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内気な子、繊細な子の隠れた才能の発見の方法は?by ピアノレッスンルームI koiの

  • 内気な子、繊細な子の隠れた才能の発見の方法は?by ピアノレッスンルームI koiの

https://pianodiary.exblog.jp/11595713/

 

上のブログを読んでいただいてから、
下の文章を読むとよく内容が理解できると
思います。

 

の性格は小さい時から内気で、
自分の思っていることや考えがあっても
他の人から何度も「これについて、どう思う?」
「思っていることを自由にしゃべっていいんだよ!」
と言われても、考えを言葉に出せず、全て呑み込んで
しまうような子でした。

 

リンクを貼ったブログにもある通り、
『何度も何度も毎日同級生から
「こっちに来て一緒にピアノを触ってみようよ!」
と言われても、その一歩が踏み出せなくている僕を
見るに見かねて、僕の腕を「ガシッ!」とつかんで
なかば強引にピアノのところに連れて行ったのでした。

 

そんな子が、もし同じクラスにいなかったら、
僕はピアノに触ってないです。
ピアノの楽しさを知ることは一生なかったでしょう。

 

 

周りの優しい言葉がけやサポートが、

その子の新たな才能の発見に

つながるかもしれません。

 

 

僕はその子から、「僕自身の好きな事」

「人より秀でること」を見つけてもらって

今があります。

 

その子へは今も感謝しています。


 

 

2022.12.26:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]

dot saku中川さんが生けてくれたフラワーアレンジの器が…

  • dot saku中川さんが生けてくれたフラワーアレンジの器が…
毎月、届けてくれる、フラワーアレンジメントの
器もまた、毎月、違ったものに生けてきてくれる
んですが、今日は、その器の色合いをマジマジと
見つめてみました。

中央の金色の周りに、グリーン色の斑点が、
ランダムに…。
…なんだか、そこに吸い込まれそう…。
遊佐にある丸池様の水の色を思い出します。

…しばし、この斑点を眺めながら、
毎月芸術的に仕上げてくれる
dot saku中川さんの心意気に
思いを馳せっております。

2022.08.16:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]

dot saku中川さんが、8月の花を持ってきてくれました。

  • dot saku中川さんが、8月の花を持ってきてくれました。
今回は、色気のあるアレンジに
仕上がっているのではないか…と、
思っています。

最近、お花のお礼に、
十八番の曲、ラフマニノフのプレリュード
Op.23-6とスクリャービンのエチュード
Op.8-12「悲劇的」を弾いているのですが、
毎月、創作していただいたお花を見て、
そこから感じたものを音楽にしています。


今回の妖艶な感じは、僕のパーソナリティーとも
合っていて、『花』と『音楽』が一体化してたように
感じました。


dot saku 中川さんは、すばらしいアーティストです!
2022.08.09:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]

小説「線は、僕を描く」を読んで。Shinonome西塔…ピアニストの感想。

  • 小説「線は、僕を描く」を読んで。Shinonome西塔…ピアニストの感想。

アーティフィッシャルフラワーの中川さんから
プレゼントされた、この小説。

 

 

芸術が好きな人や文化的な人は、
一度は手に取って読んでみると
いいと思います。

 

 

この作者の実体験を小説にしているのですが、
水墨画の世界を表しているだけでなく、
技術や表現の技法をつぶさに観察して
それを自分のモノとしていく才能と努力は
感動してしまいます。

 

 

あたかも、その場で水墨画を描いているさまを
見ているようなスピード感はたまりません。

 

 

私、お薦めの1冊です。

 

2022.03.14:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]

ワンコインコンサートを終えて by ピアニスト Shinonome西塔

  • ワンコインコンサートを終えて by ピアニスト Shinonome西塔
  • ワンコインコンサートを終えて by ピアニスト Shinonome西塔
  • ワンコインコンサートを終えて by ピアニスト Shinonome西塔
  • ワンコインコンサートを終えて by ピアニスト Shinonome西塔
  • ワンコインコンサートを終えて by ピアニスト Shinonome西塔

みはらしの丘にある「はらっぱ館」にて
ピアノのソロコンサート(約1時間)を
12月12日(日)に行いました。

 

 

チケットは前売りとしましたら、
早々と満席になり、
コロナ渦でみなさん外出を我慢していた
んだろうなぁ…と感じ、
「できるだけ良いコンサートにしよう!」と
心に強く思っていたのでした。

 

 

コンサート終了後、はらっぱ館のリーダーの
松田さんが、おっしゃってくださった言葉が
心に残ります。…プログラムの「アメイジング・
グレイス」あたりから、客席が静まり返っていたので、
みなさん、音楽に引き込まれていったのではないか…。

 

みなさんが、喜んでくださったのなら、
これほどうれしいことはありません。

 


これから、2月27日(日)、4月24日(日)と、
ピアノのワンコインコンサートが決まっております。

 

みなさんが、毎回「引き込まれるような演奏」を目指し、
精進したいと思っております。

 

写真1…はじまりのあいさつ
写真2,3,…ピアノを弾いているところ
写真4…みなさんに曲目の紹介をしているところ
写真5…チャリティーボックスに寄付していただいているところ

 

 

2021.12.14:ikoi-piano:[男のピアノ徒然]