HOME > 男のピアノ徒然

ピアノを快適に弾いたり練習したりするための方法1

  • ピアノを快適に弾いたり練習したりするための方法1

私は【1】として、
樺沢紫苑(かばさわしおん)先生の著書
「ブレイン・メンタル強化大全」を紹介し、
この本に書かれていることを分けて、
ここに紹介してきました。

ですが、要は、この本が「どれだけ有益か」
示せば済む話…というけ結論に至りました。

ですので、、私が「すごい!!」と特に感じた部分を
一例だけ挙げて終わろうと思います。

 

樺沢先生は、睡眠を7時間取ること」
一番重要視しておりますが、
それ以下の睡眠時間…つまり「睡眠不足の状態」だと、
「ものすごく太りやすい」と書いております。

睡眠不足だと「食欲が異常に亢進(こうしん)」
しかも「食欲を我慢することが困難」
食欲増進で「摂取カロリーが1日385kcal増える」

最後の「385kcal」というのは、
「ごはん一膳分」に相当し、
これを消費するには
ウォーキング1時間、ジョギングだと30分に
相当します。

 

睡眠時間と食欲の関係おそろしいと思いませんか?
毎日睡眠不足ならば、
これが積み重なっていく訳ですから。

 

 

この先生は、世界中の大学で出された研究データを基に
健康でいることの大切さと健康になる方法を紹介し、
「健康でいることこそ」が、
自分自身のパフォーマンスを最高に高める」と説いています。

 

 

ピアノをやる上でも、あらゆる仕事勉強に取り組む上でも、
ご一読されることをオススメします。
 

2020.11.21:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]

ピアノを快適に弾いたり練習したりするための方法1-2

  • ピアノを快適に弾いたり練習したりするための方法1-2

この方法は、あらゆる仕事を快適にこなしていく方法に通じることばかりです。

私が尊敬する精神科医であり、ユーチューバーでもある樺沢紫苑(かばさわしおん)先生が

「ブレイン・メンタル強化大全」という著書で書かれた事をアウトプットしていこうと

思います。もし、この記事を読んで詳しく知りたい方は、この本を読まれた方が、

何百倍もいいと思います。

 

睡眠についてⅡ

②の 仕事のパフォーマンスが著しく低下する の解説。

どのくらい下がるのかというと、6時間睡眠を14日間続けると48時間徹夜したのと

同程度の認知機能になります。別の研究では、6時間睡眠を10日間続けただけで、

24時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという研究もあります。

これは具体的には、日本酒を1~2合飲んだときの「酔っぱらい状態」での

認知機能に相当します。

つまり、毎日6時間睡眠を続けている人は、「毎日徹夜明けで仕事をしている」

「お酒を飲みながら仕事をしている」のと同じくらい低いパフォーマンスで、

日々仕事をしているということです。

睡眠を削ることで、集中力、注意力、判断力、実行機能、即時記憶、作業記憶、

数量的能力、数学能力、論理的推論能力、気分、感情など、

ほとんどすべての脳機能が低下することが明らかにされています。

 

睡眠不足の人は、本来持つ自分の能力の1~2割も低い能力で、毎日仕事をしている

のです。がんばっても仕事がはかどらない。ミスや失敗が多く叱られる。疲れやすい。

感情が不安定。人間関係も悪化する……。

睡眠時間を少し増やしただけで、仕事や人間関係の悩みが解決するとしたら、

どんなに素晴らしいことでしょうか。

 

〓「眠ること」が究極の仕事術。どんな仕事より優先しよう。〓

 

 

睡眠についてⅢへ続く

2020.11.11:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]

ピアノを快適に弾いたり練習したりするための方法1

この方法は、あらゆる仕事を快適にこなしていく方法に通じることばかりです。

私が尊敬する、精神科医でありユーチューバーでもある樺沢紫苑(かばさわしおん)先生が、「ブレイン・メンタル強化大全」という著書で書かれたことをアウトプット

していこうと思います。もし、この記事を読んで詳しく知りたい方は、、この本を

読まれた方が、何100倍もいいと思います。

 

まずは、睡眠についてⅠ

日本人は世界で一番睡眠時間が短い国(日本人の約4割が睡眠不足)。睡眠時間が

6時間以下は睡眠不足で、7時間~8時間が「十分な睡眠」です。

では、睡眠不足で何がデメリットかというと①病気になる、寿命が縮む②仕事の

パフォーマンスが著しく低下する③太る④認知症になる。①は、睡眠時間

6時間以下の人は、そうでない人と比べて、がんが6倍、脳卒中4倍、心筋梗塞3倍、

糖尿病3倍、高血圧2倍、風邪5,2倍、認知症5倍、うつ病5,8倍、自殺が4,3倍。

睡眠不足は、ほとんどすべての生活習慣病のリスクを高め、うつ病、認知症などの

メンタル疾患のリスクを高めます。逆に十分な睡眠をとることで、これらの予防に

つながるのです。

また、睡眠不足による細胞や臓器へのダメージは少しずつ蓄積し、40代後半から、

50歳を過ぎて、糖尿病、高血圧、心筋梗塞、脳卒中、がんなどの「生活習慣病」という

形で、一気にあらわれます。最悪40代、50代で過労死、突然死で亡くなる危険性も

あります。過労死のリスクは、睡眠不足と強い相関があるからです。

若い頃にためた「睡眠負債」を、20年後に死神がとりたてにくるようなもの。

そうならないために、今から「睡眠改善」に取り組んでほしいのです。

 

睡眠についてⅡへ続く…。

2020.11.08:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]

「男のピアノ教室」の生徒さん…Kさん(男性38歳、社会人)にインタビューしました。

  • 「男のピアノ教室」の生徒さん…Kさん(男性38歳、社会人)にインタビューしました。
  • 「男のピアノ教室」の生徒さん…Kさん(男性38歳、社会人)にインタビューしました。

「ピアノレッスンルームikoi」でピアノを習い始めて、8か月のKさんに、

今の心境を伺ってみました。

 

私(Shinonome):私のピアノ教室に「体験レッスン」で初めていらっしゃった

         のが、2020年2月12日。「体験レッスン」の始め

         Kさんのピアノ歴を聞かせていただいてからその後、

         教室に通われて8ヶ月経ちますが、今、どのように

         感じていらっしゃいますか?…この教室だったり、

         指導している私の事だったり、自由に話していただけ

         ますか?…このピアノ教室で習おうかどうか

         迷っている方へ「参考になれば…」と思っていますので

         …。

     Kさん:大人になってもちゃんとピアノを習いたいという思い

        がありました。 最初、どの様なレッスンになるのか

        不安でしたが、「体験レッスン」をお願いする時に、

        「最後に習った曲を持ってきてください」と言われた

        のがとても嬉しかったです。 また、練習のために、

        「体験レッスン」の日まで1週間以上空けてもらった時は

        先生のピアノのレッスンに対する姿勢を感じました。

        今年の5月の発表会は残念ながら中止となってしまい

        ましたが、発表会に向けて熱心に指導して頂き、

        とても感謝しています。

        海外の家庭のピアノ事情など、普段は聞かないような話も

        時々してもらえます。

        仕事の都合に合わせて、レッスンの時間も調整して

        もらえて、余裕をもって通うことが出来ます。

私(Shinonome):ありがとうございました。

 

この「Kさん」は、高校2年生から趣味でピアノをやってらっしゃいます。

「ピアノレッスンルームikoi」の「男のピアノ教室」では、男性が通いやすく、「ドレミ」が読めなくてもピアノに憧れを持っている方どなたにでも、楽しく提供しています♪また、女性やお子さんの相談にものっておりますので、気軽にお問合せください。      

 

2020.10.22:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]

「ピアノレッスンルームikoi」の初記事は、シャンソンの名曲「枯葉」の自己演奏です!!

  • 「ピアノレッスンルームikoi」の初記事は、シャンソンの名曲「枯葉」の自己演奏です!!

このウェブページ「ピアノレッスンルームikoi」
記念すべき私の初記事は

「男のピアノ徒然」にピアノ演奏をアップしました。


秋の深まったこの時期に
ふさわしい名曲をみなさんにお聴かせしたく、

動画撮影に取り組み、ここにアップさせていただきます。


感想もお待ちしておりま~す。

 

2020.10.20:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]