あかるいこそだてにっき

どうしても計算カードと音読に気が乗らない長女に、
そいつはある種の筋トレみたいなもんだからと、

それをやっている間は
父ちゃんが横で筋トレをやるというルールを
軽い気持ちで提案したところ、
突然スイッチが入って逆にスパルタです。

この場合、「自分の基礎学力を伸ばしたい」よりも
「父ちゃんに痩せてほしい」が彼女のモチベーションで、

検証された仮説としては、
ひとは誰かのためという理由や文脈があった方が
モチベーションが上がる、です。

娘よ、音読が普段より丁寧になったように感じるが、
それはSではなく、I（愛）だと受け取っていいでしょうか。

学校で意図せずに友達を傷つけることを言ってしまい、
家で落ち込む長女でした。

傷をつけたりつけられたりして、
人はだんだんと優しくなっていくものだが、

経験していないことなら、想像力で補うしかない。

娘よ、他人（ひと）の痛みを想像できる人になれ。
それは、人間（ひと）にしかできないことだ。

本日の母ちゃんの機嫌予報予報は、くもりのち晴れ。

今朝方は、雷注意報が出ています。

はやく起きた方がいいでしょう。

戦後からタイムスリップしたかのような、
保育園での暮らしが戻って来た。

娘よ、帰ったらそっこー風呂な。

県外をすっ飛ばして、いざ宇宙の旅へ。

姉ちゃんの壮大なイマジネーションに、
ワクワクが止まらないチビ助でした。

娘よ、どこまでも行け。

父ちゃんは、ソファーで留守番してます。