The Daily izumiya

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以前にサントリーのウイスキーCMの事書いたけど

販促のキーホルダーがボトルタイプからジョッキに代わっていた。



私は下戸なのでお酒はあまり嗜みませんが、

確かに若いころはお酒といえば(コークハイ・ジントニック)の類で

その一部でハイボールもあったような。

なんでも旨い!と感じて飲んでいたような・・・・・。

居酒屋さんで試しに頼んではみるが、やっぱり焼酎になりますね。

(オヤジですかね)

この販促品に拘る理由は、石川さゆりの曲だからなのだが



今回のジョッキタイプはゴスペラーズなのでした。





今年は快晴に恵まれた「全国白つつじマラソン大会」

参加約850名の選手の方は、新緑の最上川沿いのコースを

心地よい汗を流しながら走られたようです。



桜も久保桜が満開で、連休は常連の桜見学のお客様にお越し頂きました。

今年は当初の予想よりも遅くなり、連日お問い合わせのお電話を頂きました。

久保桜をはじめ、草岡の大明神桜、釜ノ越桜は桜回廊のパンフレットでも有名ですが、パンフレット以外にも綺麗な桜がたくさんございます。

そこで登場するのが、市役所職員の宇津木正紀氏の写真集です。

長井市をはじめ近隣の桜が網羅されており、まさに桜回廊のバイブル。

お客様に貸し出しをしているのですが、皆さん絶句!

「すごいですね」「こんなにたくさん桜があるんですか?」「ガイドマップや地図に載っていない桜もすごく綺麗ですね」「ずいぶんと時間を掛けて撮られたんですね」

写真集をご覧になられたほとんどのお客様が予定変更で、宇津木氏の写真集にある桜を見に行かれます。

この写真集はオールカラーで¥1800。
 中を見たら¥1800は冗談のような破格の安さのお値段です。

*年月を掛けて撮影されているのでどれもがジャストタイムに撮影されています。

図書番号は

ISBN4−89698−087−5  です。

是非お求め下さい。


*古木も見ごたえがあるのですが、今日現在、白兎と寺泉にある啓翁桜が満開で、啓翁桜のピンクと残雪の西山がベストショットなのです。



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巷で人気のラー油ってこれですか?

と、さりげに買ってまいりました。

(結構たくさんありましたが・・・・)

中身は焦がしニンニクかぁ・・・・

知り合いに報告したら、箱買いを命じられました。

流行に乗るってのもちと抵抗が、、、、。


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主人と連れ立って
息抜きにショットバーに。

ここは行きつけの店なのでいつものカウンターで。

ご主人さまはいつものジントニック。

我輩はお行儀良くしていると、マスターがミルクをくれる。

「しかし、世の中不景気だね」なんて会話を延々していると

だんだん酔いも廻ってきて




飼い主に似るもんだとはよく言ったものだ。

4月も中旬です。

朝起きてビックリ!

桜回廊ツアーでバスが毎日駅に来ていますが、

今朝の駅前はご覧のように雪景色です。

4月の雪景色はライブカメラでご覧下さい。




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今朝の山形新聞に100年以上続く老舗企業の歴史が掲載されており、山形県内で創業100年を超す企業は400社以上で全企業数に占める割合が2.53%で全国1位なのだそうです。「ふ〜〜〜ん、そうなんだ」と見ていたらなんと載っている。
トップに載っている企業(鶴岡の伊藤鉄工)はなんと平安時代の創業!確か、平安時代の建築物に使われた金物に名前が刻まれていたとかとなんかで読んだような。
1189年創業ですよ!100年どころか800年です。
何代目なんでしょう?


平安時代から鎌倉・安土桃山時代なんてどうやって年号が判ったのか?
おそらく旧家は土蔵に古文書があり代々受け継がれてきたんだろうと考えてしまう。
我が家の場合、江戸時代後期の1821年創業とある。
同じ時代に鍋屋本店さんもありました。

そこで我が家に伝わる古文書(江戸時代のガイドブック)を紐解けば

↑安政4年(1857年)のこの本には既に載っている。
13代徳川家定の時代で、世の中が落ち着いて全国に向けて旅をすることが定着してきた時代なのでしょう。

↓これが江戸で作成された溝中めぐりのガイドブックの中身です。



この 「いづみや元助」が代々先祖が襲名してきた名前。
昔は小出に構えていたそうです。
じいさまの代まで襲名は受け継がれていましたが、親父が襲名しなかったので
自分も襲名しないままになってしまいました。
(あまり襲名って、一般では聞かないし)
元助の名前が似合う年頃になったら襲名しましょうかね。






地震の先端科学講座はこんな感じで、大学の先生が講義を行ないます。



これが鉄の外殻を生成する生物(スケーリーフット)で

こいつは海底から噴出する熱水(300℃)から養分を得て成長するらしい。

太平洋プレートが日本付近で沈み込む際に地震が起こるというメカニズムは解っているのだが、いつ起こるのかが解らない。(当たり前といえば当たり前)

プレートが沈み込む際の地殻の擦れの反発が地震なので、どのくらい沈み込めば地震が起きるかが、地震予知の解明になるのだが、参加者の質疑では「プレートの擦れを防いでしまえば地震は起きないのだから、グリスのような潤滑油的なものを注入すれば?」との冗談ともとれる質問もあり質問者本人も苦笑して質問していたのですが、さすが世界的地質の先生は「世界ではそれに近い研究をしている先生もおられる」ということで、なかなか面白い内容でした。


実は地球環境講座が今回の目的で、温暖化が進むとどうなるのか?とか非常に興味をそそられる内容でした。





先日、地震のメカニズムについての講演会があり参加して来ました。

日本における地震の研究は世界でも先端を行っており(地震大国だから?)

津波もtsunamiと世界標記されるほどで、

地震観測のスパコンは世界一だそうです。

でも、地震は予測がつかないので私は非常に苦手です。

この講演会ですが、なかなか専門的で面白い!

講師の先生がそれぞれの仮説を基に
(失礼!だって誰も地球の中身を見たことがないので

プレートがぶつかってと言われても・・・・)

話をされるのだが、何万キロも彼方の彗星を発見できても、足の下僅か数キ

ロ下がわからないというもどかしさが、ついついでてしまうのでした。

そこで、現在深海深くにドリルで穴をあけて調査をしているという。

へ〜〜〜!?

あんな揺れる海の上から、どうやって海底にドリルで穴を開けるのかが非常

に興味のあるところで、講演会に参加しました。

この写真がそのドリルで海底に穴を掘っている

「ちきゅう号」のモデルです。

世界で随一の深海掘削船です。



オリンピックも終わり、競技以外でお騒がせだったスノーボード種目ですが

思い出して倉庫を探したら、ありました!

30年前のスノーボード。*右側のちっちゃいのが当時物のボード

当時はスキーボードという名称で両足を乗っけて(当然固定ではありません)

先端部分の紐を引いてバランスを取って乗るという、水上スキーのような物でした。

両足が固定されていないので、ジャンプはできません。

ゲレンデを下ってくるだけというまるで子どものソリのような感覚です。



左が最新のスノーボード(バートン)です。

真ん中のイケテルのは、彦田くんといってスイス留学していて

向こうでボードをやってきた彼です。

で、彼のスノーボードと新旧ボードのご対面となりました。

旧型はエッジが裏面のテールに2本付いていて直進性能追求のみです。

30年のボードの進化はすごいですね。





今年も桜回廊を楽しみにしているお客様から、ご予約のお電話がありました。

先日雪が降ったばかりで、まだまだ冬の気分が抜けきらないこの時期に

桜見学のご予約のお電話。間もなく4月と感じるお電話でした。

なんでも白鷹町や南陽市にも電話を掛けて、開花予想をお聞きになったとか。

毎年各地からお電話で桜の開花予想問い合わせのお電話を頂きますが、

こればかりはなんともお応えに困ります。桜回廊の桜は種類が違うので

咲く時期が微妙にずれてしまいます。

桜は古くからの自然のものですので、こればかりは勝手花を咲かせるわけにもいきません。

*花咲かじいさんもどきは居ますが、、、。

ジャストタイミングで桜回廊の桜を全て見れるなんて事はなかなかないのです。

今年の予想では例年より幾分早めの4月16日頃だそうです。

*あくまでも3月10日現在予想です。これからの気温でどうなることやら。

今年は、パンフレットを各種ご用意しております。

また、長井市内の桜を写した宇津木氏の写真集もご用意しております。

*レンタカーのお手配も可能です。当ホテルからお乗り頂き、米沢駅で乗り捨て可能です。




長井市が東京事務所を置いている東京・大田区より、

企業の方が視察にお越しになりました。

長井市が東京事務所を開設してから半年。

長井市ってどういうところなのかということで、

手っ取り早く見に行きましょうということでしょうか。

事前に長井市って知っていますか?と、いろいろ聞いてみたそうですが、

なかなか認知度は低いようです。

しかし、実際に来られて開口一番「もったいない!」

なにがもったいないのでしょうか?・・・・これがポイントなのですが。

ビジネスマッチングを今後進める上で、

新たなキーワードの発見があるのかも知れませんね。

このビジネスマッチングですが、なにも製造業や工業に限った事ではありません。

個人商店が参加して行なう事もたくさんあります。

次回の視察に期待したいですね。

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