The Daily izumiya

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人気の観光スポットでもないところへお客さんを呼ぶ訳だから

地図上でコースを設定しても現地を見なければということで

旅行会社さん同行で穴場探しに行ってきました。

まずは飯豊町の白川ダム



工事中で水がありません。満水時はここから奥の白川荘まで湖面に

沿っての道路があります。

オーストラリアではダックモービルという第二次大戦で使われた

水陸両用車を改造したので道路からいきなりダムに乗り入れての

ツアーがあっって結構な人気なんですがねえ、、、などと話しつつ

間欠泉へ。(雨で写真忘れた)間欠泉は一押しスポットですね。

次にハズレの無い「道の駅いいで」



ここはルート的にも各バス会社の休憩ポイントになっており

食事も出来、買い物も出来るので外せません。

飯豊町は散居集落もあり、風光明媚なのですが果たして海外のお客様が

日本の原風景を喜ぶのかがちと問題かな。

ここから朝日町へ向かって今でも人気の「おしん」にちなんで

朝日町のつり橋見学も。その前に白鷹町の鮎茶屋でヤナ場見学と。

実は黒鴨の即身仏というポイントも回ったのだが説明に困って

しまいます。日本の古来の風習を説明するのは難しいでしょう。

見る、食べる、買うの3拍子揃った所ってなかなか無いものですね。













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山形県が進めている海外からの観光客誘致。

温泉、樹氷、蔵王、山寺、スキー、最上川舟下り、果樹etcいずれも長井は関係ないか、、、。

と、思いきや。

中国、韓国、台湾の景気が良いのと、人とは違った旅行をしてみたい人が結構いたりして・・・。

海外の旅行会社から昨年に続いて今年も趣向を凝らしたプランを考えたいと、

問い合わせをいただきました。

昨年は韓国からの団体宿泊のお客様がお見えになりました。

普通は温泉地なのでしょうが、温泉に入る習慣がなければビジネスホテルでもOKという

ことで、目的は体験と日本の田舎らしさと珍しさなのだそうです。

旅行者にとって東京以外は全て「日本に行ってきた」ということになるのか?

そんな訳で、館内の案内も英語、韓国語、中国語の説明に変更中。

そういえば高速道路のSA内の表示もハングルと中国語が増えていますね。

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最近、温泉街に行くとどこでも足湯が整備されていますね。

これは八戸のみろく横丁にある足湯です。



ん?八戸って街中に温泉ってあったっけ?

看板にはみろく足湯って書いてあるのだが、、、不思議です。

湯船(木をくりぬいた足湯)に入っているホースをたどると、ガス瞬間湯沸かし器が、、。

まあ、これでもバスクリンでも入っていれば温泉かあ。

こちらは山口県の湯田中温泉の足湯です。



ここは街中にたくさんの足湯があり、このように広い!

*露天風呂と間違って入りそうな広さです。

これも足湯ですが、さすが長良川。昔の鵜飼い船を足湯にしています。



これは長良川温泉の河原町にある手湯です。



靴を脱いで靴下を脱いでというのは手間が掛かります。

かけ流しでもなければ、ちょっと抵抗も。○虫がうつるのではと、、、。

これなら簡単に温泉楽しめるかな。



長井ダムに行ってきました。

寒いです!

みぞれです。

市内は雨ですが、ここはみぞれです。

ガスっていますが、ここから30m上は雪になっていました。

今季初の4駆です。



岐阜で見掛けたもの。

花嫁さんの足元にご注目!
歩きにくかったのでしょう。

式場の女性スタッフの靴と交換してました。




とある駐車場なのですが
設計事務所の看板の後ろの建物が歪んでいるような、、、。


こんな高い看板にぶつかるなんて


このパーキングは東海北陸道の中間で54のトンネルのある
高速道路のトンネルとトンネルの間にあるパーキングです。
このトンネルとトンネルの間が短いので、なんでパーキングが
必要なのかが解らない。





岐阜は来年の国体を控えて

会場整備が盛んに行なわれていました。



メモリアル公園には世界最大の陶壁があります。



これが岐阜城がある金華山。



金華山から見た長良川の競技場周辺です。



これが鵜飼いの乗船場



最上川とそんなに違いがないような、、、。



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岐阜へ行ってきました。




















長良川沿いの河原町へ。



ここは近年街づくり整備を行なったところで

古い町並みを統一感を持たせて風情のある町並みに変えた所です。

最近、雑誌にも取り上げられたのでさぞかし観光客がと思ったのですが

鵜飼いシーズンでは無いので観光客は歩いていませんね。

通りからは一見、町屋の風情を残したとしか解りません。

しかし、このような外観でも


中に入ると




意外と、店の中は混んでいたりして。

案内マップにも、中がこうなっているとは載っていなかったなあ、、、。





先日、月の会 第一回作品展のご案内を頂き

早速、杉崎さんの美術館

「杉崎ボタニカルアート美術館」へ伺いました。



山形市からは狐越街道(山形〜白鷹線)の山形市側の最後の信号機の

ある十字路の角です。

ウッディーな建物が目に入ってきますので直ぐに判ります。

生徒さんの作品展なのですが、どれもが素晴らしい作品でした。

作品展の中に80数歳の方の作品もございました。

素晴らしい!!の一言ですね。

私が80数歳になった時にこのような趣味を持っているのだろうか?

ふと、浮かんだ文言が、、、。

「老いて子に語る物語が無いことほど、つまらない人生は無い」

趣味を持っておられるって素敵ですね。

是非、ボタニカルアート美術館へ、、、。

美しいもの、素敵なもの、素晴らしいものを見るのも趣味のひとつ。

*今回の作品展は11月25日までだそうです。

*男性の方も多数お越しになっていました。


帰りに久しぶりに狐越え街道を走りました。



途中から見る山形市の風景は綺麗でした。






先ほどアップしてからブログ投稿みていたら

とあるお店の品物紹介で、びろさろ、、という言葉が。

キターーーー!

まさに、この言葉はどのような常態かを想像できます。

まあ、若い人は びろさろ という言葉は使わないでしょうね。






とあるお店で友人と飲んでいると

ママさんが友人の仕草をみて

「きちょぱたて、、、。」

友人は@@;  「ん?」

ママさん「きちょぱたって使わね?」

友人「はあ?」

私「聞いたような、、というか随分と忘れていました」

友人「意味は?」

ママさん「あなたのようなこと」

私・・・的を得てる。

この きちょぱた を正確に訳すとどう言えばいいのでしょう?





江ノ電のラッピング電車です。

ここ数年、江ノ電も新型車両が加わり、旧型との混成で走っています。

ボディーカラーもグリーンが薄くなったような。

ホームで電車を待っていて、いきなりこの車両が入ってくると

ビックリしてしまいます。

ホームの一番前では何が書いてあるのかが判らず

下がってみると、、、鎌倉の風景ですね。

鉄っちゃん、鉄子さんが多数カメラ片手にホームにおりました。

こっちが人気のハローキティーのラッピングはとバス


印刷技術が優れていて、品質劣化も無く、剥がし易く、剥がれにくい。

某メーカーの技術って凄いですね。



品川駅のコンコースにあるPR用の液晶パネル。



これ、なかなか良いですね。

照明の代わりにもなり

画面が変わるのでPR効果抜群。



街灯も広告費を取ってこうすれば一挙両得かと、、、。