10月5日(土)に開催されたイベント「やまがた若者交流ネットワークMeeting vol.6「チャレンジ」」に参加してきました。
ホテルメトロポリタン山形での開催で総勢100名の若者が参加。
山形を元気にするようなプロジェクトを300個創ることを目標にワークショップを行い、結果200個超出来ました。
300個には届きませんでしたが、それでも200個のプロジェクトが生まれたわけですから凄いですよね。
ワークショップについてはボードゲームを行っているような感覚で、自分のプロジェクトと他人のプロジェクトがいつの間にか結びついているイメージです。
自分一人だと無難なプロジェクトが、他人のプロジェクトと結びつくことによって思いもよらないプロジェクトに生まれ変わります。
このアイデア出し、プロジェクト構築の手法は「面白く、有効」だと感じました。
私自身はファシリテーターとしてワークショップの進行を行っていたのですが、なるほど面白いと思うようなプロジェクトが結構出ていました。
次は生み出されたプロジェクトの実行です。
山形を元気にするプロジェクトが200個超生み出されたわけですから、今後はそれらを選別改良して実際に運営して価値を生み出していく段階になるのではと期待しています。
なかなか頭を使うスピード感のあるイベントでしたので結構疲れましたが楽しかったです。
山形も地域活性化のために若者の力を使う努力をしてますね。
私的には起業する若者に無担保で1,000万円くらい資本提供するくらいだとインパクトあると思うのですが・・・(どうせ地域に落ちるお金ですし)。
詳細は下記を御覧ください。
http://yamagata-okoshiai.net/log/?l=334228
【山形・宮城での転職をご検討の方はご相談ください。】
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