暑くなってくると夏ならではのさまざまな感触遊びが見られます。今回はその中から〝手作りスライム、寒天、ウォーターベット、どろんこ等の遊びをピックアップしてみました。初めての感触に「なんだこれ?」という表情から「なんか気持ちいいかも」に変わっていく子どもたち。泥んこ、スライム、寒天は全身で楽しむ子が多く、最後はシャワーできれいにしてから入室しました。
今年も山形の郷土料理の一つ「笹巻」作りを体験しました。おじいちゃん、おばあちゃんにご協力いただき、笹巻の作り方を教えていただきました。三角に巻いた笹の下からもち米が落ちないように、慎重にスプーンでお米をすくって入れてました。午後のおやつにみんなでいただきました。自分たちで作った笹巻は美味しかったようで、「おかわり」をして完売となりました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
5月30日年中・年長組の親子バス遠足がありました。今年は山形の“べにっこ広場”に行ってきました。心配していた天気も当日は晴れて、ふわふわドームやローラー滑り台など戸外での遊びも思い切り楽しめました。室内ではごっこ遊びや体を使った遊びなど、仲良しのお友だちや、お家の方と一緒にいろいろなコーナーで遊んできました。みんなで食べるお弁当も格別美味しかったです。
米沢市営人工芝サッカーフィールドを借りて、年中、年長児を対象にキッズ巡回指導に来ていただきました。年中組さんは初めてということで、何日も前からワクワクしながら楽しみにしていました。年長組は遊びの中でもサッカーを楽しんでいることもあり、朝から張り切っていました。フィールドでは一人一人ボールに触れることが嬉しくて、ミニゴールに向かって元気いっぱいシュートしていました。
園庭の畑で子どもたちと食育の一つとして畑活動をしています。卒園児のおじいちゃんに毎年耕運機をかけて耕していただき、畑活動がスタートします。今年は3~5歳児の異年齢グループ〝にじいろチーム“に分かれてどんな野菜を育てたいか話し合い、年中、年長児さんが代表でムサシまで苗を買いに行きました。2歳児さんは人参の種とブロッコリーを植えました。みんなで「おいしくなあれ」と願いながら苗を植えました。