12月18日、2年生がプログラミング学習を行いました。プログラミング教育とは、情報技術革新が目まぐるしく展開されている昨今、これからの時代を生き抜く子供たちが、それらの変化に対して主体的にかかわり、幸せな人生を歩んでいけるように進められている教育の一つです。あらゆる活動でコンピュータ等を活用することが求められているこれからの社会では、コンピュータを理解し、上手に活用していく力を身につけていくことが大事です。今回は、viscuit(ビスケット)というアプリを使い、自分で考えた動かしたいもの(例えば、ある子は金魚)に指示を与えることで、その対象物が、上に上がったり、横に泳いだりと、指示通りに動くというプログラミング学習を体験しました。コンピュータは「プログラムで動く」ことを実感した授業でした。
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