レース鳩モール｜管理人の鳩ブログ

１２／１５日(水)　今日は「イタチ」が仕掛けに掛かったのですが逃げられました。初冠雪の中、若鳩くんは元気に飛び、乗り切りました。

お晩でございます。

　昨晩は、明日は雪が降ると言う予報もあったので、早く寝ようと思ったのですが０時過ぎに就寝しました。今朝は明け方に眼を覚ましてから中々寝付けずにウトウトして、起きようと思ったのですが肩が痛くて中々起きられません。「肩が痛くて」こんなに困った事は初めてです。「五体満足」のありがたみを痛感した事はありません。大げさだと思うかもしれませんが、体を横にして立ち上がろうとする時に手を添えて立ち上がる時に、肩にずしりと負荷が掛かる時の痛さを体が覚えていて起きれないのです。やっと意を決して右手を基点にして起きましたが、肩の痛さがズシリと伝わってきました。
　時間を見ると６時４５分と何時もより３０分も早く起きましたが、気になる天気はどうなったのか直ぐに窓から見ると雪は降っていなくて雨上がりの暗い曇り空でしたので一安心でした。管理人は、腕が使えるように両腕を上げる運動から廻す運動を何度もしてやっと何とか動かせるようになると、嫁さんが「村上で雪が降り出した！」と「ラジオ」で言っていると教えてくれると、同時に息子が起きて来て「雪が降っている！」と言い出したので外を見ると「ボタン雪」で地面がサラット雪化粧をしてしまいました。雪が降り出すと大変で、体のこと等言っていられません。直ぐに着がえて、物置に子供の車の雪下ろしをする「雪かき棒」を取りに行きました。そのついでに「イタチくん」の仕掛けを見ると、何と「イタチくん」がゆったり入っていました。１０年前は「トラバサミ」だったので大暴れをしていた記憶があったので意外だったのですが間違いなく「イタチくん」です。「ヨシ、後で記念撮影をしよう？」と思って物置から「雪掻き棒」を取ってきて息子に渡してから、嫁さんを呼んで「イタチくん」を見てもらいました。
　「イタチくん」はそのままにして家に戻って来て、もう一つ気になる「腰痛体操」をはじめました。それから布団を片付けてやっと今日の朝のお勤めは終わりました。　今日は、天気予報通り雪が降りだしましたので、舎外は決行です。管理人の雪国では、この雪の降り始めに雪に慣らす事も非常に大切なことで、これを怠って雪が一面に積もってから舎外をすると若鳩は驚いて「集団失踪」する事があります。管理人も７・８年前に一度経験があります。１００羽位舎外をした若鳩くんが雪に驚いて飛び初めた鳩くんが、降りるに降りられずに当日５０羽位で翌日も２０羽位が入舎して２０羽以上失踪したことがありました。
嫁さんと朝食を食べて、食後のコーヒーを飲んで少し休んでから寒い外に朝の管理に向かいました。外は、朝からの雪が降り続いていますが、先ず新鮮な鉱物飼料「ミネラルグリット」を持って選手鳩舎に行きました。挨拶をして、鉱物飼料を補充してから選手鳩くんを棒で追って展望台に集まってもらって、一気に雪空に出てもらいました。今年は成鳩くんが３３羽もいるので安心していますが、若鳩くんにとっては始めての白い雪に驚いている事と思いますが、下の景色は雪化粧していないので大丈夫と思います。飛び始めた鳩くんたちは雪に驚いたのか俊敏な旋回をして飛び始めています。管理人は今日も「亀田の梨園」より引き取ったＢＣＷくんを手に持ってＲ７号線の傍まで歩いて持って行って放してあげると、一目散で低空飛行で鳩舎に降りてしまい、飛んでいる集団の鳩くんとは混じりませんでした。管理人は雪降る中寂しく歩いて戻って来ました。
　管理人は戻って来ると、意気揚々と「イタチくんと積もった雪」をモチーフに今日の「ブログ」に写真を掲載しようと「デジカメ」を取って来て、「イタチくん」が掛かっている仕掛けの所に行くと仕掛けの中には何も入っていません。入り口はちゃんと閉まっています。如何したことでしょう。狐につままれたようで「ポカン」としていましたが、我に帰って「逃げたのだ！」と思いました。同時に前回、仕掛けが閉まって餌が落ちていて毛がとれていて不思議がっていたのも解決して、前回の仕掛けに閉じ込められて驚いて逃げたと思いました。今回は朝方発見した時も仕掛けの中で悠然としていたのがこれで理解できました。逃げて出せるのが分かっていたからだと思いました。----まったくドジな管理人です。
　家に戻って、嫁さん「イタチくん」に逃げられたことを話したら、恐怖心を持っていないので必ず又来ると信じることで、気を紛らわしてから鳩舎に向かいました。
　鳩くんたちは、全鳩雪の中を集団で飛んでいました。管理人は回収した「飲水器」を手先がしびれる中、水洗いして昨日からの汲み置き水に交換しました。餌は後回しにしてケージの鳩くんたちの水と餌を交換してから一度家に戻って「獣医さん」に確認すると今日は薬が入ってきたと言うので、後で取りに行くことにしました。そのために選手鳩くん以外は「コクシジューム薬」通算５日目の投薬が出来ることになりましたが午後からになりそうです。
　管理人は、それから「ブログ」に掲載するのを変更して「雪の中の飛んでいる選手鳩くん」の写真を撮る事にして外に行って写真を撮リましたので「ブログ」に投稿します。家に戻って来ると１１時少し前でしたので、嫁さんも新発田に行きたがっていたので「獣医さん」の所に行こうと言うと「冬タイヤ」に交換してからというので家で待っている事にしました。
　丁度、「レース鳩誌」が届いたので「グットタイミング」で読みふけって、読み終わった１２時頃に嫁さんが戻ってきたので管理人は乗り込んで新発田に出発しました。雪はドンドンひどくなってきましたが、「冬タイヤ」でスイスイ走って無事「獣医さん」について、薬を購入して、帰りに嫁さんの目的である「コタツ」を購入して家に帰って来ました。
　管理人は、直ぐに「コクシジューム薬」を一日分に小分けをしてから餌に塗して餌を作って少しの間乾燥させました。その間に管理人は、選手鳩くんに一日分の３５ｇの餌を持って選手鳩舎に行くと沢山の鳩くんが出迎えてくれました。見渡すと、羽根を広げて餌を欲しがっている鳩を見た感じでは、皆戻っているような気がしましたので、今年の冬の入り口は無事に通過できたようで非常によかったです。
　餌を上げると、皆羽根を広げて食べ始めました、一日分を一回で与えているので餌箱は一杯になっていますが、見ている前で全部食べ切ってまだ欲しそうな顔をしています。
　それから、先ほど乾燥させた「コクシジューム薬」を塗した餌を、分離鳩舎には２０００ｇを、二階の♂鳩くんには２５００ｇを、一階の♂♀鳩くんたちには６５０ｇと７５０gの餌をそれぞれ一日分として与えました。
　これで、今日の給餌も終わったので最後に「イタチ獲り」の仕掛けにスプリングを一本増やして強くして、昨日メールで「イタチくん」の餌は「鳥のから揚げ」が良いと言うのでその餌を付けて今朝あった場所にセットしてきました。
　嫁さんは新しく買ってきた「コタツ」を組み立ててセッティング中だったので手伝ってセットしてからコーヒーを飲みながらリラックスタイムでした。
　１７時４０分位から「ブログ」を書き始めましたが、途中で、お風呂を沸かしてから「ブログ」の切りの良い所でお風呂に入りましたが、昨日からは「両腕廻し」は止めて肩をマッサージするだけにしました。お風呂から上がって皆と夜ご飯を食べて「ブログ」を書き上がったのは２２時２０分でした。
　今晩から明日に掛けては冬型が強まり雪が降るというので、余り積もらないことを祈って就寝します。

　それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。

2010.12.15：hato：count(1,024)：[メモ/コンテンツ]
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イタチの逃走

　イタチ大変です。当方も猫で同じような経験がありました。
　捕獲カゴの前蓋が床面に擦れて、前蓋下部のストッパー金具が十分に効かなかったためでした。
　捕獲カゴの下に１ｃｍくらいの棒を入れ持ち上げると、問題は解決しました。

　再度、捕獲カゴの写真を見ました。
　ストッパーが付いているのかどうかハッキリしませんでしたが、当方の捕獲カゴには、カゴ床面中央部に、前蓋下部金棒を受け押さえる金具のストッパーが付いています。
　スプリングの引っ張りだけでは、強い力で前蓋は押し開かれてしまうと思います。

2010.12.16：kyoshizumi：URL：修正／削除

Ｒｅ:イタチの逃走

「イタチ捕り」アドバイスありがとうございました。
現品を確認してみると、前扉のストッパーはついていなくて、スプリングで引っ張っている構造でした。
「イタチくん」の力で前扉が開いてしまうそうなので、何か対策を考えなくてはいけません。
昨日、直ぐに対応していればと心残りです。
又、アドバイスお願い致します。

2010.12.16：管理人：修正／削除

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