レース鳩モール｜管理人の鳩ブログ

９／２２日(水)　今日は、諸般の事情で５日振りの「ブログ」となってしまいました。

先週の金曜日に関東に行ったので「舎外」は「３日間」休養して、２０日の月曜日から再開しようと思っていたら「敬老の日」の祭日で「舎外」はお休みになって、昨日から再開しました。

昨日は「４日振り」の「舎外」だったので飛び具合も悪くて、ハラバラからやっと一塊になったのですが周辺を回っているだけでしたが「１羽ＢＣＷＰくん」が飛ばずに直ぐに近所の屋根に下りてそのまま動かずしまいでした。

朝の給餌の時に「ＢＣＷＰくん」のチェックをしましたが、「４羽」の該当鳩くんがいるので見ていると「１羽」食欲のない「ＢＣＷＰくん」がいたので「ケージ」に隔離して「電解水２０ｃｃ」を口径投与して様子を見ましたが、もう一羽「片足」を引きづっていた鳩くんが居たのでそれから探しましたが違和感のある鳩くんは見当らなくて諦めてしまいました。

最近「舎外」を「４日間」休んでも「餌」を「１５ｇ強」を食べ切っているので、なぜ良いのか分らなかったので「羽数チェック」をしてみると、正確ではありませんが「１６３羽」居たので一羽辺り「１５ｇ弱」なので大差はないようです。

今日も「９時３０分頃」から「舎外」を始めました。全鳩くん飛ぶか気にしながら見ていると全鳩くん飛んでいたので昨日の「ＢＣＷＰくん」は正解と喜んで、隣の空地から戻ってくると真正面の上、母屋の屋根に一羽「濃いＢＣＷＰくん」が止まっていました。

「アリャー失敗？」と思って、何も考えずに昨日隔離したケージの「ＢＣＷＰくん」を放すと、飛ばないで二階のベランダに止まってしまったので慌てて「釣竿」で追うと二羽とも飛び立ちました。管理人はその「２羽」の「ＢＣＷＰくん」を追いかけましたが「２羽共」低空飛行で集団飛行の鳩くんたちには追い付きません。

その内「一羽」は見失ったようですが、もう一羽の「ＢＣＷＰくん」は集団の鳩くん達に何とか潜り込めました。見ていると横から「ガタガタ」と鳩くんが「電線カバー」に擦った音が聞こえたので振り返ると「１羽」の鳩くんが手前の「電線」に止まるのを見届けました。---怪我をして居なければよいのですが？。

今日は暑くて「３１度」もあったので管理人も「３０分位」監視して後は鳩くん任せにして「管理室」に戻って「雛鳩く」の給餌をして、暑さしのぎをして終わらせてから「舎外風景」を見に行くと鳩くん達は「近所」の屋根に止まっていたので「釣竿」を振り回して飛び立つて貰ってから「入舎口」を開けて、まだ飛び立たない鳩くんを「口笛」で呼び込みましたが反応はありません。

でもなぜか先ほど「電線」に止まった鳩くんが飛び立ってこちらに向かって来て入舎してくれたので捕まえて見ると「無傷」でしたが「重さ」を感じたので注意信号に感じて「餌」を少し少なくしようと思いました。そして明日も「秋分の日」の祭日で「舎外」は出来ないので近場の「一日市３０ｋ訓練」をして少し気合を入れてから週末の「長岡８５Ｋ連合会訓練」に参加させようと考えました。

話は戻って、日曜日に「ブログ」に掲載しようと「人工孵化雛鳩くん」の写真を撮影したので掲載させていただきます。以前紹介した「４羽」の雛鳩くんの内の大きい方の「Ｓくん＆ＢＣくん」が「巣立用ケージ」に移動するので最後の「２羽雛鳩くん」との「６羽」の記念撮影です。

今回は最後の「２羽」の「雛鳩くん」のお話です。この「２羽」は自力で「卵」を割って出てこれなかった「雛鳩くん」で、従来このような状態の「卵」を割った上げると自力で出てくるのですが育ちません。そう思って諦めかけていた時にふと思い出しました。

今年の６月位の話で別々の「卵」を抱いていた仮母くんで「一羽」は順調に孵化して、もう一個は一か所割れて穴が開いているのですが中々出てこなくて二日目になると、孵化しても最初孵化した鳩くんとは差が付くので別のペァーの所にダメ元でその卵を手で割ってあげて移動させると孵化して順調に育って巣立ちしたのを思い出して「もうダメになる２０日目」に２個とも割って「孵卵器」に戻してあげました。

最初の卵は割れ始めて日が経っているので中々外に出られなくて、お尻に殻を少し付けて孵化しましたがもう一羽の雛鳩くんは割とスムーズに孵化してくれましたが、やはりより一層か弱くて中々育ちません。半分以上諦めながらの育児ですが少しづつ育つてきましたが、今度は「足」を突っ張ったままで座れません。この時点では９０％以上諦めていました。

椅子に座りながら「孵卵器」を眺めているとふと思いつきました。隣にいた奥さんに「カッケの症状は何が不足しているの？」と聞くと「ビタミンＢだ？」と答えてくれたので「ヨシそれ上げよう？」と思って「冷蔵庫」から前から入ればなしの「バチルス菌」を水で溶かして「ミルク＆イグザクド」をこの水を媒体にして溶かして与えると治ってしまいました。

それからは日に日に大きくなってくれました。この写真の状態ではもう大丈夫だと自身が持てるようになりました。あれから「４日」経った今日はもう「脚環」も装着して「配合飼料」も食べ始めてすっかり大きくなって来て「羽色」もわかるようになってくれて心配ゼロに成って来ました。--－これからは日に日に大きくなりますので次回お目見えの時をお楽しみにして下さい

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。

2021.09.22：hato：count(534)：[メモ/コンテンツ]
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