レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

 昨晩は、明日訓練なので22時50分頃に床に入りましたが、中々思うようには行きません。眼は冴えて眠気も今一なので中々眠れずに何時寝たか分かりませんがやっと寝つきました。
 朝まで今日は三度眼を覚ましましたが床に入ったのが早かったせいか5時20分に眼を覚ましました。外はまだ薄暗い感じですが天気は晴れで、朝方はガスが掛かると予報で言っていましたが、村上の山々がスッキリ見えるので視界は20K良好なので「訓練日和」のようです。
 なるべく早く訓練の準備に取り掛かりたいのですが、まだ筋肉が固まっているので早速「肩痛」の「リハビリ体操」を始めて、手も抜かずに終らすと5時50分に成ったので今日は「新聞」も読まずに着替えて訓練の準備に外に向かいました。先ずは、車に「カメラ」持参で車に乗り込み、積み込み易い場所に移動しました。
 それから「大きいバスケット」を6個用意してから、「小さいバスケット」を2個持って選手鳩舎に行って詰め込みを始めましたが、舎外をしていない鳩くん始め21羽の訓練不参加の鳩くんがいるので見分けながら捕まえましたが、18羽は「電子脚環」を挿入されていないので直ぐに分かるのですが3羽の鳩くんは「電子脚環」が挿入されているのでこちらは十分注意して詰め込みましたが、「電子脚環」挿入鳩3羽の内1羽の怪我が治ったばかりの鳩くんが見当りません。
 全部詰めコミを終ると90羽だったので、91羽居るはずなので1羽不足なので舎外中に猛禽くんの被害に合ったと思って、全部「大きいバスケット」に詰め換えて車に積み込んで家に一旦戻ると時間は7時20分頃だったので今日は少し早いと思って出発しようとすると嫁さんから「簡単に食べて行ったら?」と声が掛かったので「ご飯とおかず」を急いで食べて7時33分に出発しました。
 今日も、60K位と思って先日の訓練と同じ「巻IC」で下りて場所を探そうと高速道路に乗って、一路「巻IC」へ向かいました。「巻IC」を下りて「弥彦山」をバックに「新津の山々」が良く見える場所に到着したのは8時25分だったので35分休憩して9時に放そうと思って「バスケット」を並べてから、青空一杯の田んぼの畦道を歩いて時間をつぶしました。
 9時になったので、一斉に「バスケット」を開けると今日も5羽ほど「バスケット」から出ないので一生懸命「バスケット」を叩いて出てもらいましたが地面から飛び立たないので追って飛んでもらうと、一番遠い「バスケット」からにょこと「怪我が治ったばかりのB♂くんが姿を現したので慌てて捕まえようとしましたが車の屋根に止まってから飛び立ちましたが集団には入らずに飛んでいました。
 管理人は放鳩風景を撮影しようと「カメラ」を用意していたので、慌てて撮り始めましたが写すのがやっとで良いか悪いか分かりませんが投稿します。青空の中鳩くんたちは太陽の光の反射がキラキラ光って飛んでいますが方向判定はまだ決まらずに弥彦山の方で飛んでいるので、「バスケット」を片付けて車に積み込み終わってもまだ鳩くんの姿は確認出来ました。
 飛ばした時も、出たがらないし、皆「上越140K訓練」を経験して、先日の「中之口60K訓練」も参加しているのにどうなっているのでしょうか今年の若鳩くんは、経験を踏んで行って身に付いて行かないようで何処か納得出来ない今年の若鳩くんたちです。
 それから、直ぐに帰路に着いて高速道路で戻って、途中で眠くなったので「アイスクリーム」を買って、ナメながら帰って来ると10時10分位になっていましたが、鳩舎の屋根にも、中にも帰還した気配が無いので、家にある「アティストップ」を確認すると帰還数は〇でガッカリです。
 止む無く、車から「バスケット」を降ろして片付け終わってもまだ鳩くんの姿は見られず、離れた「♀分離鳩舎」の踊り場と飛散した「抜け毛」を回収終ると一羽10時38分に帰って来ましたが一羽だけです。60Kを98分掛かって一番手が一羽とはと嘆いていると嫁さんから「沢山帰って来たよ?」と声が掛かったので空を見上げると4〜50羽位の集団が姿を現して遥か上空を飛んでいると、そこに4羽3羽2羽と次々に集団に飛び込んでくるので、近いところで「猛禽くん」に攻撃されたと思いました。
 驚いている集団の鳩くんたちはその集団からは20羽位の鳩くんが降りて来て入舎しましたが、外の4〜50羽位の集団の鳩くんは何処かに飛んで行ってしまいました。やっぱり今年若鳩くんはどうなっているのかまったく分からない管理人です。
 「アティストップ」を覗くと、二番手は10時48分で20羽入舎していましたが、それから鳩くんたが戻ってきたのは10時15分なので約30分も何処かに行っていたのですが、一旦下りた鳩くんの内15羽位が又驚いて飛び出してその鳩くんたちが入舎したのは11時30分近くになっていました。此処までに帰還してたのはたった76羽で14羽も未帰還でしたが切りが無いのでこの時点で朝の給餌として1550gの麻の実15%入りを与えると何とか全部食べ切りました。
 気は沈んだまま家に戻って来ると12時19分に「ピーピー」鳴って4羽戻って来ました。12時48分にも「ピーピー」鳴って4羽戻ってきたので完全に「猛禽くん」に突っ込まれて逃避した鳩くんが一緒に戻って来ているようです。これで84羽の帰還数となり後6羽ですが1羽は先ず戻らないので後5羽未帰還と言うところですが夕方までの帰還を期待します。
 それから昼飯を食べてから「オークション」の出品処理を始めましたが夕方まで終らせずに16時20分に一旦中断しましたが、それまでは「ピー」と言う音は聞こえずに一羽も戻って来ません。諦めて夜の給餌に向かいました。
 一番最後に選手鳩くんの餌を朝の同じ配合で量は少なくして1400gの餌を与えて「椅子」に座って屋根に降りる音を期待しながら見ていましたが、音は鳴らずに餌は朝の量が多かったのが食べ切れずに残してしまいましたがそのままにして家に戻って来ました。
 何気なく「アティストップ」を見ると16時52分に85羽目の鳩くんが帰還していましたので、後実質4羽ですがその内2羽は成鳩くんのようです。−−−成鳩くんの調子が上がらないと思っていたので納得できますがこの訓練で落ちるとは思って居ませんでした。
 それから「オークション」の出品処理の続きを始めると「岡ちゃん」から連絡が入って今週末の「坂井市351KRGレース」が延期になって、「26日持ち寄りの27日レース」になると連絡がありましたが、管理人は26日に以前勤めていた「H社」のOB会の出席を予定しているので「岡ちゃん」に話して対応をお願いしました。
 それから7羽出品処理を終らせてから「ブログ」を書き始めました。途中で「お風呂」に入って、夜になると寒くなるので冷えた体を温めてから上がって来て、皆と夜ご飯を食べてから「テレビ」を観ながら「ブログ」の続きを書き始めて22時20分に書き上がりましたので投稿します。
 明日残りの鳩くんが一羽でも多く帰って来ることを願って、今日もなるべく早く就寝しようと思います。

 それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2011.10.20:hato:count(676):[メモ/コンテンツ]
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今年の若鳩はタカに度々襲われ狂ってしまいました!!
 当方も、管理人さんが「経験を踏んで行って身に付いて行かないようで何処か納得出来ない今年の若鳩くんたち」、「今年若鳩くんはどうなっているのかまったく分からない」などと嘆かれるのとまったく同感です。
 馴致のときからはじまって、舎外訓練、近距離訓練と全ての段階でタカが出没して襲い掛かり、もう完全に鳩はトラウマに罹っているようです。
 100kの連盟訓練は、明石海峡、鳴門海峡と2回の海越えがあるのですが、ここ2、30年間、当日帰りが80%を切ることはありませんでした。が、今年はなんと当日50%で後日帰りがほとんど無いのです。
 また、今朝、舎外では飛ぼうとしないので20k程度の訓練に持って行ったのですが、2、3羽カゴから出ないので掴んで放り出したら、飛ばずに地面を走るのです。追ってやっと飛んでも、高度を上げず建物すれすれに飛んで行くのです。 これでは、レース参加は無理と実感しました。
 しかし、一部鳩舎で高帰還率を保っているところがあります。そこは当方とは異なって、タカに怖じることなく毎日強制的に舎外を続けているとのことで、タカに慣れるとまでは行かないが逃れることを覚えて、訓練・レースで集団失踪することはないと言うのです。
 とにかく、タカ・猛禽類から逃れるすべを習得した鳩でないと、近年は、なかなか帰還が難しく、レースができない状況のようです。
2011.10.21:kyoshizumi:URL修正削除
Re:今年の若鳩はタカに度々襲われ狂ってしまいました!!
kyoshizumi様投稿ありがとうございます。
「今年の若鳩」に同感者がいて良かったです。貴方様の友人の言われる通り「猛禽くん」に負けているのは正解と思いますが、それに勝る「舎外」が出来ません。
特に近年は、おりそうだと思って鳩舎の横に立てかけてある「竿」取りに行って「追おう」と思うと、管理人が機敏に動けなくなったのもあるのですが「竿」を取りに行く間に降りてしまいます。
「猛禽くん」に勝る「舎外」をするには、「時間と根気と体力」が必要だと思いますが、「時間」はあるのですが「根気と体力」が今は不足しているので現状は難しいですが、自分の鳩くんを信じて来春の長距離レースで何羽かの活躍鳩くんが出てくれるのを期待して頑張るしかないと思っています、
kyoshizumi様も自分の鳩くんを信じて頑張りましょう。

一つだけ、今年の冬はここ2年間「一ヶ月位」舎外を休みましたが、休まずに継続の予定をしていますのでその影響は順次「ブログ」に掲載しますのでどのように変化するか見ていて下さい。

最後に返事が遅くなり申し訳ありませんが今後もご愛顧宜しくお願い致します。
2011.10.22:管理人:修正削除
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