The Daily izumiya

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ようやく完成しました。今年は雪不足と人手不足で心配しましたが新兵器投入でどうにか完成しました!駅舎では売店もありますのでお越しください!



こんな具合に形を掘り出していきます



駅前の不思議な箱の正体は雪の柱です。これから削っていきます。



雪あかり回廊の準備で、今年も雪灯篭を作ります。
しかし、雪が無い! 
除雪も大変ですが、雪を集めるのも大変です。
コンパネに雪を詰め込んで、6日に製作の予定です。
今年はどう出来るのか?雪の質が良くないので、心配です。
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昔TVで、先祖を呼んで話を聞きたいとか、先祖に会いたいなどという番組をやっていた。
出てくる人は、真剣に今の境遇を語り、その亡くなった方との思い出を語り、はたまた大昔の先祖を言い伝えで語り、霊を呼んでもらって話をするというものであった。
大概は、亡くなった両親とか、祖父母とか、友人などなのだが、、、。
霊を呼んでくださる方は、どこかの偉いお坊さんとか、神主さんであったり、占い師であったりと多種多様な霊能力に優れた方が、依頼者の希望する霊を呼び、自分の体に霊を降ろし、依頼者と話をするといったものだった。多くの依頼者は、その話を聞き、涙し、最後は安心したり、懺悔したりと一応はめでたし、めでたしで終わるのだが。
大槻教授に言わせれば、「霊ってなに?」ということになるのだが、そこは(信ずるものは救われる)のようにそれはそれで、おそらく自分自身の中にある期待感が、霊媒師の言葉と一緒なので満足・納得するわけで、一応は一件落着になるのです。

霊媒師で有名な、青森県恐山のイタコさんは、先祖の霊を呼んでくださるので有名だが、イタコさんは、高齢で昔から青森でイタコをされているらしい。
あるとき、霊を呼んでほしいと訪ねた人がいた。
「どのような霊も呼べるんですか?」
「だいじょうぶだ〜〜〜〜」
「マリリンモンローに逢いたいのですが」
「・・・・・・・」
ご祈祷がはじまり、お祈りを一心にささげていると
「おら〜〜、マリリンモンローだ〜〜!」と青森弁で霊がイタコさんに降りられたそうな。

私はダイアナ元王妃に逢いたいが、ちょっと躊躇しています。
「おら〜〜、ダイアナだ〜〜」って言われてもねえ〜〜。


ふるさとは遠きにありて想うもの
長井出身者限定受付!!
長井駅ライブカメラは、遠くふるさとを離れた方には、懐かしい駅を観ることが出来ます。
この長井駅は、創業当時の面影を残しており、建物も色合いも、ここ長井に住んでいた方には懐かしいことと思います。
でもライブカメラは有線なので持ち運びできません。
そこで、もし見たい長井の風景、人に見せたい長井の風景や建物がございましたらご連絡ください。
デジカメで撮影してアップいたしましょう。
*ただしお墓はご遠慮くださいな。遠くからネットで墓参りしたいと言われても困ります。
*時間や時期の制約のあるのも困ります。(タイムリミットや今の時期にあやめ公園とか、朝日山頂といわれても行けません)
*人物もNGです。(昔の恋人とかは、、、、、見ないほうが賢明と言う事もあります)
私が暇なときに限り、撮影してまいりましょう。


ライブカメラを設置して早2年。
沢山の方が利用なされているんですね。
ありがとうございます。
「見れないよ〜〜」ってご連絡を頂いたりして感謝です。
先日も夜中に、携帯片手に手を降る人影。
恋人と話しているのかな?
一対一で話してるつもりでも、全国というか、世界中で見てますよ〜〜!
でも、なんかいいですね。そういうのってさ。

で、ライブカメラも機械なので時々、ダウンする場合もあります。
ご連絡いただければなんとか復旧の努力をいたしますので
ご容赦くださいませ。




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かきもぎをしたわけでして、、、、。
カキもぎと言っても柿もぎではなく、牡蠣もぎです。
??牡蠣もぎ?じつは養殖牡蠣の場合、海中に吊るされたの長いロープで育つのです。
そこで、牡蠣をロープからもぐというか外すんですね。
知人が養殖棚をもっているので、(牡蠣食べたいと言ったら勝手に取ってこいと言われたので)船を横付けしてロープを引き上げるわけです。
おそらく初めて見る人は、ドロかごみの塊と思うでしょうが、(牡蠣はゴツゴツしている上に海草やらが付いているので)この塊を掴んでロープから外すわけです。
早速、船の上で、牡蠣剥き(T字形の牡蠣専用の剥き器)して、指でつまんで海水でさっと洗って戴く訳です。
よくTVでやっている光景です。これはまあ一般的には新鮮=上手いの光景ですが、ロープ5本分くらい引き上げて船着場へ。U字溝で炭を熾して鉄板をのっけてさっき取ってきた牡蠣を、スコップで(スコップで乗せるのがいかにもらしいのでそうするのですが)のっけて焼きに入ります。
牡蠣は片方が平なので、盛り上がっているほうを下にして焼くと、汁が逃げずに美味しく中が蒸し焼きになるのです。これは、絶品ですね!もぐもぐ食べる快感。
今度は、あまった牡蠣を持ち帰ってどういうふうに食べるか。保冷剤入りの発泡箱で持ち帰れば充分生でも食べれますが、生は地元で充分堪能したので、家では別の食べ方をします。
アルミホイルの容器(お弁当のおかずを入れる周りがギザギザの)に牡蠣を一個づついれていきます。
その上にピザソースを絞ります。最後にとろけるチーズをのっけて、オーブンで焼きます。ワインのつまみには最高の一品です。

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某スポーツ系の講習会に参加してきました。
そこで某製薬会社のスポーツ飲料について、水分補給の重要性の説明がありました。
水分補給の重要性は、ずいぶん前から言われており、あらためての講義だったのですが、、、、。
昔は、運動中に「水はダメ!忍耐あるのみ!」な〜んて言われて真夏の炎天下の元、運動させられた記憶がある。 (まさしく、させられたという認識しかないな)
今じゃ、事前に水分補給、直前に水分補給、途中で水分補給、終わって水分補給のご指示。
うさぎ跳びも、空気椅子もなんだったのか?
柔道一直線も巨人の星も、うさぎ跳びにランニングが表紙を飾っていたっけ。あれが当時は根性スポーツの代名詞!
スポーツドリンクなんて無い時代だから、オロナミンCは超贅沢品で、ポパイのほうれん草のようなもの。(オロナミンC=巨人軍のイメージが強かった)
それが今では、スポーツ大会に行けば、子どもたちもがブランドロゴの入ったプラボトルでゴクゴクとスポーツドリンクを飲んでいる。またそれがさまになる飲み方なのです。(おそらくプロ選手の飲み方までを勉強しているのでしょう)
講義を聴きながら、ふっと窓の外の景色を見ていたら、半透明の小さなポリタンク(オレンジ色のキャップが付いた)に蜂蜜レモン水を作って飲んだ、遠い真夏の東北の山行を思い出していました。


2日3日と行われた大学箱根駅伝。今年もいろいろとドラマがありました。
選手や関係者の過去1年だけではない、いろいろな思いが映し出され、また感動を呼ぶのも駅伝の魅力のひとつなのですが、、、、。
今年は、東洋大が接戦の末総合優勝を飾ったのですが、ゴール後、胴上げもなく全員が一礼をしている姿をみて、感激しました。部員の不祥事があり関係者への配慮ということでの、全員での一礼。そんないきさつを翌日の新聞で読み直すとまたまた感動が甦ります。
近所に、陸上をやっている高校生がいる。中学の後半から陸上を始めて、高校も陸上長距離で頑張っている。いつもランニングの前後に駐車場で準備運動をしているのだが、感心なことに会うときちんと大きな声で挨拶をする。(エライのか私が怖いのか?)
小さいときから(赤ちゃんの頃から)知っているので、ついつい指導をしてしまい準備運動もボブアンダーソン流のストレッチを教えたりして応援しているのだが、大会があると横断幕持参で声援を送っている。
彼も今春某大学に進学が決まった。もちろん陸上を続ける訳だが、彼の入る大学も箱根に出ている。出来れば箱根を走ってほしいのだがねえ。
そうしたら箱根路に横断幕持って応援いくから。



いよいよ今年も雪あかり回廊の季節到来です。
例年通り、今年も雪灯篭を作成します。
今年は、2基作成の予定です。
昨年は、急遽、某有名な画伯の製作による、雪像の黒獅子と警護(雪像だから白獅子か?)でしたが
今年はどうなることやら。
作成日時は後日お知らせしますので、ライブカメラで作成風景をご覧下さい。