4月21日(金)、今年度も児童会運営委員会が中心となって、ペットボトルキャップ・アルミ缶回収を行うこととなりました。
本日は、今年度の回収日初日でしたが、たくさんの子供たちがペットボトルキャップ・アルミ缶を手に登校してくれました。
ペットボトルキャップ回収は開発途上国の子供たちにワクチンを贈る活動の支援として、
アルミ缶回収は地元の施設「ふれあいの里」に車いす等を寄贈することを目的に行っています。
一人一人のちょっとした活動が他者のいのちにつながっていることを子供たちにも伝えながら、引き続き回収活動に取り組んでいきたいと思います。
各家庭でも趣旨をご理解の上、ご協力をよろしくお願いいたします。
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本日3時間目は避難訓練を行いました。
今年度初の訓練は火災を想定した訓練です。
授業中に火災が発生した場合は、放送を静かに聞いたり、先生の指示に従ったりしながら迅速に避難をすることが求められます。
どの子も「お・か・し・も」の約束を守りながら真剣に取り組むことができました。
避難完了後は、消防署の方より、万一の場合に備えて消火器の操作についてお話をしていただきました。
そして、6年代表児童による消火器操作体験。
数メートル先の的を狙って消火開始! 2人とも見事に的に命中させ、消火は成功でした。
災害はいつ、どこで起こるか分かりません。実践的な訓練を通して、自分の命をしっかり守ることができる子供たちを育てていきたいと思います。