レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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昨日の10日の日曜日は連合会単独の「名立151kレース」で、管理人は「155羽」の鳩くんを参加させました。---前回の「柏崎100k訓練」の未帰還鳩くんは「2羽」で想定内でした。

「名立151kレース」は快晴の中「400羽」の鳩くんが「7時00分」に放されました。フェーン現象で最高気温「30度」の予報が出ていましたが朝晩は20度以下と涼しいので問題は無いと思って余裕の放鳩でした。

当日は余り風も無かったので、分速「1100mから1150m」位と予想をしましたが、管理人は「訓練参加」なので、空になって「抜け毛」が大散乱している「選手鳩舎」の「手抜き掃除」を始めました。

道具は「ほうき」が主役で隅によっている「抜け毛」を中心に掃き集めて、一部「糞掻き」を使って「塵取り」で回収して「餌袋2袋」回収すると「蒸し暑さ」が倍増して汗びっしょりとなって「シャツ」を着換えて少し落ち着いてから「飲水器」に「電解水4L」を入れて準備が終わったと思ったら「鳩くん」の影が映ったので見上げると「12羽位」の集団が見えました。

時計を見に行くと「9時13分」で、その後直ぐに「15羽」位の集団が姿を見せましたが、その後は少し開いて「8羽」「4羽」と続きましたが前回とは大違いでばらけているので「猛禽くん」に突っ込まれたのでは?と思って「余り帰りは良くない?」と感じました。

その後も帰りは思わしくなくて「10時30分」までに「60羽」位しか姿を見せてくれません。でも止まらずに「1羽」「2羽」と姿を見せてくれてお昼までに「70羽」位帰還してくれましたがまだまだ半分にも届きません。

今回は「14時」から審査なので「昼飯」の前に鳩舎に行って、改めて帰還鳩くんの数を数えていると「電子脚環のない鳩くん」が居たので掴むと「RA環の富山県の鳩くん」だったので、この低帰還率は富山の鳩くんとの「空中戦」があったのではと思いました。

一昨年の秋も「名立訓練」で「空中戦」に巻き込まれて大怪我をしました。個人訓練で「137羽」の鳩くんを飛ばして「当日「40羽」翌日「40羽」で「80羽」帰還した事を思い出しましたが、今回はこの時点で「70羽」帰還していたので前回よりもずっと良いと思って忍耐強く待とうと思いました。

「13時20分」に審査のために出発する時に数えると「86羽」の鳩くんが帰還してくれてやっと「50%」超えてくれましたが「飲水器」は空に近かったので「電解水2L」を追加してから会館に向かいました。---「電解水」は美味しくないので余り飲まないので、やはり今日は暑かったと改めて思いました。

会館に着くとまだ誰も来ていないので「連合会システム」をセットし終わる頃に集まって来たので帰還状況を確認すると良い人で「75%」位で平均は「50%強」のようでした。

優勝分速は「1116m」で、1位〜12位迄、帰還率の一番良かった「岡ちゃん」が独占と言う結果で確認すると今秋は得意な裏技を使っているとの事でした。---この秋レースは2〜3年前の最強「岡ちゃん」の復活があるかもしれません。

審査から帰って来て確認すると「93羽」迄増えていたので、止まらずに帰還していたので暗くなるまで期待して待つことにしました。

うす暗くなった頃給餌のために「選手鳩舎」に行って数えると「102羽」帰還してくれていたので、ストック鳩「8羽」をプラスして用意を始めましたが、「飲水器」は又、空状態なので「水道水」を入れて上げました。

「餌」は「青米&アッペン麦&オフ餌&通常餌」を1/4づつにして混ぜて、一羽辺り「20g」を与えました。大騒ぎして食べ始めましたが「一羽」ソツポを向いている「S♀くん」が居たので可笑しいな?と思って掴むと同じ連合会の「鳩くん」で状態も良くで一緒に今日のレースに参加したのだから「ゲロゲロ」は問題ないと思いながらケージに入れて隔離しました。

戻ってくると凡そ食べ切っていたので「他に迷い込んだ鳩くんが居ないか?」見回しましたが見当たらないので一安心して、明日の帰還に期待して「入舎口」を閉めて家に戻って来ました。

二日目の今日の予報は「曇りのち雨」で余り期待できないと思って、今朝眼を覚ますとやはり外は「曇り空」でしたが少し雲の切れ目から「青空」が見えたので帰還を期待しながら「ベット」でウトウトしていると「1羽」そして「1羽」と「鳩舎」に下りるを見届けてから「7時過ぎ」に起きてから着換えて「鳩舎」に行くと「入舎口」にもう一羽いて合計「3羽」の鳩くんが帰ってくれたので期待して待つ事にしました。

その後「朝のルーティーン」を終わらせて「9時30分」頃に鳩舎に向かうと「2羽」外にいたので「入舎口」を開けて上げると「もう一羽」下りて来たと思ったら「もう1羽」と帰還して「6羽」も纏まってしまい「沢山帰って来るのでは?」と思ってしまいましたが、入ってくると「1羽」は他所の鳩くんなので直ぐに「ケージ」に直行しました。

それから「選手鳩くん」の朝の「餌」を用意しました。朝も昨日の夜と同じ割合で一羽辺り「18g」用意して「消化剤&整腸剤」を塗して「飲水器」には「黒糖&蜂蜜」を溶かしたお湯を入れて上げました。

「餌」を与えて眺めていると「電子脚環」にシールが貼っていない鳩くんが数羽眼に入りました。

管理人の「電子脚環」には全て「住所シール」が貼ってあるので可笑しいと思って「一羽目」を掴むとどういう訳か管理人の鳩くんでした。「2羽目」も管理人の鳩くんでした?「3羽目」を掴むとこの鳩くんは同じ連合会の鳩くんで、おそらく昨日から入っていると思われますが、同じレースに参加しているので心配はないと思いますが直ぐに「ケージ」に隔離しました。

見回すとまだ「シール」のない鳩くんが「4羽目」を掴むと管理人の鳩くんで「3羽」シールが剥がれてしまいました。

まだ見ると「5羽目」が居ました「青森の鳩くん」で不安になりましたが「ケージ」に隔離しましたが「迷い込み鳩くん」を「3羽」も一晩一緒にいたことになるので此処2〜3日が心配です。---見つけられなかった管理人に呆れています。

「10時過ぎ」から「小雨」も降ったり止んだりして「お昼頃」からは「小雨」が降り続けて天気予報通りになってしまいました。

管理人の鳩くんはその後もお昼頃まで帰りつづけて、午後「雨の中」一羽帰還して合計「16羽」帰ってくれたので全部で「118羽」となりました。

毎年、何処かでアクシデントとぶつかって「大羽数」を減らすので、今年は「中羽数」で済んだので「マァーヨシ」と思って次に進みます。明日も「舎外」はお休みして「ゲロゲロ」に注意したいと思って居ます。

それでは、今日はこの辺で失礼致します。

2021.10.11:hato:count(1,415):[メモ/コンテンツ]
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