ikoi(憩い)ニューズレター
今日は、Hさん(男性)のピアノレッスンをしたのですが、
「あっ、こういう事もあるよねー!」という経験を
したので、みなさんとシェアしようと思いました。
当レッスンでは、レッスンの前か後に
ティータイムを設けています。
レッスンの前にティータイムするか、
それともレッスンの終わった後にするかは
自由に選べるのですが、
今までほぼ100%、みなさんから
「後にします!」と言われていたので、
今日のレッスンの方…仮にHさんとしましょう、
Hさんにも「ティータイムはレッスンの後でいいですね?」
と言ったら、Hさんは、「今日はレッスン前にします。」と
おっしゃいました。
僕は興味を持って
「今日はどうしてレッスン前なんですか?」と
聞いたら、「手がかじかんでいるので、
コーヒーでも飲んだらあったまるかと思って^^」
とおっしゃいました。
僕は、なるほど!!と思い大きく頷きました。
考えてみたら、レッスンは午前中だし、
山形市は盆地だから、朝晩かなり冷え込みます。
レッスンの時に指が動かないのは、
誰しも嫌がる事。
レッスン前にティータイムを取って
正解でした。
レッスンの前にティータイムを取るのも
有りだな…と思いました。
^^
ikoi(憩い)ニューズレター
ikoi(憩い)ニューズレター
いま、映画「国宝」がとても話題になっていますね!
僕は、比較的、公開されてから早い段階で観たと思うのですが、
その頃より、世間での話題性がグンと上がったと思います。
僕はYouTubeを観るのが好きで、チェックしているのですが、
やはり、「国宝」の話題がとても多いと思います。
僕は、この映画を観て、大変感動しました。
最初、3時間の映画の長さに耐えられるか心配してましたが、
気がつけばあっという間に過ぎて、映画の中に
のめり込んでいて全く退屈しませんでした。
観終わったあと、充実感でいっぱいでした。
もう、観ましたか!?『国宝』
オススメ映画です。
ikoi(憩い)ニューズレター 「みはらしの丘音楽会」を終えて
先日の日曜日、晴れ渡る青空の天候の中、
今回のゲスト、星野すみれさんと共演させていただきました。
星野さんは、フルート、ピッコロ、オカリナ、を自由に操って、
これらの写真のように、抒情たっぷりに歌い上げてくださいました。
わたしは、プログラムでは、「ダニーボーイ」1曲を披露する予定でしたが、
秋田の大曲で会議があり、その会場に偶然にもアップライトピアノが
あったので、図々しくも(笑)スクリャービンのエチュード「悲劇的」または
「悲愴」と訳する超絶技巧の曲を弾いた結果、
皆さんからお褒めの言葉をたくさんいただきましたので、
この「みはらしの丘音楽会」でも弾かせていただきました。
会場の皆さんの温かい眼差しに包まれて、
最後、会場が一つになり、「翼をください」を
歌って、お開きとなりました。
終演後、出入口に立って、お客さんをお見送りさせて
いただきましたが、私も星野さんもご来場されたお客さんから
温かい言葉をかけていただいて、うれしかったです。
星野さんとまた、再演を約束してそれぞれ帰路につきました。
いらっしゃったお客さん、はらっぱ館のスタッフさん、
ありがとうございました。
(写真を早送りする時は、写真の右下角辺りをタップしてください。
また、写真をバックしたい時は、写真の左下角をタップしてください。)
1つ前の記事を読んでくれた方で、「いいね!」を5つももらって励みになってます!!
前回の「ピアノの生徒さんを生き生きさせる方法」の記事を
「Threads」に載せたら、なんと、5件の「いいね!」を
もらいました。
みなさん読んでくれているんですねー。
素直に『うれしい』です!
読んでくれたのは、悩んでいるピアノの生徒さん?
それとも悩んでいるピアノの先生?
どんな人が「いいね!」をくれたんだろう?!
記事を読んで、どんな気持ちになったんだろう?!
「いいね!」をくれた人にインタビューしてみたいです!!
ikoi(憩い)ニューズレター 山形市中心部にあるQ1(キュウイチ)でドイツのピアノ名器を~
昨日の午後、旧第一小学校をリニューアルした
「Q1(キュウイチ)」で、
ドイツのピアノの名器『カール・ベヒシュタイン』を
弾いてきました。
このピアノは元々旧第一小学校で昔使用されていたピアノが
埋もれていたのですが、ベヒシュタイン社に修理を依頼して
復活しました。
音色は、ドイツらしい、渋みと艶(ツヤ)を感じました。
時間に限りがあってので、とにかく自分のおはこを
弾きまくりました。
1、ショパン:エチュードOp.10-1
2、ラフマニノフ:プレリュードOp.23-6
3、スクリャービン:エチュードOp.8-11、12「悲劇的」
4、平井康三郎:幻想曲「さくらさくら」
5、竹内まりや「いのちの歌」
以上5曲です。
写真をご覧になってお分かりになる通り、
昔らしい、装飾が施されていて、歴史を感じました。
(ハンマーや弦などの消耗部品は新しいものに交換してあります。)
この歴史あるピアノを弾くチャンスに巡り逢えてよかったです。
良い経験をさせていただきましてありがとうございました。
東京のベヒシュタイン社の方からいらしてくださっていた
担当の方からの貴重なお話も聴くことができて、
大満足でした。
どうもありがとうございました。
さんかしゃへのプレゼントもとても印象に残る
「アルド・チッコリーニのカレンダー」やその他、
想いのこもったプレゼント、大事に使わせていただきます!!










