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自己肯定感

  • 自己肯定感
久々に過去記事をスクロールしてみると、

酔っ払ってポストする時のブレーキが
ガバガバになっているのがモロ分かるのだが、

ハズいを通り越してオモロいと思ってしまう自分は、
つくづく自分が嫌いじゃないんだろうなーと思います。

お父さん、お母さん、ありがとう。

娘よ、俺が受けた愛を送ろう。
hizuki:[長女]

泥んこ

  • 泥んこ
朝はピンク色の服だったはずだが。

娘よ、いつもの事だが、ジャングルにでも行ってくるんか。
hizuki:[次女]

カッパとオカッパ

  • カッパとオカッパ
和菓子のカッパがかわい過ぎて、舐めることしかできない。
hizuki:[次女]

宣誓

  • 宣誓
もう妹とは一生遊んであげない。

と、5分前に固く誓っていたが、
どうやら臨機応変に撤回したようだ。

娘よ、何を誓ったかではなく、
誰に立てた誓いかがたぶん重要で、
自分に立てた誓いであれば、何度立て直しても良い。
hizuki:[次女]

ハッピー

  • ハッピー
子供たちにとって、テレビとはすなわちNetflixやYoutubeのことで、

もう観たいコンテンツのために
その日のその時間まで指折り待たなくてもいいし、

爺ちゃんの相撲にも父ちゃんのナイター(野球)にも
付き合わなくていいし、

突然のお色気シーンで家族との気まずい時間を
やり過ごさなくてもいいし、

当時の自分が見たら歓喜して
踊りたくなるような状況だろうなーと思うけれども、

当の本人たちにとっては、
生まれた時から当たり前にあった環境なので、
取り立ててハッピーという訳ではない。

便利さそれ自体はハッピーには繋がらず、
それを得るためには、
前提としての不自由さが必要ということだろう。

多くのパイセンがいう
「若いうちに苦労した方が良い」は、
経験値ためとけ、という意味以上に、
幸福とはギャップ萌えである、
という教訓を含んでいるように思います。

何かと比べることで得られる相対的なハッピーには終わりがないため、
何とも比べる必要のない絶対的なハッピーを皆探し求める訳であるが、
実際にはそう簡単ではない。

娘よ、貴方だけの、夢中をみつけよう。

周りの誰かと比べず、
過去の自分と比べる必要のない、
没頭を手に入れよう。

成功しても、しなくても良い。

夢の途中にある時、人は絶対的にハッピーだ。
hizuki:[長女]