面倒くさい計算カードがどうしてもできずに、
結局遅刻して登校する、娘1の後ろ姿。
そもそも計算カードは、
泣きながらやる程のものではないし、
まして遅刻をする程の価値など無い。
ただ、やりたくないけど、
どうしてもやんなきゃなんないようなタスクは、
これから先死ぬほど出てくるし、
毎回逃げ切れるならば良いが、
生きていれば、逃げ切れない時も、
逃げようのない場合も、
そこそこ起こり得るだろう。
そんな事には1ミリも時間を使わなくていいように、
自分の周りの環境を日頃作って置くのがベストだが、
いざという時に、
自分をいっ時騙して無理くりスイッチを入れる方法は、
自分の中で2~3個持っておいた方が良いし、
もっと効果の高い代替案を、
瞬時に思いついてプレゼンできるくらいのスキルは、
磨いておいた方が良い。
やりたくない事は徹底的にやりたくない。
という娘1の性格は、
完全に俺の方の遺伝なんだろうなーと思うので、
まあ、ここは付き合おう。
娘よ、とりあえず走れ。
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