レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
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9/4日(金)「フエーン現象」で暑い日が続いていて、昨日は「40°」で精神的に負けて手抜き管理の連続です。
今週の「舎外」は「第二陣選手鳩くん」と「第三陣選手鳩くん」及び「半端な鳩くん」の「合同舎外」で目的は「第三陣選手鳩くん」に集団飛行をなるべく早く出来るようになって貰いたいからです。
9/27日から「長岡80k」の連合会訓練がスタートするので間に合わなくなってきたからです。でも、凡その鳩くんが生まれてから「2.5か月以上」経っているので飛ぶ気のない鳩くんが沢山いるので大変です。
とにかく回数を多くして出来る日はなるべく外に出して上げよう?と9/2日の水曜日も朝方「強い風」が吹いていましたが「舎外」を決行して、なるべく飛んで貰おう?と思って「15分」位「釣竿」で追っていましたが「第三陣選手鳩くん」の飛ぶ気のない鳩くんが次々とアッチコッチの屋根・電信柱に下りてしまったので終わりにしました。
1.5時間位「自由舎外」にして「入舎口」を開けましたが、その間何度となく凄い羽音を立てて一斉に飛び立っていました。呼び込んで「餌」を与えると「一羽」電線にぶつけて怪我をした鳩くんと「羽根」をぶつけて下げている「半端な成鳩くん」が入舎してきました。--「半端な成鳩くん」は、お・し・ま・い・で・す。「二羽もぶつけたか?」と思いながら餌箱に「餌」を入れて下りてきました。
夜に給餌に向かうともう一羽電線にぷっけた鳩くんが?二羽共良く飛べる「第二陣選手鳩くん」で、おそらく自由にしている時に何かに驚いて一斉に飛び立つ時に「電線」をよけきれずに擦って怪我をしたようです。--今日「二羽共」嫁さんに手伝ってもらって「縫合」をしましたが骨には異常がなく外傷だけなので治れば使えるので「第三陣選手鳩くん」の訓練に間に合わせようと思いました。
最近は食い込みが悪くて、少しは減らしているのですがダメです、昨晩の一羽辺り「12.5g」の「餌」を与えましたが「餌箱一面」に残っていました。食欲がないだけなら良いのですが、頭の中を一昨年の「食いの止まった翌日からゲロゲロになった」のを思い出したので明日の朝気にして見よう?と思いましたが?。
今日は、朝一番で「手前の選手鳩舎」の鳩くんの様子をチェックしましたが、特別異常は見当たらなかったので「棒」で追って「展望台」に追い込みましたが異常に出たがらない鳩くんがいて「20羽位」が行ったり来たりしてやっと「6時25分頃」に出て貰いました。---少し違和感を感じましたが決定打がありません。
屋根に直行組が「15羽位」いて「釣竿」で追って飛んで貰ってから隣の空き地で「釣竿」を持って仁王立ちです。「第三陣選手鳩くん」は集団で一緒に飛べる鳩くんは増えてきましたが、まだ「10羽位」勝手に「低空飛行」を続けていましたが今日も「15〜20分後」に管理人の「釣竿」を無視して下りだして「8羽」の鳩くんが下りた所で「釣竿」を仕舞って「自由舎外」に変更しました。
1.5時間後位に「入舎口」を開けましたが鳩くん達は入って来ません。「餌箱」には昨晩の「餌」が沢山残っているので「餌」は上げません。明日「第二陣選手鳩くん」の4回目の「安田30k訓練」に行こうか?と思ってお昼頃に見に行きましたがまだ少し「餌」は残っていたので、夜少し多めに与えよう?と思って戻って来ました。
夜の給餌で手前の選手鳩舎に行って、鳩くんの様子を見ると管理人の眼から見ると「異常なし」でしたが、一食なので少し多めの一羽辺り15gの餌を与えましたが、やっぱり少し残してしまいました。
すなわち、やっぱり何処か可笑しいのかも?が正解なのかもしれませんが、食後の鳩くんを管理人が見直しましたが、やはり可笑しくありません。管理人の眼は「節穴」なのかもしれませんが、自分を信じて明日「第二陣選手鳩くん」の4回目の訓練「安田30k訓練」に行くことに決めて「バスケット」を5本用意して明日に備えました。
人工孵化の鳩くん達は遅いながらも順調に育って「8/6日」に孵化した「人工孵化2号くん」は、今日一緒に育って「人工孵化3号4号くん」と記念撮影をしてから「巣立ちケージ」に移動しましたが、「生後28日目」なので親元で育った鳩くんに比べたら「4〜5日」遅く感じます。---巣立ち時の送別の写真を見て下さい。3羽共立派に成長していますヨ?。
一緒に映っている「人工孵化3号4号くん」は「2日違い」に生まれたのですが、こちらはもっと成長は遅いようです。原因は孵化直後の対応が親元と比べると「4日間位」は半分位しか成長出来ないからではと考えられます。---管理人は起きている間しか「ミルク」を与え無いから当然です。--でも、その後は同じ様に成長するので管理人の出来値範囲の努力でも「人工孵化」は可能なようです。
その後の「孵卵器」に「2個」の有精卵が入っていましたが、最初の一個は孵化して「人工孵化5号くん」になっていますが、もう一個の有精卵は最初に孵化した雛鳩くんが活発に動き回って残っている「有精卵」にぶつかって動かしてしまうので「汚れたり」して「孵化」しませんでした。
「人工孵化5号くん」も「8日目」に入り身体はまだ小さいですが自身での「体温調節」が可能になったので「孵卵器」から卒業して「ダンボール箱」を住処にしています。
空いた「孵卵器」はきれいに洗ってから、種鳩くんが雛鳩くんが巣立ちする前に産んでしまった「卵」が「2種4個」あったので、産卵日が「5日」違うので、今回遅い産卵の「有精卵」が孵化できなかったので、この教訓を何とか生かして両方とも孵化させよう?と言い聞かせて「有精卵」「2種3個」をセットして今シーズン最後の「人工孵化」に挑みます。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
2020.09.04:
hato
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