馬刺しチップス」。
松本城をバックに記念撮影でした。


ついでに長野の名物(名物とお店のメニューに載っていた)3品。

山賊焼(鶏肉の味つきから揚げ、もろキューに信州味噌)
馬刺し(肉厚でサシが入っている。おろししょうがで食する)

朴葉焼(信州みそベースの山菜朴葉焼)

おまけで筍の煮物(筍とにんじん、こんにゃくをニシンで煮た物)

長野は奥深い味わいが随所にあります。

Facebook mixi Twitter 世の中便利にはなったが、つぶやきで世の中が停滞するって平和なのか、危機感が無いのか。

有名な吉田総理の「バカヤロー解散」は、大声で「バカヤロ〜〜」と叫んだわけではなく、
答弁後に「ばかやろ〜」と呟いた声が、マイクに拾われてしまった結果だという。

呟きは本来、呟きであって、発言ではないと思うのです。

今の世の中、呟きなら許されるということなのか、あえて呟きを公表するという横文字のシステム。

政治家がどんどん呟くから、それに果敢に反応するマスコミ。

逆手に取られている気がするのですがねえ。

そんな中で見つけたのがこれ! mixiではなく mixai 「みくさい」

確かに自身の品格、人格を落とす呟きはみっともない以外の何者でもないですね。


最近発売されたメジャー(巻尺)

新発売だから最新式ということ。

どこが最新かというと、なんとビックリ!2500年前に考案された風水理論に基づき作られているんだとか。

新しいのか、古いのかちょっと悩む・・・・。

なんでも中国四千年の叡智だって・・・・恐るべし中国。

販売されている商品なので、計るに問題は無かろうと考えるが、長さで吉凶が出たからといって寸法を変更すべきか悩むところ。

↓以下説明書

中国2,500年前の孔子と同時代、建築家の始祖とされる魯班(ろはん)に
よって考案された魯班尺は、「風水理論」にもとづき吉凶の寸法を測ります。
風水の正確な「方位を測るのが羅経盤」で、「長さを測るのが魯班尺」です。
目盛は二段、上段を門公尺、下段を丁蘭尺と言い図る対象物によって
使い分けます。色別に[赤は吉][黒は凶]となっています。


これで何を計ればよいのやら。

価格は950円  微妙な価格設定。




私的にちょっと注目のアフリカ。長井と関係が出来るかは別として。

(どこの国が○○○○で強いのか?などと考えているのですが。)

昨日横浜で開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD5)での話題。

経済大国である日本と中国。どちらも南アフリカのボツワナに経済援助を申し出ているが、資金と技術を援助する日本と、資金を援助するが、開発には自国民を大量導入するという中国。

それに対するカーマ大統領の発言として、

「中国が雇用先を確保したいのは分かるが、労働者を連れて来るなら、それは『ノー』だ。まず地元の労働力を最大限に活用すべきだ」と訴えた。

至極もっともな国対国レベルの話。

さらに

「互恵的な関係を維持するため大切なのは、投資の量ではなく質だ」と指摘。

簡潔明瞭で的確な指摘です。

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6月22日に長井市で開催される
「スポーツGOMI拾いin長井」に山形放送YBCの看板番組
YBC・ピヨ卵の陣内、相磯アナウンサーの両名がチーム参加決定!

あの、ゆるキャラ○○○も!?


皆さんも「スポーツGOMI拾いin長井」に参加しませんか?

ただいま参加チーム募集中(先着30チーム)だそうです。

*長井市民以外でも参加できます。
*1チーム3〜5名(1名は大人が加わること)
*軍手と雨具をご用意下さい。
*制限時間は1時間です。
*老若男女誰でも出来るルールで、街を綺麗に。
*参加賞、賞品もご用意しています。
*ご家族チーム大歓迎。


開催要項はこちら↓
supgomi.pdf

申込書はこちら↓
supgomi2.pdf

申込書送付はFAXにてお願いします。
  FAX 0238-88-4131

*長井のゆるキャラ・バーニックも参加!?
*コスプレ参加大歓迎だそうですよ。


こういうの好きです。

科学の実験のようですが

非常にシンプルに解り易く原理を解説するためのセットです。

液体窒素の入った容器に超電導物質を入れて回転に変えるというもの。

電気を使わないモーターの原理です。

マイナス197度の液体窒素で回る原理を利用して超電導モーターを造る。

電気を使わないと言う事だが、液体窒素を造るのにも電気が必要だから
プラマイゼロでは?と言うのは簡単だが、実際に造るということが重要ですね。

↓これが原理を形にした超電導モーター。
見てください、この緻密かつ綺麗な作品を。








wao!

とあるショッピングモールの入り口付近です。

遠目には、飲料の自販機かと思ったら、、、あらら。

メガネ!? ですか?

へ〜〜〜?

メガネを自販機で買う時代ですか。

価格は2990円〜5990円


自販機で500円以上の買い物をしたことの無い私には千円以上の品物を自販機で買うという行為が不思議。

この自販機は「アリガトウゴザイマス」と言ってくれるのだろうか?




札幌からツーリングをされて来られたドイツからのお客様です。
途中でリムのサイドがちぎれて、押して歩いてのご到着。

なんでも札幌〜青森〜宮城〜福島を経て新潟〜東京へ向かわれる途中とか。
ドイツから持ってこられた自転車は、内装14段変則の優れもの。
聞いたことのないドイツのメーカーですね。


ドイツでは普通にあるのでしょうが、ここで修理できるとは思えない代物。
当人は相当困り果てているご様子。
お友達のサイクランド松永君へ電話を入れてみました。
「自転車のリムちぎれてチューブ出ちゃって、パンクしてんだけど直せる?」
「???リムが千切れる?誰の?」
「お客さんのだが、国産メーカーじゃないんだよね」
「行ってみるよ」
ということで、軽トラで来ていただいたが、開口一番
「なんじゃこれ?走りすぎてサイドが薄くなってちぎれたんだ。内装14段?!」
「修理できる?」
「こんなリムは山形市にもあるかどうか。あれば明日持っていって直せるけれど、聞いてみないと解らない」

一応軽トラに積んでもらって部品の手配を頼むことに、、、。
翌日朝に電話が「なんとか店にあるレーサーのリムを外して組みなおせば大丈夫そうだよ」
早速お客様を車に乗せてサイクランド松永さんへ。
3代目の和也君がバラシていました。

「店にある新品のレーサーから外して、リムだけ使えばできるよ」

新品のホイールを外してスポークとセンターハブを入れ替えです。
*内心良いのかな〜〜、そこまでしていただいてというのが本音。

お客さんは、かなりビックリ。山形か仙台か、はたまた東京から部品を取り寄せかと考えていたようです。
片言の日本語で「アリガトウゴザイマス」両手を合わせていました。
*ちょっとは長井人の心意気というものがお解かりいただけたかな。

で、完成です。記念に写真を!


今日は元気に、新潟へと向かわれました。





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どっかの街でも何かと話題の石畳。実際に石畳を見学にいってきた。
場所は岐阜県岐阜市です。*私費の視察なので相変わらず車です。

鵜飼いでも有名な長良川です。

(川幅はどっかの街に流れている川と似ています)

長良橋のたもとに鵜飼観覧事務所があり、

川沿いにある玉井町、元浜町一体が、街路整備事業(おそらく)で一部石畳になりました。
*こんな看板があると、つい顔を出したくなる。

石畳といっても、両側が石畳で、中央部はカラーアスファルト舗装でした。これはこれで車は走り易いのでしょう。

元々あった建物も色が統一されており、エアコンの室外機も木製のカバーで覆われていました。

(↓参考までにこれは長崎県長崎市の石畳。
センターが石畳で両脇がカラー舗装。

↑白壁が風情があります。さらに小川が流れており、歩いて楽しめる。)


さてここ岐阜市には川原町屋という独特の町屋が残されており、格子戸がなんとも風情があります。

*路地に入ると、波トタンの外壁もあり、黒く塗られていると、遠目には趣があるようにも見えます。



ぱっと見ると、商店の看板が見えない。(ここには商店がないのだろうか?)
生活観が見えないやたらと綺麗な道路を歩くことにしました。

昔、長良川が氾濫した名残か、石垣や石積みで囲われた家屋が路地にあり、黒、茶色で統一されている。この石垣も修復したんだろうな〜、この区域一帯が真新しい路地になっています。

ところどころにこうしたお店も若干道路から下がって建っています。

ポストがあるのでお店かと立ち止まると、外観は住宅?しかし、看板があるので中を覗くと、そこはお土産物店だったり、喫茶店だったり。しかし、景観条例なのか逆に殺風景とも取れる雰囲気。




またまた裏路地を行くと、杉皮張りの蔵があったりして歴史に感心してしまいます。

川原町と言う位だから、夜になれば歓楽街に変わるのだろうか?*夜の視察は無しです。

足湯はどこでもあるが、手湯とは初めての経験。設置された方の感覚に脱帽です。


鵜飼いで有名な長良川、こんな足湯もありました。

この街で感心したのがこれ! QRコードでケータイからアクセスでき、史跡情報がわかるというもの。さすが大都市は違いますな〜〜〜。

これなら、何時誰が訪ねて来ても、史跡案内が可能でしょうね。何時来られても良いという考え方でしょうか。

確かどっかの街にも工業高校とか、工業組合とか、歴史の集まりとかがあったような。
それこそ産学金でできないものだろうかとも思ったのですが。
金属板を加工する機械産業も、印刷技術も、QRにする方法も、歴史も、地元の学校も含めて、地元でも出来うる範疇ではないでしょうかね。
こんなのどお?などと、言ったところで取り合っていただけないが、要らぬ考えが頭をよぎりました。

この街の中にはあちらこちらにベンチがあり、このような説明書きがされていました。

以前、当店の前の歩道にベンチを置いたら、某所から指導を受け、撤去することになったことがあります。*ご丁寧にパトライトを点けた車が2台も来られた。
なんでも、歩道にはイスを置いてはいけないのだとか。(確かに法律ではそうでしょう。)
ここの歩道は市内でも一番に広いが、少しでも歩く人の邪魔になってはいけないのだとか。
おそらく、多分、いつも7〜8人が横一列でわんさか歩くから邪魔になるのでしょうね。
歩道には一切、物を置いてはいけないし、置くには申請をして、それなりのお金を払わなければいけないらしい。お支払いをして申請しますと言ったら、前例が無いと言われました。なんでも目立って邪魔だという讒言があったとか、、、ぞっとするのと、呆れてしまいますね。

このような、ほっとする街角の風景に憧れますが。

このような小さなことからでも、住む人がほっとすることが出来れば、来る人もほっとすると思うのですが。

さて、歴史と文化と経済と住み易さから、どのようにほっとされるのか。

ただただ私は、話題の石畳をすでに見に行ってきた。それだけ。

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