昨日夜は高校の同級生(K君)と食事をしながらキャリアについて話をしました。
K君と食事をしながらじっくり話をするのは初めてです。
高校時代は良く話をしていましたが、ここまでじっくり話ができる機会を今頃貰えたのもこの仕事をしていたからかなと思います。
K君は今、ある夢に向かって勉強中です。
ただ大変難易度の高い夢のため、努力と時間が必要です。
一歩一歩じっくり忍耐強く進んでいくことが必要です。
私もせっかく話を聞いたわけですから、微力でもサポートが出来たらと思います。
年齢を重ねていくと、夢というものが現実的なものになりがちです。
その理由を考えると、人生の残り時間が関係しそうです。
子供の頃に比べ、人生の残り時間が少ないわけですから無意識にその時間で達成できる無難な夢になってしまうような気がします。
ご多分に漏れず私も子供の頃に比べ夢が現実的なものになっている気が。
昔はサッカー選手になるや世界一のお金持ちになるなど壮大なものばかりでした。
大人になったといえばそれまでですが、大人になり想像力が減少したのかもしれないです。
もう一度一生懸命想像力を働かせて、壮大な夢を掲げると残りの人生の歩み方もちょっと違ったものになるのではないでしょうか。
子供の頃のような夢はちょっと手が出ませんが、無人島を購入するや宇宙旅行をするくらいなら可能性がありそうな気がします。
今このブログを書いていてもワクワクしてきます。
もうすぐお盆です。
お盆期間中にでもじっくり夢について考えてみたいと思います。
皆さんも是非!
K君も夢に向かって頑張れ!
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