レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

今週から「舎外」で調整しようと意気込んで晴天の中、9時過ぎに「舎外」を開始しました。「舎外」は先週の金曜日に「福井356Kレース」後、初の「舎外」をしました。

軽く飛んで貰おう?と思って外に出て貰いました。天気は、我々人間にとっては余り良い天気では無い「黒い曇り空」でしたが、鳩くんにとっては「舎外日和」でした。

鳩くん達は自由に飛んで「30分位」に一斉に下りて来たと思ったら、ドッドーと我先にと入って来た音が聞えたので「予定通り?」と思って気楽な気持ちでいましたが、昨日の日曜日に成って、一羽「福井レース帰還鳩くん」が居ないのに気が付きました。

土曜日に「成鳩B♂くん」が天気も悪くて寒い中「二重トラップ」の内側に居るのに気が付きました。疲れた様子も無く「キョトン」とした様子でこちらを見ていたので開けて上げると直ぐに入って来て愛妻くんを追いかけ始めました。

「猛禽くん」に追っかけられて逃避をして、ゆっくり帰って来たのだ?と思って、これでは「福江GNレース」は無理だなぁー?福江帰還鳩候補に入って居たのでガッカリしていましたが、日曜日に成って気を取り直して「レース台帳」に記載していると、ふと福井帰還している「BCWP♂くん」が居なかったように感じたので見に行くと、やはりいませんでした。

金曜日の「舎外」で居なくなったのだ?と、やっと認識した次第で何とも情けの無い話でしたが、気にもしないで本日の「舎外」は始まりました。絶好の晴天の中、気持ち良く飛びだしてくれた?と思い、今日から頑張って貰おう?と思って居たので早速「釣竿」を持ち出して隣の空き地で見守っていると「青空」の中、鳩くん姿がやっと確認出来ました。

まだ下りる気配は当然ないので「ブログ用」にと思って「舎外風景」を撮影して、カメラを仕舞いに行って戻って来ると環境は一変していました。眼の前を鳩くんがバラバラで通り過ぎると、その後を黒い弾丸「隼くん」が追いかけて「空中戦」です。--折角撮影したので「空中戦」の前の「舎外風景」を掲載します。

その次に、低空で集団に突っ込まれてバラバラで「羽根」がパラパラ舞って居ます。鳩くんが一羽追い掛けられていますが、その他の一羽が向いの家に。そしてもう一羽が母屋の屋根に、もう一羽が母屋の二階のベランダの下に潜りこみました。

その後は「隼くん」の姿は見当たらなくてどうなったのがははっきりしませんが、向いの家に逃げた鳩くんは「車庫」の横のスペースに居たので手で捕まえました。腰を抜かしているようで良く飛べません。

もう一羽の母屋の屋根に止まった鳩くんも、やっと屋根伝いに鳩舎に戻って来て入舎してくれましたが嫌な予感がします?。残りの鳩くんは集団で飛んでいましたが「30分」もしない内に下りて来てドッドーと入って来ました。

でも何羽かは逃避して戻っていません。この時にこの逃避している鳩くんが、レースの時に猛禽くんの攻撃に負けて帰ってこれないのでは?と強く感じました。又、此処の所、入舎が異常とも思える「早さ」も、最近の「猛禽くん」の出没の多さを物語っているように感じました。

大半の鳩くんが入舎したので、鳩くんの様子を見に行くと「修羅場」で、3羽の鳩くんに羽ばたきに違和感を感じたので「ヨウチン」を羽根の付け根に掛けて上げて、ケージで休養させました。

そのうち「2羽」が「福井レース」帰還鳩で、今春レース断念です。ガッカリして「テンション」最低で、打つ手も無く改めて「猛禽くんの怖さ?」を認識するだけです。

午後に成ると一羽怪我をして戻って来ました。傷はそれ程ひどくありませんが「縫合」が必要なので、この鳩くんも今春レース断念です。レース落伍鳩くんの要因は「猛禽くんのトラウマ?」が最大要因だと初めて感じました。

午後、前庭の大きくなりすぎた「松の木」の剪定をしていました。落とした枝が道にまで落ちたので取りに行った時に少し上の「ドブ」に「白い主翼」の片翼が繋がって「6枚」落ちていました。これはどう見ても先週金曜日の「舎外」で戻ってこなかった「BCW♂くん」の主翼だと思って、こんな身近で「猛禽くん」の餌食になった?と思うと「やるせなく」なってしまいました。

これで前回の「福井358Kレース」帰還鳩くんが「35羽」居たので喜んでいましたが「舎外」で「4羽」も減ってしまい。それも2回中2回の被害で明日からどうして良いのか?分からなくなって来ました。

どう見ても「訓練」の方が「猛禽くん」の被害は少ないと思うので、明日は「黒崎」まで用事があるので「舎外」を止めて「黒崎35K」まで鳩くんを持って行こうか?とも思っていますが、無理をしないで「休養」と言う弱気もありますが、本音は如何して良いか分かりません。

餌は、一羽辺り「16g」を毎回食べ切ってくれているので、今回の「食いが止まる?」と言う何時ものパターンからは解放させて喜ばしい事なのですが「猛禽くん」には勝てません。

4/17日の「浜田地区N741K」を消化出来れば、その後は「舎外」はやらなくても問題は無いので、後約三週間なので、真正面から「猛禽くん」にぶつかるのではなくて頭も使って淡々と過ごせればと思っています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.03.28:hato:count(857):[メモ/コンテンツ]
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