レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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約一年振りの「ブログ」で失礼致します。「春レース」も終わり、3月初旬からスタートした「今年の作出」もやっと終わりに近づいて一段落した今日この頃です。

早速唐突ですが、今日は「春レース」についてお話しさせて頂きます。

昨秋レースで残った、若鳩「56羽」と半端な成鳩「7羽」の「63羽」に休養していた成鳩くん「25羽」の総計「88羽」を春レース要員として確保していました。

秋レース後「1.5か月」の休養してから、猛禽の被害が多い冬場の舎外は週一回か二回に抑えて、春レースは「75羽」の鳩くんでスタートしましたが、その後も舎外は控えて「RG541K」迄は週一回から二回での鳩くんは帰ってくるだけでした。

次の「浜田地区N742k」には、一週間休養で、後半は「舎外」及び「訓練」をして参加しましたが、33羽参加で23羽帰還で何とか「グランド&グランプリレース」の参加羽数を確保できました。

最終の「羽越下関グランプ889Kレース」には、20年生の若鳩くんを「8羽」参加して「4羽」帰還。「羽越平戸グランドナショナル1029Kレース」には全て成鳩くん「12羽」参加して「6羽」帰還と言う結果となりました。

最終的に「浜田742K以上」の帰還鳩くん「15羽」及び、途中アクシデントでストップした鳩くん「10羽」の合わせて「25羽」の鳩くんを残す事が出来ましたが成績は今一でした。

今日は「羽越下関GPレース」についてお話します。参加は、毎年「若鳩くん」と決めているので浜田地区N742k」経験鳩くんを「8羽」参加しました。

他の鳩舎では当日帰還する中、管理人の鳩くんは翌朝「5時01分」に帰還して、翌日一番の「連盟19位総合53位」二番手が「連盟21位総合64位」そして「5日目」に三番手が帰還して「3羽記録」14日目に「4番手」が帰還してやっと半分帰還となりました。

今年も昨秋からの冬場の「舎外不足」がたたって「基礎体力不足」が大きな要因ではと感じていますので、今秋レースは少し負荷を多くする事を考えています。---来春はもう少し期待できるように成るのでは?

「羽越GPレース記録鳩くん」の血統書を添付しますので是非見て下さい。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。





2021.08.16:hato:count(437):[メモ/コンテンツ]
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